花とゆめ

忍恋第27話ネタバレ!!楓が死んだ…!?忍びの里の杏子を救え!!

花とゆめ第8号(3月19日発売)の忍恋第27話を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!

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前回までのあらすじ

現代に残る忍の里。

杏子(あんこ)は忍び見習いとして日々修行に励んでいました。

そんな時ある日、忍びの里に華山院家の嫡子、楓が現れます。

楓の側忍を決めるための選抜試験が行われることになり、皆一位になるために目の色を変えて挑みます。

楓は杏子を気に入り側忍にしたいと告げますが、杏子は嘘をつかれていた事に対して怒り、断ってしまいます。

結局、側忍は決まらないまま楓は東京へ帰る事になり、見送りに来た杏子の頬にキスをしてまた会いに来ると言い、去っていきました。

それから4年たち、杏子は立派な忍びになるために修行をしていましたがとても可愛い女の子に成長していました。

幼馴染の鐵男(てつお)も杏子に想いを寄せながら一緒に修行をしていました。

同じく修行をしていた紗々女は、忍びの里から外の世界へ行きたいと願っていましたが、御堂家の血縁だったことが分かり、里を出ていくことになりました。

東京へ行った紗々女から鐵男あてに誕生日パーティの招待状が届き、杏子は頼み込んで、鐵男の荷物に紛れ込んで東京へついていきます。

楓に会えると意気込む杏子に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませ、眠らせてしまった鐵男。

目覚めた杏子は急いでパーティ会場へ向かいますが、杏子はその途中で「楓」という名前の犬を助け、飼い主は久賀皇紀と名乗り、御堂家のパーティの会場の場所を教えてくれました。

杏子はパーティ会場へ到着しますが、紗々女にバレて「抜け忍」として里へ送り返されそうになりますが、楓が現れ杏子の身柄を自分が預かると言い、その場を収めました。

眠っている間に主従契約書の血判を押されてしまった杏子は一年の契約で楓の側忍をつとめることになります。

一緒に過ごしていく中で、華山院家の当主は成人せず死ぬ呪いがあると知り、杏子はより一層、楓の周囲を守ろうと警戒します。

そんな中、楓が学校へ登校するというので杏子も制服を着て一緒に通学を始めることになりました。

そんな中、楓は御堂家の紗々女嬢に結婚を申し込みに行くことになりました。

紗々女は、楓のプロポーズを受けた後、年頃の娘を側に置きたくないから杏子を側忍から外して欲しいと楓に伝えます。

それに対して楓は杏子は手放さないと返事をし、条件が飲めないなら結婚は却下、と紗々女は楓に言い放ちます。

遠出の帰りに事故に遭ってしまった楓に、手作りのお守りの人形が効き目が無かったと落ち込む杏子に、楓はあんなに酷い事故にあったのに命に別状がなかったから効き目はあったと言います。

ある日、楓からデートに行こうと車に乗せられ、着いたのは原宿でした。

楓の言葉に一挙一動に心が乱れ、楓の言葉に照れながらうつむいていると、ナイフを持った不審者が楓に襲いかかり、隠れていた楓の護衛が不審者を狙撃しました。

場所を変えようと言う楓に対し、不審者に気づけなかったショックから杏子は苦しそうに楓のことなんか好きじゃないとつぶやくのでした…

次の日、楓は学校に大きな行事以外には登校することはないから、杏子に一人で通学するように伝えます。

落ち込む杏子に、通学している華王学園は楓の曽祖父が創設した学校だから、生徒たちを守って欲しいと伝えます。

悪さをしていた男を生徒会選挙の候補者のポスターで発見した杏子は驚きますが、黒海老先輩は頭がいいと有名だから、今回の選挙で一番知名度があるから決まりだろうと涼花は話します。

黒海老に、何故姑息なマネをして生徒会長になるのかと問いただすと色々メリットはあるけど一番の目的は秘密の花園に入ることだと言い切ります。

杏子の真面目さに呆れた黒海老は、杏子はご主人さまにこき使われてないかと尋ねますが、楓は優しくて私にはもったいないくらいのできた主人だと言います。

杏子の携帯に楓から電話がかかってきて、黒海老が代わりに話し出して、必要ないなら杏子は自分がもらいますと宣戦布告します。

御堂家の大奥様を迎える段取りを福村が楓に伝えますが、杏子から送られてきた黒海老の画像を見た楓は我慢できずに学校へ車を出しました。

生徒会演説が終わりだと言う放送が流れる中、楓は立候補届けを出していたと言い切り、マイクを握りしめ会長候補だと言い演説を始めてしまい、楓は自分のやった行動を後悔していました。

残念会で、3日も秘密の花園で寝泊まりしていると聞いた黒海老は、今から行ってみようと言い出します。

生徒会室で黒海老が隠し扉を見つけ、進んでいくと問題が出題されますが黒海老が答えて助け、杏子と二人で問題を解きながら先に進んでいきます。

先に行けという黒海老の言葉に、楓の下にたどりつける力はあるのか、見極めようと言うのなら上等だ!!と扉を開けると花畑がいっぱいに広がっていました。

どこが簡易宿泊所だ、立派な屋敷じゃないかと呟きながら玄関の前に佇んでいると、中から屈強な男性が出てきました。

楓の元世話係だと聞いた杏子は驚きますが、男性は杏子に自分のことを覚えているか尋ね、4年前側忍試験をしたと伝えると杏子に、乱蔵だと名乗りあの時の小娘がどう一人前になったか、この目で見ておきたくてと呟きます。

お前が来てくれてよかったと乱蔵に言われ、初めて言われたと杏子は嬉し涙をこぼします。

楓の大切な人が来ていたと言う乱蔵に杏子を入れたの?と言われ、ニヤニヤしながら一言も杏子とは言っていないと意地悪そうに微笑みます。

大奥様が、紗々女に楓との婚約の件について話をしようとしますが、紗々女は心の傷が癒えていないと部屋から出ずに答えます。

部屋に入ってきた疾風は、お前の役目は崋山院家に嫁ぐことと伝えたはずと紗々女に言い、楓と結婚できなければお前に価値はないと言われ、焦って紗々女は楓に気に入られているから出来ると答えます。

学校に紗々女がやってきて、楓と杏子と3人でパンダを見に動物園へ行きました。

杏子は紗々女に楓との結婚を決めてくれてありがとうと言い、紗々女は本当にきれいだから側忍として誇らしい、楓を幸せにしてやってくれと伝えました。

警護をしていた杏子は殺気を感じ、楓の元へ走りますが一年は頑張ると杏子に約束したと呟く楓に他の警備も反応し、刺客をさがせと兎守が命じます。

杏子は懐かしい気配だったと言い、鐵男かもしれないと呟きます。

その頃、忍びの里から杏子を外界へ連れ出した罪で処分しようとしていた鐵男を百窓という組織が救ったと疾風が話し出します。

紗々女と婚姻後、子を成すことなく楓は死に崋山院家の主権は紗々女にいくから我々の手の内だと疾風は語りました。

屋敷では福村が紗々女との婚姻に喜んでおり、今週末婚姻の儀なんて早すぎるという杏子に福村は厳かに済ませ、後日大々的に披露宴を催しますと言いました。

杏子に楓は紗々女嬢と結婚しても私は杏子を愛していると言い、私の隣に誰がこようと私の心は杏子だけのものだと真っ直ぐに目を見つめながら伝えます。

週末は雪が降るらしいから、白い雪の中やってくる紗々女嬢は綺麗だろうねと呟く楓と空を眺めていると、杏子の胸は苦しくなくなっていました。

そして紗々女がやってきて、婚姻の儀は静かに厳かに始まりました。

杏子は里は崋山院と懇意にしているから杞憂かと考えていましたが、あの殺気は…と考えていると、屋敷の屋根の上に鐵男の姿を発見しました。

式が終わって戻る楓に、杏子には里にいい人がいたと鐵男の事を話し出し、里に帰れば鐵男は杏子を放さないだろうと語りました。

すると楓は紗々女に、杏子が今から付き合っていく人間は全て自分と出会った後に知り合った人間だ、と言って去っていく楓の後ろ姿を見ながら、ずいぶんとロマンチストなのね、と紗々女は思いました。

里の長は鐵男を百年の一人の逸材だと言っていたと杏子は語り、鐵男が本気で仕事にかかったら自分で止められるかどうかわからないと言う杏子に、兎守は俺を信じろ杏子とまっすぐに見つめて言いました。

楓の寝所に鐵男が忍び込んでいましたが杏子が鐵男を取り押さえ、やっぱり楓を狙っていたのかと言いました。

お前を迎えに来たんだと鐵男は言い、鐵男は百窓に潜り込み内偵すれば杏子の処遇を善処すると言われていました。

里に迎えられなくてもいい、命を懸けられる主人が出来たから幸せなんだと鐵男に嬉しそうに語りました。

その頃、兎守が刺客を倒して鐵男とかいう手の者かと問い詰めると自害してしまい、鐵男の名前を聞いた楓が兎守に尋ねると、杏子が忍びの者を警戒していたから楓に化けて寝所にいると楓に伝えました。

注射を打たれ意識が薄れていく杏子を、鐵男が俺が里へ連れて帰ると言いますが、杏子は心の底から楓、楓と呼び続けていました。

すると、楓が銃を持って私の杏子に何をしているのとやってきて、二人は睨みあいました。

すると、鐵男にやめてと言い、里に帰るから…!と鐵男に懇願したスキに、楓の左胸に刀を投げつけました。

楓の名前を呼ぶ杏子を車に入れ、出発させました。

そして紗々女の姿を見つけ、屋敷を出たら共犯だと疑われると言いますが夫の仇に文句の一つでも言ってやろうと思ってと言いました。

楓を殺したとなれば、杏子は鐵男を選ばないのにあの子がいいの?と尋ねる紗々女に、お前とは話にならないと言い放ちました。

望み通り里も出て、金も自由も手に入れたのに何の不満があって俺たちに絡むんだと問いかけますが、紗々女は私は…と考えていましたが言葉に出せなかったので、鐵男は相手にするだけ無駄だと去っていきました。

ベッドに横たわる楓をみながら、急所は外れていましたが絶対安静だと福村は言いました。

大見得切っておいてこのまま死ぬの?と呟くと死なないと楓が言い、杏子に看取られないなら私は死なないと紗々女に伝えます。

福村に起き上がって鐵男を追っているのか、杏子の居場所はと立ち上がって問い詰め、杏子は絶対に渡さない、彼女は私のものだと言い切る楓の首に手刀をして紗々女は眠らせました。

妻なんてなんの意味もないのはわかってるだろう?と目が覚めた楓が言い、君の言っていることは正しいけど的外れだと言い、杏子を側忍にすること以外は考えてなかったと呟きました。

楓は自分の父親のことを語りだし、情が薄く人間嫌いで傍若無人で母に愛人がいても興味を示さず、自分に至っては居ないもの扱いだったと振り返りました。

ただ一人側忍だけは黙々と父に仕えていて、父が病に倒れて死が間近になると楓が跡継ぎにと担ぎ出され、父親は自室に閉じこもって医者と側忍以外立ち入ることを禁じました。

父親が側忍と幸せそうに話している姿を見て、父親は寂しい人間ではなかったと気づき、寂しいのは夫に愛されなかった母と父に愛されなかった自分だと思い知らされました。

楓が側忍を召し抱えられることになった時に、楓は杏子さえいれば他に何もいらないと思える運命の子だと感じていました。

紗々女は幸せになりたかったと言い、離縁しようかという楓の提案を断り、紗々女は鐵男は条件のいい男だとそう思ってきちんと向き合っていなかったことに気付きました。

本当は玉砕する覚悟がなかったと思い知らされ、自分は特別な女でそのための教育を叩き込まれてきたのに他の娘みたいに振られるわけにはいかないじゃないと楓に訴えました。

それが本当に欲しいものだったのなら手を伸ばしたことを後悔はしないよ、保証すると楓は微笑みました。

どうしても一言言ってやりたい男がいるからついでに杏子を取り戻してあげると楓に言い、それまであんたはしぶとく生きていなさいと言いました。

忍恋第27話ネタバレ!!楓が死んだ…!?忍びの里の杏子を救え!!

疾風に見事崋山院当主を討ち取ったと言われた鐵男は、戦利品として楓の遺髪を受け取りました。

今朝、崋山院家から当主楓が病院で死亡したと連絡が来たと言い、初めての大仕事の記念に取っておくがいいと伝えられました。

鐵男が疾風にこれからどうするのか尋ねると、紗々女に子供を産んでもらい、崋山院楓の子どもと偽って自分の子を成してもらうと言いました。

これで崋山院家の血筋は完全に途絶えると、満足そうに微笑みながら御堂家に紗々女を送り込んだ自分の手腕で崋山院家の内部から丸ごと乗っ取ると語りました。

なにより血筋を尊ぶ一族が肝心の血はすでに滅んでいるなんて滑稽じゃないかと微笑む疾風に、鐵男は崋山院家に遺恨があるのかと尋ねました。

疾風の兄は崋山院家に身を粉にして仕えていたが、今は行方知れずで生死も不明だから、君も仕える相手を間違えないことだねと鐵男に疾風は言いました。

鐵男は古巣に送り返したい荷物があるからと言って席を外し、杏子はその頃楓から置いていかれる夢を見ていました。

私も連れて行ってくれと泣いて叫んだところで目が覚めた杏子に、鐵男は腕がなまったんじゃないかと言いました。

楓はどこだと言う杏子に、死んだよ、俺が殺したと言う鐵男に、嘘だと言ってここから出せと言う杏子に、鐵男は楓の髪を投げて渡しました。

お前は今から里へ送り返すから、側忍なら主人の仇を討ってみろと言い、鐵男は出ていきました。

電話で鐵男は杏子を頼むと伝え、主人を亡くしたばかりだから変な気をおこさせないようにしろと指示し、飛行機を見送りました。

死人に引っ張られるくらいなら、俺を憎んで生きる糧にすればいいと鐵男は飛行機を眺めながら思っていました。

楓から貰った言葉を思い出しながら、あの夜何も返せなかった、そしてもう二度と返せない、二度と伝えられない、他愛ない言葉さえと落ち込んでいると里へ着きました。

里を無断で抜けるは重罪だが、鐵男に免じて一か月の謹慎とするといわれ、下界の垢を洗い流し精神を鍛えなおせと命じられました。

牢屋に入れられた杏子に茶世が会いに来て、恋は叶いましたか?好きな人に会えたのでしょう?と無邪気に尋ねました。

楓の髪が、低くてよく通る声も柔らかい物腰も好きだったと涙を流し、心配する茶世をよそにこんなにこんなに好きだったのに楓に会いたいと泣きだしました。

ゴッと音がして、杏子が見ると紗々女がやってきてここから出るわよ、と言いました。

侵入者だと騒ぎになって、呆けている杏子を蹴り飛ばし、走りなさいと言って二人で湖に向かいました。

湖の対岸で仲間と落ち合う手筈になっているから、ボートに乗った紗々女が来ない杏子にこの里で一生を送る気?もうこの里から出られないわよと紗々女が説得します。

楓がいないならどこで生きても一緒だと言い、楓に紗々女と結婚して欲しくなかったと伝えました。

自分がそんな気持ちを持っていたことを知らなかったと呟く杏子に紗々女は、自分たちはそういう風に教育されたのよ、大義のために己を殺すすべを学ぶところだと言いました。

幸せになる大義のために自分を殺していたことに気付いた紗々女は、もう自分を殺さないし誰にも殺させない、あんたはどうするの?と尋ねます。

楓はあんたを大事にしていた、杏子に看取られるまでは絶対に死なないんだって、追撃を逃れるために死んだことにしてもらったと言い、楓は生きているわよと杏子に伝えました。

追手がやってきたのを見て、紗々女は先に行くとボートに乗ろうとすると、杏子が紗々女を抱え上げ、湖の上を歩きだしました。

楓が生きている、大声で言う杏子に話が漏れると紗々女は言いますが、杏子は楓が好きなんだ、誰にも渡したくないくらい好きなんだと叫びました。

そんな杏子に優しく紗々女はだから迎えに来たのよと言い、あと私に言わないで楓に言いなさいよと伝えました。

楓に伝える、今度こそと心に決めて、杏子は紗々女にお礼を言いました。

忍恋第27話楓が死んだ…!?忍びの里の杏子を救え!!

疾風が崋山院家を乗っ取ろうと考えていたとは…

鐵男は杏子さえ手に入って、楓を殺すことが出来れば十分と考えていたようですがね…

なかなか、楓もしぶといですね。

いままでの当主の中では一番、根性があるのではないでしょうか!?

さて、物語はだんだんクライマックスに近付いていきます!!

杏子は楓と再会できるのでしょうか!?

次回の忍恋第27話は第5号(4月3日発売)に掲載予定です!!

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