週刊少年マガジン

オリエント【第49話】淡路に巣食う鬼のネタバレ!緑色鬼神と新たに迫る驚異の影!?

2019年6月12日発売の週刊少年マガジン28号、オリエント【第49話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

前回までのあらすじ

上杉武士団の殿様、上杉竜臣に会うため、播磨の港に来ていた上杉の移動式要塞『紫龍城』へやって来た武蔵たちでしたが、当然すんなり会えるはずがありません。

不審者の疑いをかけられて、騒ぎになった時、上杉本家の”鬼鉄騎”であるヘリコプターから降りてきたのは、なんと武田武士団の団長・武田尚虎でした!

なんと、尚虎は上杉と双璧をなす『五傑将』の一人でした!

尚虎とは『炎獄天狗』以来の再会ですが、武蔵と小次郎にとっては苦々しい思い出です。

尚虎は、武蔵をからかいつつ、騒ぎが大きくならないように、武蔵たちを武田の武士だと言って庇うと、上杉竜臣がいる『紫龍城』へと案内されていきました。

付いて行こうとした武蔵でしたが、尚虎の部下にそれを止められます。

上杉竜臣はくせ者だと言われ、一筋縄にはいかない人物だそうです。

上杉の武士、直江に案内され城の地下にある霊廟へとやって来た尚虎は、合戦前に先祖代々の英霊へ必勝祈願をしていた上杉竜臣と会いました。

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オリエント【第49話】淡路に巣食う鬼のネタバレ

上杉家代々の躯が甲冑と刀を構え並ぶ霊廟…上杉竜臣はそこで必勝祈願の祈祷を行っていました。

やって来た武田尚虎も、そのスケールの大きさに家紋や血筋を重んじるのは武家の習いとしながらも、ここまでやるのは上杉だけだと思っていました。

竜臣の傍まで来ると、直江がすかさず部外者三名が兵に紛れ込んでいたと報告しました。

「殺せ」

竜臣はそれだけを直江に伝えます。

この三名とは、もちろん武蔵たちのことなのですが、尚虎は相変わらず門外の者には厳しいと感じながら、武蔵たちを庇うべく、自分の部下だと竜臣に言いました。

だからどうしたと言って動じる様子のない竜臣に、尚虎は苦し紛れに兄の遠縁のはとこだとむりくりな血縁者であることを話し、漸く竜臣は見逃してくれました。

竜臣が血統主義者で良かったと尚虎は内心ほっとします。

そして、本題となるのが尚虎の差し出した竜臣からの書状です。

そこには『淡路の鬼神を討つべし』と書かれていました。

自分はお前の部下じゃないと竜臣に言う尚虎でしたが、竜臣も尚虎がそんなタマでないことは承知の上でした。

それでも、尚虎は竜臣を助けてくれると確信があるようです。

淡路の鬼神の討伐…改めて書状を眺めた尚虎は難題だなとこぼしました。

一方、武蔵たちは武田の武士に伴われ、小舟に乗っていました。

つぐみは、武蔵にこの人たちは誰なのだとそっと耳打ちしますが、武蔵や小次郎も尚虎に仕える『武田武士団』の武士であること以外知りません。

目つきの鋭い青年が、武田武士団一番隊青刀二位の真田青志、メガネで胸に大きな傷を持つ女性が緑刀特別隊副長の山本春雷です。

青志は武蔵たちのお守りで、尚虎に付いていけなかったと愚痴ります。

鉱夫上りの赤毛と武蔵を小バカにする青志に、つぐみは怒り狂う武蔵を想像しました。

「さっきは僕たちを庇ってくれてありがとうございました。お兄さん!」

見たこともない何とも言えない顔で下手に出る武蔵は異様でしかありません。

上杉の殿様に会うためには、多少のガマンをしつつ、すり寄るのが得策だと考えたようです。

けれど、春雷はそんな見え見えのおべっか使っても竜臣には合わせないとゲラゲラ笑いました。

何でだと息巻く武蔵に、春雷は危ないからだと言いました。

『武士団』とは本来よそ者には厳しいもので、さっきも武蔵たちが部外者だと分かった瞬間に周りの目の色が変わった事を例に挙げ、説明しました。

鐘巻自斎という人物が上杉武士団に居たかどうかだけでも知りたい武蔵ですが、春雷に言わせれば、それが『上杉家』にとって何の得になるのかということのようです。

武士とは『家』の徳にならないことはしないと言いました。

『家』とは、当主を筆頭に血の繋がった者たちのことです。

今は”鬼鉄刀”を扱える人を『武士』と呼んでいるが、元々は平安時代から続く『武家』の血筋の人達という意味で呼ばれていました。

大昔には『家』同士で戦争をしていたと語る春雷は、血の繋がりこそ何よりも重んじるというのが、どの『武士団』にも共通する本能みたいなものだと武蔵たちに聞かせました。

血の繋がりを何よりも信じる…武蔵にはあまりピンとこないものでしたが、つぐみは少し分かると言います。

お館様から家名を汚すなと言われ、名誉を大事にしていたのを覚えているからです。

小次郎は、父から誇り高い一族の末裔であり、武士の誇りを失くすなと言われ育ったことから、今はよく分からなくても、これから見つけたいと言いました。

武蔵は、そんな小次郎に、何とかして自斎の事を知る方法を捜そうと言います。

港には大勢が集まっているのだから、紛れ込めそうな気もすると言いますが、やめとけと青志は武蔵を止めました。

大勢集まっているのは、今回の淡路島の『鬼神』退治のために集められた武士で、紛れ込んだら命がないと言いました。

『鬼神』ならこれまでも何度か見てきたから大丈夫だと言って、危険性を理解していない武蔵たちに青志は小次郎の絵巻物を広げて説明しました。

そこに描かれているのは、鬼の家系図のようなものだと言います。

円の大きさが強さと比例していると言い、中央の一番大きなものが最強の『黒鬼神』です。

青志たちと出会った時の『炎獄天狗』はというと、一番外側にいる小さなものでした。

そして、今回退治しようとしている淡路島の『鬼神』はと言うと、『炎獄天狗』よりずっと内側に描かれた大きな存在でした。

その頃、淡路島付近では、偵察に出ている船が『鬼神』の様子を伺っていました。

島の原型はもうなく、その『鬼神』…緑色鬼神『砲戦竜八岐大蛇(ほうせんりゅうやまたのおろち)』は島を覆い隠すように鎮座していました。

『砲戦竜八岐大蛇』の上空で、空間を四角く切り取るのは犬飼です。

そこから大蛇の元へ飛び込んでいく人影は、鬼神を崇めるようなそぶりと、黒曜の兄弟の一人として役に立つと言いました。

そして、攻め入らんとする上杉の武士たちを内部から切り崩すと良からぬことを語っていました。

オリエント【第49話】淡路に巣食う鬼の感想

上杉竜臣は気さくな尚虎とは違って随分厳しい人の様ですね。

尚虎と竜臣の繋がりも気になりますが、武蔵たちはこの戦いにどうかかわっていくのでしょうか?

そして、竜臣と会えるのか、自斎について手掛かりを得ることはできるのか…まだ見えてきそうにありません。

また、鬼神に対して犬飼が動き出したのがとても不穏でなりません。

何を企んでいるのか、黒曜の兄弟とはどういうものなのか…分からないことがたくさんありますが、今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

次回のオリエント【第50話】が掲載される週刊少年マガジン29号の発売日は6月19日になります。

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