花とゆめ

暁のヨナ第188話「追う瞳」ネタバレ!!ハクを守りたい…!!

花とゆめ第6号(2月20日発売)の暁のヨナ第188話「追う瞳」を読みましたのでネタバレ・感想などまとめました!!

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前回までのあらすじ

高華王国は火・水・風・地、王族「空」を含めた5部族で成り立っています。

高華国の緋龍城では、世継ぎを産む皇后もなく、世継ぎの皇太子もなく、ただ15歳の皇女ヨナだけが大切に育てられていました。

そんな赤い髪を持つ高華国の姫、ヨナは幼馴染でイトコのスウォンに想いを寄せていました。

ヨナは国王イルの命で、同じく幼馴染の「雷獣」と称されるハクを護衛につけて、何不自由ない暮らしをしていました。

ハクとヨナ姫とスウォンは幼馴染で、いつも三人で過ごしていました。

平穏な日々は、16歳のヨナ姫の誕生日の前夜、終わりを告げます。

スウォンから父親のイル国王を暗殺され、護衛のハクと共に高華国を追われてしまいます。

スウォンは、イル王の兄の子供となるので王家の血を引いているため、新王に即位することになります。

ハクとヨナは追手から逃げているときに、崖から落ちてしまい神官イクスの家で手当を受けます。

神官イクスは神からお告げを受け、ヨナは四龍を捜す旅に出ることになり、イクスの元で一緒に住んでいた面倒見のよい美少年ユンも共に旅に出ることになります。

まずは、白龍の里で右手に龍の力を宿すキジャと出会います。

キジャと出会い、仲間の気配を感じながら次の龍に出会うことに成功します。

眼に龍の力を宿し、見た者の神経を麻痺させる能力を持つ青龍のシンアは、人里離れた岩山の里に住んでいましたが、ヨナの説得に応じ、共に旅をすることになります。

次に出会った緑龍ジェハは右脚に龍の力を宿し、海賊と共に過ごしていましたが、海賊と協力して人身売買の組織を壊滅させ、ジェハも仲間に加わります。

最後に仲間になった、黄龍ゼノは龍の力を体に宿し、不死の能力を持ちます。

ゼノは緋龍王に仕えていた始まりの龍で、やっと緋龍王の生まれ変わりのヨナと出会うことになります。

ヨナは、四龍を捜す旅の中で自分の国が平和で豊かでなかった事実を知って、絶望します。

四龍と共に過ごす中で、ハクも一人でヨナを守っていた頃に比べて、四龍の存在を力強く感じていました。

貧しい火の部族に畑を作り、麻薬(ナダイ)に侵される水の部族を救うため奔走します。

高華国の周辺国である真国と戦になりかけますが、ヨナ達の尽力により戦は回避されます。

戒帝国のイン・クエルボらに目をつけられた四龍は、ヨナを人質に取られ、ユン、ジェハ、ゼノを捕えます。

クエルボは、ハクとの戦いに破れ撤退し、千州軍との戦は高華国軍の勝利で幕を閉じ、ヨナを無事に救出することに成功しました。

無事に皆と再会したヨナは、ハクに自分の本当の気持ちを伝えることが出来ました。

ケイシュク参謀がヨナの所へやってきて、空の部族も高華国を守るために戦っているので目的は同じなので同盟を組みましょうとヨナに伝え、四龍とユン、ハクと共に緋龍城へ行くことになりました。

スウォンと対面した四龍たちに、四龍が帰還した祭りを開こうとケイシュク参謀が提案します。

自分の部屋に戻ったヨナは緋龍城で武術大会が催され四龍の御披露目をするとミンスから聞き、ヨナは四龍の事を案じます。

ハクが武術大会に四龍が出ると聞き驚いており、歓声が鳴り響く中、ヨナが武術大会の席に案内されましたが、そこはスウォンの隣で民衆が二人が婚約したと勘違いして騒ぎ出します。

軽く打ち合った後、能力を出させるつもりだったジュドの気持ちとはうらはらに全力を出すキジャに驚きます。

キジャが闘技台に爪を打ち付け、やっとで防いだジュドに、さらに責めるキジャになぜここまでやるのかと不思議に思った瞬間、キジャがスウォンの観覧席の方に岩を投げつけました。

グンテにジェハは蹴りを入れ、君の後ろには誰がいる?と尋ね、ユウノや息子の姿が浮かび、グンテは刀でジェハを切りつけました。

それが合図かのようにキジャも倒れ、よほど青龍さんと黄龍さんの能力を見せたくないみたいですねとスウォンは言いました。

四龍の能力が伝説になるわけだと呟いたグンテは、ジェハを担ぎ、同じくジュドもキジャを抱き上げて運ぶ姿に民衆は拍手喝采を送り、安心したようにヨナもため息を付きました。

スウォン陛下にグンテ将軍が息子をお披露目し、陛下に不甲斐なさを詫びて、四龍の能力は強大な兵器なので他国には渡してはならないと伝えます。

ハクは空の部族のラバにケイシュク参謀に自分を空の部族軍に加えてくれと伝えてほしいと言い出します。

新入りとして挨拶をすると、どう見ても雷獣だとざわつく三十五番隊に、ケイシュク参謀の許可はおりていると伝えます。

ジュド将軍が見回りをしていると急に馬を走らせ、働いているハクの姿を見つけました。

ジュド将軍とハクがお互いに睨み合っていると、ハクがスウォンに直接言いたかったけど、どうしてイル陛下は殺されなければならなかったんだ?と尋ねました。

ハクにユホン様はイル陛下に殺害されたのだと伝え、自分がなぜイル陛下を殺した?と考えていたように、スウォンもユホンが殺されたことを考えていたのだろうかと思いを馳せます。

ハクは自分はイル陛下もスウォンの事も知らなかったのかと思い、姫さんとも裏切りの夜から話し合うのを避けていたと考え、でももう向き合わないとと決めました。

スウォンがゼノと散歩しながら不老不死がこの世に存在する現象に興味があると言い、見たことないのに信じるのかと言うゼノに、四龍の御披露目をすれば見れるかもと期待していたと呟きました。

グルファンの声がしたので声の方へ行ってみると、ハクが兵士として働いている姿を見てスウォンはなにやってんの…と呟きました。

ゼノは兄ちゃんが一兵卒が、おもしれぇなと呟き去っていくスウォンの後ろ姿を見ながら、兄ちゃんが関わると人間らしい顔するんだなと呟きました。

物音がして、ミンスが帰ってきたとヨナが駆け寄ると、スウォンがぐったりとした状態でヨナに倒れかかりました。

苦しそうに息を乱しながらミンスを呼ぶスウォンに、ミンスを探してここに来たのかと察してヨナは寝床にスウォンを寝かせます。

落ち着いた?と優しく尋ねるヨナにスウォンは夢だと思い、夢ならいいかと今日見たハクの話を喋りだします。

ケイシュク参謀がヨナの部屋へやってきて、人前で熟睡するスウォンに驚きますが、ヨナから状況を聞いて医務官を呼ぶように陛下の護衛に伝えました。

その頃、ミンスとユンが書庫で薬草の話に花を咲かせていると、護衛がやってきてスウォン陛下が倒れたことを知りました。

スウォンに薬を飲ませた後、今宵はこのまま陛下が目を覚ますまでここで…と言うミンスにケイシュク参謀は明らかに嫌な顔をしますが、ヨナは構わないと伝えます。

陛下はただ疲れが溜まっていただけと言うミンスに、いつからスウォンの主治医なのか尋ねると即位してからだと答えました。

そして取り越し苦労であればいいけど、戎帝国への進軍計画を急いだほうがいいとケイシュク参謀はグンテ将軍に言いました。

夢の中でイル陛下が、私を殺しても緋龍王にはなれないよ、振り返るとそこに赤い髪の真の王が君を死に落とすと言い、そこにはヨナが立っていました。

スウォンは目をさますと、静かにうつむきました…

女官からヨナに会えないと言われ、理由を尋ねるとヨナの体調が優れないと言われたためジェハが監視付きでもいいから見舞いに行きたいと女官に申し入れをしました。

そして様子を見に行こうと言う話になり、ジェハが皆で行くと騒ぎになるから自分が様子を見に行くと言い出しました。

その頃、ヨナも四龍やユンやハクに会ってはいけないとジュド将軍から告げられており、ケイシュク参謀とミンス以外との接触を断ってもらうと言われてしまいます。

同盟とは自分を愚弄するものなのかとジュドに告げ、退室しようとしたジュドにスウォンに会わせてと言い、高華国空の部族将軍として誠意を見せてと伝えました。

自分たちの大切な人たちともう会えないなんて、絶対に受け入れられないとヨナは思っていました。

ちょっと抜け出して文官くんの衣装を拝借したと言うジェハに、姫さんはどうしているとハクは尋ねますが彼女とは会わせてもらっていないと聞いたハクの表情が変わりました。

そして会えないならこちらから行くことにしたと言うジェハに、ヨナの居る場所を教え、頼むと伝えました。

ジュドに連れられ、執務室に来たヨナは書物に埋もれて眠っているスウォンを発見します。

お薬に強い催眠作用があったので、お休みになられたのでしょうとミンスがいい、陛下とのお話はまたの機会に…と言われていると昔の記憶がよみがえりました。

ミンスに、ヨナは他の人達との接触を断たなければならなくなった原因は、スウォンの病を見てしまったから…?と呟きました。

王の身体に関する事は国の最重要秘事でそれを見聞きした者も口外した者も死罪に処されるとミンスは言いました。

貴方は赤い髪の姫として政に必要だから死罪は免れ、四龍も殺されることはないけどハクやその他の人間に噂が広まればどうなるのか分からないと言い、このことは口外せず、ケイシュク参謀やジュド将軍に逆らわないようにとミンスは懇願しました。

そして脚がなくなってしまったみたい、と呟いたヨナの声に応えるように僕が君の脚になるって言ったよね、とジェハが現れました。

白い布でジェハを隠し、待てないから来たと言うジェハがヨナの肩を抱き、ハクのもとへ連れて行ってあげると言いました。

僕なら君を自由にしてあげると言うジェハの言葉に心は揺れますが、ミンスの言葉を思い出してヨナはジェハの手を放します。

独りになりたいと言うヨナに、ジェハは嘘はつかなくていいと伝えますが、来られると困るから専属護衛もいらないってハクに伝えてと言いました。

ジュドに雨が降りこんだと言い訳をして、ヨナはハク…と呟いて泣いていました。

暁のヨナ第188話「追う瞳」ネタバレ!!ハクを守りたい…!!

このままではいかん、とキジャが部屋から出ずに飯は美味いし、布団はフカフカだしここは四龍をダメにする城か!?と呟き、ジェハが戻ってこないと文句を言っていました。

どっかで足滑らせてケツに壺が嵌っているかも…とゼノが言った瞬間、ジェハが壺を抱えて帰ってきました。

そして、ヨナがハクや自分たちに会うつもりはないと言っていたと伝え、彼女の本心とは思っていないとジェハは呟きました。

ヨナに何かあった…と心配するシンアに、来られると困るっていう言葉は本心だったと思うジェハは困るって言われるとどうしていいかわからないと呟きました。

自分たちを守るため同盟を受け入れたから、これ以上はヨナの重荷になりたくないとジェハは言い、ヨナの言葉をハクに伝えたのかと尋ねるキジャに意図がどうであれ、専属護衛いらないなんてハクには辛いだろと伝えました。

目が覚めたヨナは、残っていたアオに皆の事を尋ねて、来てくれてありがとうと伝えました。

ミンスにヨナはスウォンに会わせて欲しいと言い、王家の人間としてミンスが言ったことは理解しているから秘密は守ると言いました。

ミンスはヨナにスウォンが忙しくて時間が取れないことを伝えると、ヨナはその日の夜に屋根を伝ってスウォンの執務室に行きました。

見張りの目を掻い潜って執務室の入口へ立つと、背後に人が立っているのに気付きました。

肩を掴まれて首を絞められているとき、この目どこかで見たことがあると思いましたが殺される…とヨナが感じた瞬間、スウォンが現れました。

待ってください、ヒューリさんと言い、彼女とは同盟関係にあり、武器を持っていないことを説明されると去っていきました。

執務室に入れてもらったヨナにスウォンは自分に近付くものを監視していると説明し、ヨナの首に跡が付いていたので触れようとしますが、とっさに離れジュド将軍を呼びますと言われてしまいます。

待って…と言いかけたヨナは言いたいことはたくさんあったけど、ここで言えなかったら二度とあの部屋からは出られないと決心し、ここに出入りする許可を頂戴と言いました。

戸惑うスウォンに、会える人間と行動を制限されていると言い、秘密を守らせるなら私が把握できる距離にいた方が都合がいい筈と伝えます。

そして私もイルの子としてあなたの生き様を見届ける権利があると言いながら、心の中ではスウォンが死に至る病だとして因果応報だと留飲を下げることも素直に哀しむこともできず、ただ待ってと願ってしまっていました。

答えて、というヨナに分かりましたとスウォンは答え、部屋を出たヨナは行動範囲を広げ情報を得られると感じ、約束を守れば現状を変えられるかもしれないと思っていました。

そして皆は安全で元気でいるから、頑張れると自分に言い聞かせていると兵士たちが増えてきて、早く帰ろうと焦っていると聞き慣れた声が聞こえました。

空の部族兵になっているハクを見かけ、涙が出そうになりますが堪えて見つめていると、目が合ってこっちへ歩いてきました。

その瞬間、あの護衛の男の姿を見つけたヨナは必死で走り出しました。

自分と一緒の所を見られたら、秘密を喋らなくてもハクを死罪にする口実を与えてしまうと思ったヨナは必死で走り去りました。

追いかけたハクは姫さん…、姫さん!!と叫びますが、ヨナは答えることが出来ず、ただ涙を流しているだけでした…

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暁のヨナ第188話「追う瞳」ハクを守りたい…!!の感想

さてさてさて…せっかくジェハと再会して、ハクとも再会できると期待したんですがやっぱり無理でしたね。

すごく残念ですが、状況的に仕方ないですよね…

ヨナの憎みたいのに憎めない、微妙な感情の揺れ具合がよく出ている回だったと感じました。

死んでしまうと思った瞬間、憎めないなんてつらいですよね。

そして共感できる相手が居ないってことも。

次回は、少しでもヨナの気持ちが晴れればいいのですが…

次回の暁のヨナ第189話は次号7号(3月5日発売)に掲載予定です!!

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