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私たちはどうかしている第47話分かれゆく愛ネタバレ!栞の妊娠が発覚!?

BE・LOVE7月号(6月1日発売)の私たちはどうかしている第47話分かれゆく愛を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!

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前回までのあらすじ

創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」の一人息子の椿と和菓子職人の娘の七桜が出会ったのは七桜が5歳の時でした。

椿は七桜の事を「さくら」と呼び、二人で小さいながらも御菓子作りをしていました。

住み込みで働く七桜の母親と一緒に光月庵で暮らしていた七桜ですが、一年経ったある日の朝、椿の父親が殺されているのが発見されます。

父親の部屋で呆然と立ち尽くす椿は、部屋から七桜の母親が出てきたと証言します。

七桜の母親は警察に捕まり、七桜は光月庵から追い出されてしまいました。

それから15年後、七桜は一幸堂で和菓子職人になっていました。

しかし、和菓子職人の店主から来月いっぱいで雇用契約を解消するように言われてしまいます。

「花岡七桜の母親は人殺しだ」

そんなメールが毎日来るので迷惑していると言われます。

失望の中、七桜はトラックにぶつかりそうになり転んでしまいます。

すると、一人の男性が七桜を助けてくれ、母親からの手紙を手渡されます。

「私はなにもやっていない」

15年ぶりに椿と顔を合わせ、動揺してしまう七桜ですが椿は髪を切ったからか七桜の事に気付きません。

「俺と結婚しない?」

その提案に乗った七桜は長谷屋の娘との結婚式を台無しにして、椿の居る光月庵に住む事になりました。

光月庵で暮らしていく中で七桜は、椿が大旦那様から自分の孫と認められていない事を知ります。

女将からの嫌がらせや大旦那様の罵りは続きますが、椿との絆は深まっていきます。

椿から「さくら」ではないかと疑われた七桜は、惹かれている自分に気付きながらも、自分は花岡七桜だから「さくら」ではないと椿に告げます。

以前、母親の手紙を渡してくれた人が地主の多喜川さんと知った七桜は母親の事を尋ねます。

多喜川さんは、母親の御菓子のファンで七桜が御菓子を作り続ける限り、見守っていると伝えます。

10年食べてくれなかった御菓子を大旦那様が食べてくれた日の夜に、七桜の全てが愛おしいと椿は告げます。

大旦那様は、昔使用人の娘だった「さくら」が自分の息子と血が繋がっているのではないかと考えていました。

そんな中、使用人部屋の屋根裏から七桜は母親が隠していた物を見つけてしまいます。

そこには、椿は椿の父親とは血が繋がっていなかったこと、七桜が椿の父親と血が繋がっているというDNA鑑定書が入っていました。

椿の子を身ごもっていた七桜は、椿の側にはいられないと決心します。

その頃、椿も七桜の本当の正体に気付き始めていました。

しかし、椿は七桜の言った「自分はさくらではない」という言葉を信じていました。

そんな中、大旦那は高月家の本当の孫が見つかったときには、全ての財産を相続をさせると遺言書を作っていました。

遺言書を盗もうとした女将と大旦那はもみ合いになり、大旦那が突き飛ばされ怪我をしてしまいます。

そこに様子を見に来た七桜は、女将と言い合いをする中で自分が「さくら」だと認めてしまいます。

それを聞いていた椿は、七桜を問い詰めます。

七桜は15年前に母親が犯人にされた真相が知りたくてここにきたと椿に伝えます。

今までのことは嘘だったのかと問い詰める椿に七桜は何もいえなくなってしまいます。

そんな時、屋敷が燃えていることを知り、椿は大旦那様を助けにいきますが七桜にここで待つように伝えます。

七桜は、椿を待ちながら本当に椿の事が好きだったと伝えたい一心でした。

待っている時に七桜は腹痛で倒れ、多喜川さん達に助けられ外へ逃げ出します。

椿もまた、七桜との日々を思い出していました。

七桜は椿にとって、親の敵なのにいつも自分の欲しい言葉をくれ幸せだったと椿は意識もうろうの中、思い出します。

椿がまだ中に居ると知った長谷屋の娘の栞は火事の中、椿を助けに屋敷へ入り、椿を見つけました。

病院に運ばれた七桜は、お腹の子どもがダメだったと知って落ち込んでしまいます。

七桜は火事の中、椿は自分よりも店の道具を選んだと報道で知り落ち込みます。

そして、時は流れ3年後。

七桜は東京で修行して、金沢で自分の店「花がすみ」を持てるようになりました。

椿も火事の後からひたむきに働く栞の姿に好感を抱くようになり、二人の距離は縮まったかの様に見えました。

偶然にも七桜と出会った栞は、光月庵で働いている事を告げます。

五月雨亭の新年園遊会の選定会の時に偶然、七桜は椿を見つけてしまいます。

椿を見て、目が見えていないことを知った七桜。

椿は眼科で診察を受け、手術しないと失明する可能性が高いと言われるも、視界の歪みが取れるのに数ヶ月から数年かかるといわれ椿は手術を断りました。

同じ病院に入院している大旦那に、自分の目は呪いなのかもしれないと呟きます。

1月の園遊会のお菓子を作る時まで目がもってくれることを祈りながら、椿が家に戻るとお客が来ていました。

選定員である議員に手を回して、園遊会の御菓子が決まったことを知った椿は激怒します。

園遊会で選ばれそうになった「花がすみ」に椿は興味をもち、店を訪れる事にしました。

あくまでも他人のふりを通すつもりの七桜に、椿は火事の日に消えた七桜を責めます。

髪を解いた七桜は椿に言います。

「私は”さくら”なんだよ」

もめてる二人のもとへ多喜川さんが現れ、驚いている椿に彼女と僕の二人の店だからと七桜の肩を抱きながら椿に話します。

椿は帰り道、幸せだった思い出だけを残して大事にしまっておけばよかったと七桜と会ったことを後悔します。

その日からうわの空の椿のところにお客様が来ます。

五月雨亭の姉である和倉温泉の女将が、先日の選定会で和菓子の虜になってしまって、和菓子をセットにした温泉プランの話を光月庵にもってきました。

和倉温泉の女将は「花がすみ」も気になっていると知り、無名な店では観光客は喜ばないと光月庵の女将は言い返します。

週明け、五月雨亭で炉開きをするのでお茶菓子を「花がすみ」に、締めの御菓子を「光月庵」でと話が決まりました。

炉開きの日がやってきました。

お茶菓子に亥の子餅が出てきました。

亥の子餅を作ったのが花がすみと知り、光月庵の女将は驚きます。

五月雨亭の女将は「花がすみ」の職人を呼び、一緒に働いた七桜が入ってきました。

七桜の姿を見て驚いている光月庵の女将と職人たちをよそに、和倉温泉の女将は亥の子餅のあんを褒めます。

炉開きが終わろうとする時、椿と七桜は和倉温泉の女将より週末に湯宿「こみち」に招待されます。

炉開きが終わった後、花がすみの店主が七桜だったことを知っていたのかと女将は椿を責めます。

女将に七桜こと「さくら」は光月庵を乗っ取ろうと考えているし、18年前お父様を殺したのは自分の母親じゃないと信じていると伝えます。

そして週末、椿と七桜は和倉温泉へやってきました。

二人は夕食の席で御菓子の事について語り合いますが、お互いに平行線で話の決着がつきません。

結局、椿が一緒の仕事を引き受けた理由がわからないまま食事を終え、部屋へ戻って布団に身体を預けます。

多喜川さんが光月庵の乗っ取りを勧めてくれていますが、和倉から帰ったら七桜の気持ちが変わっているかもしれないと言われた事を思い出します。

そんな時、露天風呂の入浴を勧められた七桜は椿の事を考えながら露天風呂へ向かいます。

その頃、栞は光月庵で城島から花がすみの店主が七桜であることを聞かされます。

和倉温泉ではその頃、露天風呂で七桜と椿が鉢合わせていました。

女性の入浴時間は30分前に終わったと言われ慌てる七桜でしたが、他の男性客が近くにやってきます。

すると、椿が背中で七桜をかばってくれ、昔の愛し合った記憶を七桜は思い出していました。

光月庵では、暗闇の部屋に座っている栞を見て女将が驚きます。

「女将さん、私妊娠しているみたいなんです…椿さんの子供です」

「妊娠って…本当なの?栞さん」

うなずく栞に、女将はとても喜びます。

女将は光月庵の跡取りが出来たので、みんなにきちんと報告しないといけないと大喜びしました。

椿を二度と失いたくないと栞は強く思っていました。

湯宿こみちでは背中合わせの椿と七桜が湯船に浸かっていました。

男性が上がったのをきっかけに、椿が先に外へ出ます。

無事に着替えを終え、外へ出た七桜に仲居さんがお詫びにやってきました。

その後、落ち着かずにロビーで海を眺めていた七桜に女将さんが声をかけてくれました。

女将は、自分の父親が海の高潮で30年前くらいに亡くなった事を七桜に話してくれました。

七桜はその話を聞いて、海のモチーフの御菓子は止めたほうが良いと言った椿の本当の言葉の意味が分かった気がしました。

エレベーターで部屋へ戻ろうとすると、椿にばったり会いました。

「これ…加賀梅酒。

”こみち”の女将さんから預かってきたの」

そう言って渡す七桜に、部屋で一緒に飲むかと椿は提案します。

二人で梅酒を飲みながら、女将さんのお父様が海で亡くなっていたことを知っていたのか、椿に尋ねます。

依頼を受けた時に旅館の歴史を知りたくて調べたと話します。

海があるから生きていけるという女将さんの言葉に、七桜は心打たれていたので、海をモチーフにした御菓子が作りたいと思っていました。

どの瞬間の海が良いかで、二人は討論を始めます。

朝日・夕日・夜の月光…梅酒が入っている器の中に月が映っているのを見て、七桜はこんなふうに海を収めることができたらいいのに…と呟きます。

椿がそれに対して落雁で器を作り、中に寒天を流し込んで表現が出来ると二人で話が盛り上がっているうちに、距離が近づいていることに気付きます。

梅酒が飲みやすいからお土産に買って帰ろうかと言う七桜に、椿の頭の中には多喜川さんの姿が浮かびます。

椿は、七桜とこうやって飲むのは3年前の五月雨亭の茶会の後の祝いの酒以来だと呟きます。

七桜は3年前の茶会の後、椿と過ごした紅い月の夜の事を思い出しました。

「あの夜も嘘だったのか?」

一瞬、七桜は迷ったように赤くなりますがすぐに真顔に戻りました。

椿はキスをしようとしますが、寸前で止めて離れます。

その瞬間、椿は視界が歪み倒れ込んでしまいます。

目が見えないのかと尋ねる七桜に、知らんふりをする椿に対して五月雨亭の庭で椿に会ったことを打ち明けます。

園遊会が終わるまでは、治療は出来ないと言う椿に対して、園遊会なんてどうでもいいと七桜は言い捨てます。

その頃、多喜川さんの所に電話連絡が入りました。

露天風呂で椿と七桜が二人きりになった原因を作ったのは多喜川さんの仕業でした。

その頃、七桜は椿を畳の上に押し倒し、椿にそっとキスをしていました。

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私たちはどうかしている第47話分かれゆく愛ネタバレ!栞の妊娠が発覚!?

「ずいぶん冷たいキスだな」

冷静に椿は七桜に伝えます。

”だれにでもできるようなキス

なんの熱も心も感じない”

「それが答えなのか」

下を向きながら椿は七桜に尋ねます。

「ママが残してくれたものを私のものにする。

ママの潔白を証明する、私の望みはずっとそれだけ。

桜は椿が散ってから咲くの」

こみちの御菓子はちゃんと作るからと言い残し、七桜は椿の部屋を出ました。

椿は座り込んだまま、台を殴りつけ泣きそうになります。

七桜も部屋の外に出て、涙を流していました。

その頃、長谷屋に栞と光月庵の女将がやってきていました。

両家にとっての初孫になるので、きっと長谷屋さんも嬉しいだろうと女将は嬉しそうに話します。

「父はきっと許してくれないと思います…」

上機嫌の女将は孫が出来るのに、喜ばない人は居ないと栞に伝えます。

長谷屋のご主人が来られ、女将が栞さんが椿との子供を身ごもっていること、高月家に迎えたいことを話します。

すると、長谷屋のご主人は栞はここを出ていった身なのでいいようにしてくださいと言い残し、部屋を出ていってしまいます。

すると、帰りがけに栞の母親がくるみを渡して、妊娠中は高血圧になりやすいから気をつけるように伝えます。

渡されたくるみは父親が朝早くに市場に行って買ってきたものでした。

「子供が生まれたら見せにきなさい。

母さんも抱きたいだろうから。」

赤くなりながら言う父親に喜びを隠せない栞の様子を見て、女将は言います。

「子供ってほんとに偉大なのよ。

一瞬ですべてを変えてくれるの、どんな状況でもね。」

その言葉を聞いた栞の顔が曇っていき、くるみを握りしめます。

その頃、光月庵に椿が戻り”あん”の仕上がりを確認していました。

旅館の仕事のことを尋ねられ、今週中には試作を作る予定だと職人に話します。

椿が旅館を出るときには、七桜はもう出発したあとでした。

もし、18年前のことが七桜の信じている通りの出来事だったら…と椿は悩みます。

すると、女将がやってきて旅館の仕事は他の者に任せなさいと伝えに来ます。

栞との結婚のことで今度から忙しくなるからと言う、女将の話をバカバカしいと返事をした椿に女将が言います。

「栞さん本人に聞いたのだから、あなたとの子供ができたって」

驚く椿に、ちゃんと責任を取らないとだめよと諭す女将に椿は何も言えなくなります。

花がすみにも、七桜が帰り着いていました。

この前、店にやってきた溝口議員の政務活動費の公開資料を見ながら、贈答品の額がずいぶん額が大きいことが気になり、光月庵の領収証が多いことに七桜は気付きます。

おそらく関わっているのは女将の今日子さんで、裏帳簿を作って表面上気付かないようにしていると多喜川さんは分析します。

今度、多喜川家で大きな茶会があって、溝口議員も招待したら御茶菓子は「花がすみ」にしてほしいと依頼されたと話したら、七桜は喜んでやりますと答えます。

「結局七桜ちゃんの意志変わらなかったんだね、和倉で何もなかったの?」

あるわけないと答える七桜に、目が腫れていると多喜川さんは指摘します。

全てを知っておかないと力になれないと言う多喜川さんに、七桜は正直に話し出します。

「椿…目をケガしているみたいなんです。

それもけっこう悪いんだと思います。

なのに治療をしないって、園遊会の御菓子を絶対作るんだって…

目よりも光月庵が大切だって…」

光月庵がある限り椿はずっと縛られたまま

それ以上の未来を思い描くこともしない

椿にしか…椿だけが作れる御菓子があんなにあるのに

私はずっと椿に御菓子を作っていて欲しい…

涙を流しながら、多喜川さんに自分の気持を伝えます。

「なるほど、椿くんに早く治療を受けてもらうために

一刻も早く光月庵を奪うことにしたわけだ。

椿くんは恨むだろうね、きみを一生許さない」

自分自身を抱きしめる七桜を見て、こんなはずじゃなかったのに…と多喜川さんは思います。

「椿くんがうらやましいよ、そんなふうに思われて

妬けるよね」

そう言いながら、二人で星見酒をするために屋根へ登りました。

多喜川さんは昔話をしながら、七桜を特別に思っていると伝えます。

多喜川さんは、自分は何もかも中途半端で、その理由は本気になってなにかを失うのが怖いからだと自分で知っていました。

”でもこの娘はひたむきになにがあっても負けずに

一つのことを追い続けている

ただまっすぐにー御菓子への情熱を持ち続けている”

七桜の髪に付いていた葉っぱを取り、おでこに口づけます。

”3年間積もっていった思い…自分よりずっと若いこの娘が

眩しくて愛おしい”

「七桜ちゃんに誓うよ。

僕だけはずっときみのそばにいる」

光月庵では、椿が女将の言葉について考えていました。

”栞さんが言ったのよ、あなたとの子供ができたって”

どういう事だと考えながら、栞の部屋へ入ります。

すると栞が、後ろから現れます。

「栞…さん?」

何も言わない栞に驚く椿の前で、栞は着物を脱ぎ裸になります。

「椿さん、お願いです、私を抱いてください。」

抱きつく栞を突き放そうとする椿を力ずくで抱きしめます。

「ごめんなさい…わかってます。

わかってるんです、椿さんの心が私には向かないこと…

でもお願いします。

私に椿さんの子供をください。

現実にしてください。

お願い…お願いします。」

泣きながら懇願する栞の顔の火傷の痕を見つめながら、椿は混乱していました。

 

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私たちはどうかしている第47話分かれゆく愛!栞の妊娠が発覚!?の感想

栞さん、実力行使です!!

やっぱり、期待を裏切らない栞さんですが段々追い詰められていますね。

多喜川さんも本当の七桜の気持ちが分かっているだけに、つついてみたのに思うようにはいかなかったですね。

七桜の意志もなかなか固いですね。

いつか、前のように幸せそうな二人をみたいものですが…

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