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星降る王国のニナ【第5話】ふたつの運命ネタバレ!!アズールを救うため、秘密の行動!!

BELOVE3月号(2月1日発売)に掲載の新連載星降る王国のニナ第5話失われた名前を読みましたので、ネタバレ・感想を書いてみました!

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星降る王国のニナ 前回までのあらすじ

わたしはあの人に2度殺される

せめてどうかもうひと目…そう思いながら少女は衛兵から連行されていました。

フォルトナ国 城下ダヤではニナフと呼ばれる少年が逃げ回っていました。

ニナフとサジとコリンの3人はその日暮らしをしていて、たまに金持ちから金品を拝借して生活をしていました。

拝借した金品の中に腕輪が入っており、コリンはニナの目と一緒の夜明け前の深い瑠璃色だと言いますが、ニナフって呼べと目を隠します。

いつもおなかは減ってて金もないけど居心地が良くって、こんな日々がずっと…続くと思っていました。

病気がちのコリンの熱が下がらなくて、食べ物も全部吐いてしまうからもうダメなんだと言うサジに、ニナフは医者に見せようといいますが、そんな金はないと二人で喧嘩になってしまいます。

崖の下に転落した馬車を見ながら、従者が二人途方にくれ、姫は…あれでは生きていはいないと判断し、早急に身代わりを手配しなくては…と言います。

従者の一人が落ちた馬車を見つめ、アリシャ…と呟きました。

雨が上がった後、コリンを弔いながらお互いに謝り合い、そしてサジは一緒に来て欲しいところがあると言ってニナフを連れていきました。

ある小屋の前に立ち、やっぱりこのままじゃだめだよな、俺もお前も…と言い、売られたと察知したニナは逃げようとしますが、思いっきり壁に打ち付けられ動けなくなり、目の色を確認されます。

なるほど、たしかに青い…という男の目は灰金色(きんいろ)目をしていて、獣の目の色だとニナは思います。

女であることに気づき、男のような格好をしていたのを不思議に感じていると、この目・孤児なので人買いを避けたのだろうと推測していました。

男はニナにお前は今日死ぬ、そして王女として生きるんだと伝えます。

三月の間、姫として作法を学び美しく着飾り、王国ガルダの王位継承権を持つ第一王子の元へ嫁ぐのが役目だと言われたニナは、アズールに俺に頼む立場なんだからな!!と叫びながら、失うものなんて何もないから怖くないとニナは感じていました。

アズールは礼を欠いた事を詫び、きちんとお辞儀をし挨拶をします。

私はあなたの教育係でそして三月の間の主、フォルトナ国第二王子 アズール・セス・フォルトナと名乗りました。

返事の仕方をなんども注意するアズールから簡単な文句の繰り返ししかしていないのは三日後の国王の謁見の急ごしらえだとアズールは伝えます。

新巫女は16歳(成人)になって最初の初夏の祭りでお披露目になるので、それまでは外へ出ない決まりなので直接顔を知るものはわずかしかいないと説明されます。

そして当日、偽物だとバレたら打首だと知らされたニナは焦りますが、王様をも騙すということなんだとたくさんの人を見て感じていました。

声が震えのどがカラカラになりながら、そしてたどたどしく挨拶するニナに対して、王妃は皇太子成人の儀で星の巫女が舞を奉納することになっているから我が王子ムフルムのためにここで披露していただけないかしらと言い出しました。

姫は成人しておらず、星の神事も継いでいないからそのような者に舞わせてはムフルム王子の今後に傷が付くと言い、王女は具合が悪そうだから退席させてもらうと言ってその場を離れました。

王妃はアズールに、もと正室の子である自分こそが王位を継ぐのが正しいと思っているのかと言うと、この国を支えることだけを思っていますと王妃に伝えます。

すこしは母親を見習うがいいわと扇でアズールをぶつと、扇を池に落とし、アズールのせいだから取ってまいれと言い出すと、ニナは池に派手に飛び込み、扇を探し王妃様に手渡します。

まったく…すこし胸がすいたぞ、と言うアズールにニナは謁見でも上手くできなかったと詫びますが、褒美をやろうと言うアズールにニナは特別っぽく褒めて欲しいとお願いします。

タオルをニナの頭に掛け、よくやった褒めてつかわすと言うと、ニナの顔に笑みが浮かびました。

次期国王だから城内のことはくまなく知る必要があると言いながら、ムフルム王子はニナと一緒に歩いていました。

義姉上(アリシャ)は目の色が青じゃなかったら泥棒かと思ったとムフルム様に言われてしまいます。

翌日は剣術の稽古をしているところを見ていると、ムフルム様も自分もあれくらい強いんだぞとニナに言いました。

すると、家来たちがムフルム様が伏せっていると話していて、剣術がお嫌いだと話しているのを聞いて、ムフルム様は王には関係ないから兄上がやっているんだと強がりを言いました。

また翌日、アズールの私室に二人で勝手に入り、珍しいものがたくさんあるのを見て異国みたいだとニナは考えていました。

するとムフルムが兄上は本当にすごいんだと呟き、目を輝かせながらアズールのことを語るムフルム様にニナが何か言おうとした瞬間、アズールが戻ってきました。

ムフルフ様に、次期王だから考えて行動してほしいと言い、剣術もサボって居るようですね…と諭し始めると私が王にふさわしくないと思うなら兄上がなればいいだろと言い残し、ムフルム様は走り去っていきました。

逃げ回り井戸のふちに立ったムフルム様を危ないからとニナが説得しますが、足を踏み外して二人とも落ちてしまいました。

おとなしく助けを待ったほうがいいと言うニナに、使われていない井戸だから兵士も来ないと言っているとムフルム様がくしゃみをしました。

ムフルム様を膝に抱え、寒い時はこうやってくっつくんだとニナは言いますがムフルム様は助けは来ないかもと言い出します。

色々とニナがムフルム様に話しかけますが首を振り続け、連隊を率いていた兄上は立派でぼくもああなりたい、とニナが言うと頷きました。

ここの井戸は枯れているはずと言うと底からボコボコと水が湧き出したので、ニナがムフルム様をおぶって助けを待っていました。

井戸の入り口からアズールが現れ、助け出されたあと、ムフルム様はアズールにこんどけんじゅつおしえてください!と勇気を出して言いました。

うなずくニナを見て、アズールはいつでも来るといい、とムフルム様に言いました。

避けられていると思っていたというアズールに、心のうちは声にしないと分からないからとニナは思いました。

去っていく二人を遠目に見ながら、アリシャ姫が死んでいるならあれは一体何者なのだ…と話している人たちがいました…

視線を感じてアリシャが振り向くと、女官たちから周りの方たちが青い瞳だと言いながらアリシャを見ていました。

今日は暑くなりそうですね、みなさまに星の神のご加護がありますようと語りかけるアリシャに皆見とれてしまいます。

女官たちから完璧だから視線も集めますよと言われながらニナはそういう見られている感じじゃなかったんだけど…と考え込みます。

フォルトナ国の初夏の星祭りは麦の収穫祭と星の神誕生の祭りでもあり、一人にひとつ願いをこめて家の戸にはランタンが飾られます。

城でも星祭りをやると気づいたニナが、星の巫女としての儀式みたいなのがあるんじゃと怯えていると、還俗したアリシャ姫に役目はないで通してあると言われ、ホッとしました。

王族も願い事をしていいと言われ、ランタンを渡されたニナは優しくされるとびびってしまいました。

そんなところに王さまと王妃さまが現れ、ランタンに王位が欲しいと書くわけじゃないだろうなと王妃さまから言われてしまいます。

アズールにも文句を言えばいいのにと言うニナに、アズールは裏表なく真っ正直にくる王妃には好感すら持っていると言いました。

祭りが終わってあとひと月半もしたら、アリシャがお嫁に行くことを思いやるムフルムに、ニナは別にいつでも会えると言い返すとムフルムがガルガダに行くんですよ!?と叫びました。

隣国と言っても険しい山の向こうだから数週間はかかると言われ、驚いているアリシャにガルガダの第一王子はこわい方だと聞くので心配ですと言うムフルムを抱きしめました。

ガルガダが遠い国だと知ったニナは、そんな遠くへ行ったら皆と会えなくなると思い悩んていました。

そんなときに、アリシャに離宮で育っていると街の星祭りをご覧になったことがないのでは?と王妃の側近が話しかけてきました。

城内は酒宴なのでほんの少し抜けてもわからないですよと言い残し去っていくと、女官たちがアリシャを迎えにやってきました。

その頃、アズールはニナが居なくなったのを知って慌てており、側近に耳打ちされた段取りに従って本当に外に出たニナは走り出します。

昔の父親と母親の記憶、サジとコリンと一緒に過ごした記憶、思い出しながら前に居た家に入るともぬけの殻でした。

ニナってもう名前を呼んでくれる人はいないから…と泣き出すニナに、アズールは昔の自分の記憶を思い出していました。

すると黒装束の男たちがニナたちを襲いますが、アズールが助け出します。

カツラの取れたニナを見た王妃の側近がまがいものの姫だったようだなと呟きますが、死人に口なしと言ってトドメを刺しました。

そして手に怪我をしていることに気づいたニナが心配しますが、奴らの狙いは自分を排除することだからとアズールは言いました。

お前がアリシャでないことを俺は知っている、だからニナ、ふたりのときはそう呼ぼうとアズールは優しく言いました。

あとひと月半か…変だなぁと胸が痛むのを感じながらアズールの胸の中で涙を流すのでした。

星降る王国のニナ【第5話】ふたつの運命ネタバレ!!アズールを救うため、秘密の行動!!

初めてなのに馬を乗りこなしているアリシャを見て、アズールたちは頭を使わないことは早いなと感じていました。

馬楽しい、外を走りたいというニナに乗馬は必須ではないからいざという時のためだとアズールはニナに言いました。

この間みたいな…?と言うニナに終わったことだから忘れろとアズールはいいました。

襲ってきたあの人は王妃の手下でアズが王位を奪いそうだから襲ったのかなぁと考えていました。

ダイナスが馬を戻しに行っていることを確認して、ニナは二人きりになったぞとアズに言い、ニナと呼んでもらうと嬉しそうに返事をしました。

名前で呼ばれることがそんなにうれしいのかとアズールは不思議に感じていましたが、ちゃんと自分を知ってくれてる人がいると嬉しく思っていました。

アリシャは自分の部屋で紐のようなものを見つけ、女官に尋ねるとフィタというもので南方に伝わるお守りで女官の間で流行っていると教えてくれました。

フォルトナの守り石に近い感じで願いや祈りを込めて編むので簡単ですよといいました。

大事な人にあげたり、好きな人にあげたり…と話を聞いているとアズの顔が浮かんでアリシャは叫んでしまい、戸惑いますが自分が嫁に行くことに気付いたアリシャは落ち込んでしまいます。

するとアズールが女官たちが気分転換が必要だろうということでアリシャと遠乗りに出かけることになりました。

すると馬の手綱を見て、アリシャに一人で乗せるのは心配だからとダイタスにそっちの馬をよこせと言いました。

二人乗りでドキドキしていたアリシャでしたが、ダイタスにしてはあの馬は小さすぎたんじゃないかと心配していました。

すごく遠くまで見えると感激しているアリシャに、王族の離宮で大上皇がおられ、曾祖父にあたりこの国の繁栄の基盤を作ったと説明してくれました。

4つのころから10年…色々教わり、恨むこともあったが今は感謝していると語りました。

そして帰りながら、あまり女官たちを心配させるなよニナ、とアズールは言いました。

そして、ニナはフィタを編み上げ、一人でアズールのところへ行きました。

すると、ダイタスがアズールの手綱だけではなく鞍の方にも切れ込みが入っていたと言い、馬を替えて正解でしたとアズールに伝えました。

日に日に増してきます、大上皇に…というダイタスにアズールは何もしなくていい、今すぐは困るがそれが国のためで国の意思なら排されるのは仕方ないと聞いたアリシャは思わず、部屋へ入りました。

危ないってわかってるのに、本当に死んだらどうするんだと訴えるニナに、お前が思うより自分の命は軽いと言うアズールに、自分は何のために…と言うニナに、自分の役目だけ考えていろ、ニナと言いました。

怒ったニナは、アズールにフィタを投げつけ、ふたりじゃないときに呼ぶなバカと言って出ていきました。

そして怒りながら部屋へ帰っているアリシャに王様が声をかけ、王様に言えば…と考えますが何も知らない王様には言えないと考えてしまいました。

そんなアリシャの表情を見て、浮かない顔だねぇと心配し何かあればいつでも言いなさいと伝えました。

王様には頼れないと感じたニナは、アズを助けてくれるような力のある…と考え、次の日に馬を走らせていました。

大上皇さまの住む離宮へは徒歩で半日、馬ならそれで往復できると考え、馬を走らせますが、途中で落馬してしまいます。

心配そうに馬が駆け寄り、ニナは大事な人が危ないから協力してくれと言い、再び馬を走らせ、大上皇さまのところへやってきました。

約束もなしに押し掛けるとは…と言いながらも会ってくれた大上皇さまにアズールを助けてほしいとアリシャは懇願します。

アズールが王位を簒奪すると考えている王妃様の仕業だと思うと訴えるアリシャに、大上皇さまはアズールがそういったのかと尋ねます。

違うと言うアリシャに、自分がそう育て、才もあったから一を言えば十を理解したと言い、この国の要となるよう成長したと言いました。

何もせぬと言うことはそれが一番いいと思うからではないか?と言う大上皇さまに、アリシャはひいおじいさまだってアズールに死んでほしくないでしょう?と訴えました。

すこし近うよれ、もっとだ、と言う大上皇さまの言葉に従って進んだアリシャは星の紋章を踏んでしまいます。

その瞬間、アリシャではないと判断され、紛い者め付け焼刃にもほどがあるわ、身ぐるみ剥いで地下に投獄しろと言われてしまいました…

星降る王国のニナ【第5話】ふたつの運命アズールを救うため、秘密の行動!!の感想

ニナとアズールの関係がだんだんと深くなってきましたね。

ニナも少しずつ、アズールを大切な人だと感じているようですね。

それで、命を狙われていると知り行動へ移しますが、考えなしな行動でしたね…

さて、ニナは一体どうなってしまうのでしょうか!?

次回の星降る王国のニナ第5話は次号4月号(2月29日発売)に掲載予定です!

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