声なきものの唄

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 第51話 ネタバレと感想!

まんがグリム童話6月号(4月29日発売)「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋」第51話を

読みましたので、ネタバレと感想を書きました。

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声なきものの唄~瀬戸内女郎小屋 第51話 ネタバレ!

自由に矢津遊郭へ出入りできるようになっていた恵は、西海楼の早みどりとばったり

出くわします。

西海楼の者が早みどりを探す声が聞こえると、怯えた様子を見せます。

目ざとく気付いた恵は、彼女の手を引き、須玉神社に連れて行きます。

見世の外に出ることを許してもらえない早みどりは、神社があることさえ知りません。

海辺に立つ小さな神社のため、海がよく見えました。

「こげなところがあるんや」「遊郭だからこそ神様は必要ですもの」

恵は近くの石畳に座るよう早みどりをうながし、差し入れとして持ってきたお手製の

ビスケットを早みどりに差し出します。

見たことのない甘い食べものを口にした早みどりの顔が、落ち着いてきました。

「紅茶もいっしょにどうぞ」優しい微笑みを浮かべ、恵は早みどりを気遣います。

紅茶とビスケットを食べる早みどりをながめながら、恵は思います。

私は昔から人に取り入るのが、なぜか上手かった。

人をしっかりと観察して、いってほしい言葉を予想して優しく声をかけてあげれば

人はあっという間に心を開く、それは恵の天賦の才ともいうべき能力でした。

恵は自らの能力に早くから気付き、神父となった父の信者を増やすため、更に工夫します。

美しい容姿をもっていた恵でしたが、あえてそばかすを付けて伊達眼鏡をかけ、相手が心を

開きやすい見た目に変えたのでした。

その能力を見事に発揮した恵は、早みどりの心をあっさり開きます。

「まぁ、それではご主人にここへ売り飛ばされたというの?なんでひどい話かしら!」

「遊郭ではめずらしい話ではねぇから……」

「いいえ、あなたがそんな辛い目に合うのは初めてなんですもの、悲しくて当然ですわ」

早みどりにとって、初めて言われた言葉でした。

わっと泣き出した早みどりは、恵にすがって泣きます。

早みどりをなぐさめながら、恵は静かに微笑むのでした。

「良い旦那様とお会いになったとか」

恵の言葉に、早みどりは涙ながらに語ります。

「セツ(早みどり)、君のために着物、そして洋装を用意するよ、きっと似合う」

若様(若水公三郎)はセツのために、着物と最新式の洋装まで用意してくれました。

贅沢に慣れていないセツは思わずめまいを感じますが、若様は楽しそうです。

女としてしての幸せに酔いしれながら、セツはふと感じます。

「じっとうちを見る若様の目は、ほんまにうちを見とるんやろか……?」

それは若様と初めて出会ったときからずっと感じていた違和感でした。

不安を感じるセツに、酔っぱらったお志摩という女郎がヤジをとばします。

「こんなつまらん女になぜ惚れたかねぇ?若様は」

図星だったセツは、何も言い返せず、うつむきます。

その様子にお志摩は苛つき、さらに絡みます。

「あんたを選んだせいで、わたしらの憧れだった若様が、今や悪役や。なじみのオンナを

冷たく捨てる男や、言うてな。そのツラがいいんか?それとも……」

セツを蹴飛ばし転ばせると、セツの腰を踏みつけます。

「それともココの具合が他よりいいんか?!」

他の女郎たちは助けもせず、愉快そうに見守っています。

セツは恐怖に怯えることしかできません。

そこへ西海楼の男衆が現れ、慌てて止めようとしますが、体の大きなお志摩に

吹き飛ばされてしまいます。

その時でした、セツが近くに会った酒瓶をつかみ、お志摩の頭を殴りつけたのです。

頭から血を流し倒れてしまったお志摩を見て、おそろしくなったセツ(早みどり)は

涙ながらに西海楼を飛び出し、恵と出会ったのでした。

「うちを助けてくれる人はだれもおらん。若様に大事にされて幸せなのに、捨てられたら

どうしようと思うと、怖くて怖くて……」

「男をアテにして頼るからですよ」

それはセツにとって初めて聞く言葉でした。

「誰かの好意だけにすがって生きるのは、誰でも不安ですわ」

「でもうちは女郎やし」

「ええ、それがお仕事ですもの。わかってますわ。でもね、いつかそのお仕事を止められる

ときが来るかもしれませんでしょ?そのための準備をされれば、気持ちも落ち着きますわ」

恵の言葉と優しい微笑みに魅了された早みどりは、気持ちも落ち着き、西海楼に戻ります。

今や西海楼一の稼ぎ頭となった早みどりを発見した男衆は、ほっとします。

「お志摩さんは?」「酔っぱらって寝とります、手当てはしましたけど」

「今回のことはおトウさんには言いません。けどまたこんなことがあったら黙っとらん。

お志摩さんによう伝えておいてや」

それはいつもオドオドしているセツとは思えない、凛々しい言動でした。

セツは恵の口調を真似したしただけでしたが、見世のみんなを黙らせたことが痛快でした。

恵の言葉を思い出し、勉強してみようと思うセツでしたが、若様がくれた本を読んでも

全くわからず、「そういや、うちはバカやったわ……」と落ち込むのでした。

東海楼では千鳥のため、男たちが早速貢げ物を捧げていました。

京都西陣織の帯、真珠の帯留め、螺鈿細工の鏡台など豪華なものばかりです。

けれどその日の千鳥の心を掴んだのは、仙海が連れてきた芝居の一座でした。

見たことがない西洋風の芝居に、千鳥だけでなく女郎たちは拍手喝采で見ています。

「ドレスもきらきらして、なんてきれぇなんやろ!」

はしゃぐ千鳥に、仙海も夜を期待してほくそ笑みます。

その夜の床で、千鳥は仙海を相手に、いつも以上のサービスをするのでした。

それを見守る禿も「姐さん、はしゃぎすぎやわ……」と心配するのでした。

翌朝、東海楼一番手の巴姐さんが千鳥の前に姿を見せます。

「姐さん、なしてお芝居見に来てくれへんかったの?」

「仙海様がもてなしたいのは千鳥やから、うちが邪魔したらあかんやろ。チヌ(千鳥)、

はしゃぐのもいいけど、ムリせんといてや」

千鳥のはしゃぎすぎを見抜いていた巴の言葉でした。

「そうえいば、一番騒ぎそうな後藤田様が来んかったなぁ」

その頃、後藤田は若様こと若水公三郎の乳母、お清を秘かに西海楼に連れ出していました。

ちょうど若様が西海楼を訪れているときで、早みどりが出迎えています。

「あれが若様の今のお気に入り女郎や」

その姿を見たお清は、悲しげに泣くのでした。

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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 第51話 感想!

女性を解放したいという恵ですが、実際は父親の布教活動を手助けしたい気持ちから

始まったことで、その巧みな弁舌で、セツも見事に魅了されてしまいましたね。

千鳥は若様を失った辛さを忘れようと、無理してはしゃぐ姿が痛々しいですね。

そして若様がなぜ早みどりに夢中になったのか、ようやくわかってきたようです。

人間関係が複雑になって、ますます面白くなってきましたね。

次回、「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」第52話は、5月29日(まんがグリム童話

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