六道の悪女たち

六道の悪女たち190話ネタバレ!悪女の母と悪女を望む娘の対話の行方は?

「六道の悪女たち」のチャンピオン2020年25号190話を読みましたので、早速書いていきます。

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六道の悪女たち前回のあらすじ

六道桃助に桜沙知代が来ると告げ、桜沙知子は教室で一人沙知代を待ちます。

待ちながら、沙知代は回想します。

幼い頃の娘は非常に可愛らしく、闇の世界で生きてきた沙知子に「愛情」というものを教えてくれました。

しかし、この気持ちは外部の人間に知られてはならない……絶対に隠し通すと決心し、ここまでやってきました。

娘、沙知代が教室にやってきます。

六道の悪女たち190話のネタバレ

亞森高校の教室の中。

二人の人物が、机をひとつはさんで向かい合い、座っています。

緊張気味の娘・桜沙知代と、着物姿で静かに見つめる母・桜沙知子です。

娘が口を開きました。

「な…なんで学校なの?」

母は「いいじゃない夜の学校…」と、窓の外を眺めました。

「ここならゆっくり話せる」

教室の外には六道桃助が待機しています。

教室の扉の窓から、じっと二人を見守っています。

沙知子は娘に聞きます。

「それで…亞森のことで大事な話って?」

「うん…!! じ…実はね…」

沙知代は思い切って、沙知子をまっすぐ見つめました。

「亞森高校を…転校させて欲しいと思って…!!」

母は表情を変えず、無言で娘の主張を聞いています。

「なんか…やりづらくてさ…!! あんまり太客になりそうな奴もいないし…!!」

夜の学校に沙知代の声が響きます。

「次の学校では必ず結果出すから!! お願いママ…!!」

娘の主張を聞いた沙知子は口を少しだけ動かし「……成長したわねぇ…ちよ」と言いました。

「う…うん!! 早くママみたいな悪女に…」

「もう私に意見できるようになったのかい?」

「………え」

予想外の言葉と沙知子の気迫に、沙知代はたじろぎます。

「いや…その…」

更に母は追い打ちをかけます。

「ちよ…お前 今、未来が見えてないね」

「!?」

「私に嘘をつき続けてきたわけだ…」

沙知子は、ぬっと立ち上がります。

沙知代思わず立ち上がり、両手を胸のあたりにただよわせ

「ちっ違うの!! 違う…私は…」

言い訳しようとし、

「なんていうか…その…!!」

目をそらします。

冷や汗をかき、顔は青ざめています。

 

そんなやりとりを見ていた六道桃助は、歯を食いしばりながら戸口の外で見守り続けています。

(桜さん何を…!! せっかくちよさんが更生できそうなのに)

(優しく言えばいいじゃないか…!!)

(もう無理して悪いことなんかしなくていいって…!!)

しかし、口出しはできません。

 

沙知子は娘を厳しく睨みつけ、告げました。

「今しがた幹部たちが全員警察に捕まった」

「……!? そ…そんな…」

ショックを隠せない沙知代に、母は更に続けます。

「お前は毎朝 私たちの未来を見てる。今朝も問題はないと言ったわよねぇ」

「そんな…どうしよう…!!」

口を両手で覆う沙知代に対し、沙知子は

「この嘘つきの…裏切者がぁ!!」

――ガゴオオン!!

机を思い切り蹴り上げました。

机は倒れ、沙知代は後ずさりします。

「ママ…!!」

六道も沙知子の行動に驚きましたが、成り行きを見守るしかありません。

「お前にはつくづく愛想がつきた。」

沙知子は叫びました。

「今日限りお前は組織の一員でもないし私の娘でもない!!」

沙知代は「嫌」「許して」「何とかするから」と近寄ります。

沙知子は、そんなに組織に戻りたいなら娘をたぶらかした亞森のクラスメイトを皆殺しにすると言いました。

沙知代の中に、皆と遊んだ情景が浮かび上がります。

皆を守りたいからと始めた話し合いでしたが、急に母から突き放され、そして、母と離れたくないなら皆を殺すことになる――。

「どうした。お前が組織の一員なら、何も迷うことはないだろう」

判断できない沙知代。

母はガッと沙知代の襟をつかみました。

「いいか これが裏社会だ!! お前のような甘っちょっろい奴には、絶対に生きていけない!! 才能がないんだよ!!」

これっきりだと告げ、立ち去ろうとする沙知子の後ろから

「やだ…」

と声が聞こえました。

「やだぁ…!!」

娘が大粒の涙を流し、母に抱き着きます。

「ママがいなきゃやだぁ~!! ママと一緒がいーい!! ふえぇぇ~~ん!! やだあぁぁぁ~~!!」

幼い頃の思い出が沙知子の中を通り過ぎます。

『ママ~~~!!』

『ママと一緒がい~い!!』

甘えてくる、幼い頃の娘……。

沙知子はグッとこらえます。

「ママ……」

泣きじゃくったまま顔をあげる沙知代。

沙知子は、

「私はお前のママじゃない。裏社会のボスだ。」

沙知代の顔を

「――気安く触るなぁ!!」

殴りました。

バキっと鈍い音がし、沙知代は机とともにガシャッと倒れこみます。

「げほっ…、はっ…は…!!」

倒れた沙知代の頬は腫れ、鼻血が流れます。

見上げると、沙知子が気迫のある顔で

「二度と裏(こっち)の世界に足を踏み入れるな」

と宣告します。

沙知代は青ざめ、震え、フラフラと立ち上がると教室から走って逃げました。

静かになった教室の中、沙知子は倒れていない机から椅子を引きぬき、座りました。

そして「何してるの?」と声をかけます。

教室に入ってきた六道に対して投げかけられた言葉でした。

六道は問います。

「ここまでしないと…ダメなんですか…?」

沙知子は「当然」と言いました。

「ちよを完全に更生させるには…、親子の縁を切るしかない」

後ろ姿のまま、六道に言います。

「貴方との約束を果たしたら…、私も刑務所に入るわ」

六道は言葉に詰まり、沙知代を追いかけるために教室から走り去りました。

一人教室に残った沙知子は、写真を取り出します。

昔撮った、笑顔の母と可愛らしい娘が並んで映っている写真です。

(悪いお母さんでごめんね…)

(でもこれできっと大丈夫)

(さよならちよちゃん…元気でね)

母親は、一人静かに涙を流し続けます。

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六道の悪女たち190話の感想

心を鬼にして娘を突き飛ばした母の想い。

目標にしてきた母に切られて、すがる娘の想い。

両方苦しくて泣きそうになりました。

次回も楽しみです。