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私たちはどうかしている第58話使命ネタバレ!!椿、光月庵に戻る!?

BE・LOVE6月号(5月1日発売)の私たちはどうかしている第58話使命を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!

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前回までのあらすじ

創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」の一人息子の椿と和菓子職人の娘の七桜が出会ったのは七桜が5歳の時でした。

椿は七桜の事を「さくら」と呼び、二人で小さいながらも御菓子作りをしていました。

住み込みで働く七桜の母親と一緒に光月庵で暮らしていましたが、一年経ったある日の朝、椿の父親が殺されているのが発見され、七桜の母親は容疑者として警察に捕まり、七桜は光月庵から追い出されてしまいました。

15年ぶりに椿と顔を合わせ、動揺してしまう七桜ですが椿は髪を切ったからか七桜の事に気付きません。

「俺と結婚しない?」

その提案に乗った七桜は長谷屋の娘との結婚式を台無しにして、椿の居る光月庵に住む事になりました。

光月庵で暮らしていく中で七桜は、椿が大旦那様から自分の孫と認められていない事を知ります。

多喜川さんは、七桜の母親の御菓子のファンで七桜が御菓子を作り続ける限り、見守っていると伝えて母親からの手紙を渡します。

大旦那様は、昔使用人の娘だった「さくら」が自分の息子と血が繋がっているのではないかと考えていました。

七桜は使用人部屋の屋根裏から、母親が隠していた箱を見つけ、椿は椿の父親とは血が繋がっていなかったこと、七桜が椿の父親と血が繋がっているというDNA鑑定書が入っていました。

椿の子を身ごもっていた七桜は、椿の側にはいられないと決心し、その頃、椿も七桜の本当の正体に気付き始めていました。

大旦那は高月家の本当の孫が見つかったときには、全ての財産を相続をさせると遺言書を作っており、遺言書を盗もうとした女将と大旦那はもみ合いになり、大旦那が突き飛ばされ怪我をしてしまいます。

そこに様子を見に来た七桜は、女将と言い合いをする中で自分が「さくら」だと認めてしまい、椿から問い詰められた七桜は15年前に母親が犯人にされた真相が知りたくてここにきたと椿に伝えます。

そんな時、屋敷が燃えていることを知り、椿は大旦那様を助けにいきますが七桜にここで待つように伝えますが、助け出されて病院に運ばれた七桜は、お腹の子どもがダメだったと知って落ち込んでしまいます。

そして、時は流れ3年後。

七桜は東京で修行して、金沢で自分の店「花がすみ」を持てるようになりました。

椿も火事の後からひたむきに働く栞の姿に好感を抱くようになり、二人の距離は縮まったかの様に見えました。

五月雨亭の新年園遊会の選定会の時に偶然、七桜は椿を見つけてしまいますが目が見えていないことを知ります。

「花がすみ」の職人としての七桜の姿を見て驚いている光月庵の女将と職人たちをよそに、椿と七桜は和倉温泉の御菓子を共同開発することになりました。

招待された和倉温泉で二人は一緒に呑んでおり、園遊会が終わるまでは目の治療は出来ないと言う椿に対して、七桜は自分の母親が遺してくれたものを自分のものにし、母親の潔白を証明すると椿に伝えます。

18年前のことが七桜の信じている通りの出来事だったら…と悩んでいる椿に抱いて下さいと泣きながら懇願する栞に、以前なら躊躇なく栞を道具として抱いたかもしれないけど、今の自分には絶対に無理ですと栞に伝えました。

いつものように栞は働いていましたがお客様の質問に答えられず困っているところを職人の城島に助けられ、涙を流しながら本当は妊娠していないことを伝えます。

大旦那の記憶がはっきりしたらあの火事で自分のしたことがわかってしまうと女将は焦り、病室にやってきた女将は、相変わらず廃人状態の大旦那を見てほっとしていたのもつかの間、病室に入ってきたのは七桜でした。

睨み合った二人ですが、女将は栞が妊娠したという話を七桜に伝え、大旦那様を連れて出ていきました。

「こみち」の分担した御菓子を持っていくと伝え、光月庵の厨房へ入ると、以前の記憶が蘇りますが七桜は御菓子を台の上に置き、電話が入ったタイミングで母屋へ大旦那様を探しに行きました。

大旦那さまを見つけた七桜が話しかけようとすると、大旦那さまは七桜の手を掴み、『さくら』であることを確認すると、大旦那さまはそのまま倒れてしまいました。

どこにも電話するなと大旦那様が七桜の手を取った時、女将が七桜が足元に持っていた母親の手紙に気付き、中身を見た瞬間破り捨てました。

人払いをして二人きりになったときに大旦那様に七桜は病院へ行ったほうが良いと勧めますが、まっすぐに七桜を見つめ『さくら』なのか尋ねます。

頷く七桜に、大旦那様は証拠があるのかと尋ね、決定的な証拠がなくなった七桜は御菓子を出し、大旦那様が口にした瞬間、息子の樹の姿が浮かびました。

全ての原因を作った私を許せるのかと大旦那は七桜に尋ね、許せません、父と母が大切にしていたこの店が欲しいですと大旦那さまに伝えます。

車椅子で椿の部屋へ向かい、見舞いに来て世話を焼いてくれたのは椿だけだったと伝えると、椿はくたばる姿を見届けたかっただけだと返します。

今月末12月31日大晦日、除夜祭の日により美味しく魂をふるわすそんな御菓子を作った者に私は光月庵を譲ると大旦那様は七桜と椿に伝えました。

菓子作りに悩んでいる七桜に優しくキスをした多喜川さんはきみの夢が叶ってなにもかも終わったら僕と結婚してほしいと多喜川さんは七桜に伝えます。

城島くんは花がすみを訪れ、椿と栞はなにもないし妊娠もしていないと七桜に伝えます。

そして29日、椿は尾山神社で祈祷していると七桜が隣に居て、驚く椿に七桜は今晩一晩だけ椿の時間を私にくださいと伝えます。

そして、一晩今夜だけ最後に私を抱いて欲しいと言い、勝っても負けても明後日が私達の最後になるから…と七桜はまっすぐに椿を見つめます。

あたたかくて陽だまりにいるような幸せで夢みたいな気持ち、私はそんな御菓子を作りたい…吐息しか聞こえない二人の空間で七桜はこの瞬間をすべて心に焼き付けると思っていました。

12月31日大晦日、除夜行灯つけを城島くんと栞が行っており、椿さんはこの店のすべてを知りつくしているから七桜さんは勝てないと城島くんは言い切ります。

大旦那様の部屋で、大旦那さま、椿が向かい合っているとそこに七桜が入ってきました。

今年最後の亥の刻、二人の菓子をいただこうか、そう言った大旦那さまはまずはさくらの菓子からもらおうと言いました。

柚子の皮が丸ごと入っていることに驚いている大旦那さまは、ずっと続く心地よい香りに包まれながら七桜の和菓子が好きだと言う気持ちが五感のすべてで伝わってくると感じました。

次の椿は、つばき餅を出しました。

大旦那さまが、自分の息子に教えたことを思い出しながら椿にお前が教わったのは本当に小さな頃だろうと驚いていると、絶対に忘れない大切な味ですと大旦那さまをまっすぐに見つめて椿は言いました。

椿が思い出こそ代々受け継がれてきたものだ…と感じていると、大旦那さまは涙をこぼしました。

椿は右の部屋、さくらは左側の部屋で待っていろと言い、この菓子だと思った方の部屋を開けると言いました。

気配を感じた大旦那さまは障子を開け、盗み聞きをしていた女将にチャンスをやろうと言い、御菓子を並べ跡継ぎにふさわしいと思う方の菓子を選べと伝えました。

除夜の鐘が鳴り響く中、光月庵はお前に譲る、その言葉に七桜は振り向きました。

私は椿の柚子の上生を選んだのですと言う女将に、椿が作ったのはつばき餅で樹から初めて教わった菓子だと女将に言いました。

落ち込んでいる椿を責める女将を止めていた大旦那様が胸を押さえて倒れてしまいました。

救急車で病院に運ばれ、おじいさまが椿さんお一人に話をしたいとおっしゃっていますとお医者さんが呼びにきました。

おまえの作ったつばき餅…魂をふるわされた本当にうまかった…と椿に言いました。

まだ二つ、たった二つしか食べてない…これからもっともっと今までのぶんももっと食べてもらうと伝え続けましたが、心音計がピーとむなしく響きました。

大旦那様の葬儀の場では、世代交代の跡継ぎの話でもちきりでした。

正式礼服を着て現れた七桜に驚く光月庵の職人たちでしたが、女将がとっさに関係者だけの式であなたが来るところじゃないと言いますが、祖父に最期のお別れをさせてください、孫としてと言い返しました。

そんな中、着物ではなく略礼服で現れた椿に驚いている女将をよそに椿は焼香を済ませ、集まってくれた方々に深く礼をしてその場から出ていきました。

出た椿を職人の山口さんが引き止めますが、俺のものは適当に処分してくださいと言って去っていく椿を城島くんが引き留めようとしますが、山口さんが肩をつかんでとめました。

多喜川さんに栞のお姉さんが話しかけ、目的を果たすことができておめでとうと伝えました。

椿と七桜が向き合い、椿が18年前と逆になったなと言い、あの日からずっとこうしたかったんだろと呟き、光月庵を絶対潰さないでくれと言い残し、椿は去っていきました。

従業員の前で七桜は挨拶をしますが皆、七桜に冷たい目線を向けます。

七桜はヒソヒソと呟かれる心ない従業員たちからの陰口を聞きながら、よそ者ってだけではなく椿を追い出した人間なんだと、思ったより覚悟が必要だと感じました。

夜、厨房でママの桜の羊羹を作ろうと赤い色粉を使おうとしますが血の色を思い出して作ることが出来ずにうずくまる七桜に、後ろから女将がやってきて、かわいそうな椿、きっとボロボロになっているわと言い、この暖かいお屋敷でゆっくり休んでちょうだいと耳元で囁き出ていきました。

女将の言葉に動揺しますが、七桜は椿は今頃目の治療を受けて、この店の呪いから解き放たれているはずだと願っていました。

お客さんが来たと言われ、客間へ行くと栞さんのお姉さんの長谷由香莉さんが長谷屋を正式に継いだと挨拶に来られました。

武六会は数多ある名店の中でも、由緒ある老舗である6店だけ名を連ねており、加賀の伝統を守る象徴のような存在であることは七桜も知っていました。

会に出ることができるのは正式に跡を継いだ者だけで、椿も出席を許されたことはなかったと言われました。

100年の歴史の中で外された店はなく、外されることがあればそれはその店の終わりを意味しています、という説明を受けた時に七桜の背筋が凍りました。

来週の水曜日、正午、長谷屋でお待ちしていますと由香莉さんは七桜に伝えました。

所作は頭に叩き込み、武六会の歴史も読み込んだから、はじめの挨拶をしっかり…と考えていると襖が開きました。

まず名を名乗り、若輩者で皆様にご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが何卒よろしくお願いしますと挨拶しました。

本当に大丈夫なのかしら、こんな言葉も知らない方が店主なんて…と言う白藤さんの言葉に七桜が戸惑っていると、若輩者って本当にそうだから謙遜の挨拶になっていないと指摘しました。

七桜は、自分の勉強不足です、精進いたしますと伝えると芥田流家元の芥田さんがそのぐらいにしたらどうですかと話を止めました。

一ヵ月後にある新春奉納の儀に献上する菓子、光月庵の創業300年以来代々当主に受け継がれているという道具で作る菓子を…と芥田さんが七桜に伝えました。

その頃女将が道具を握りしめ、待っていてね椿と言って雪の中、外へ出ていきました。

武六会には毎年2月末日に店の命である道具を神社で清める儀式があり、店の繁栄と継続を祈る大事な行事の際に御祭神に供える菓子を光月庵を継いだ方に先祖代々の道具を使って作ってもらいます。

ちょうど20年前、亡くなった高月樹さんが光月庵を継いだ時に、店のシンボルである月に桜の花びらが舞う美しい落雁でしたと芥田さんが話してくれました。

帰るときにまた雪…と考えている七桜の所に傘を持った多喜川さんが現れ、今にも喧嘩ふっかけそうな勢いだったからハラハラしたと言い、あの人たちの話にはただ笑って合わせておいた方がいいんだよと微笑みました。

大旦那さまの仏壇に参りながら、多喜川さんのことは気になるけど武六会の御菓子作りの事を考えなきゃと思い、御菓子作りの道具が入っているタンスを見るともぬけの殻でした。

自分ひとりで何とかしないとと思い、七桜は様々な店で女将さんのことを尋ねますが、全く手掛かりがつかめません。

冷たい手に気付いた栞は店は一人でやるものじゃない、七桜さんだけのものじゃないと言う栞に椿から言われた光月庵をつぶさないでくれという言葉を思い出しました。

店に戻った七桜と栞さんは、以前栞さんが集めていた料亭や宿の連絡先に片っ端から連絡していきました。

不思議ですよね、光月庵で七桜さんと並んで御菓子を食べているなんて…と言いながら、栞さんは多喜川さんと付き合っているんですか?と尋ねました。

10年位前、多喜川さんと姉は付き合っていたんだと思いますと言い、姉の由香莉には気を付けてくださいと七桜に忠告しました。

石川県志賀町で、たばこを吸っている若者たちが腹減ったーと言いながら食堂で注文を待っていると、居合わせた椿が煙草止めてもらえますかとケチをつけ、男性たちに絡まれて殴られてしまいます。

殴り返そうとしますが、御菓子作りのことを思い出してやり返せず、されるがままになっていると店主が警察を呼び、逃げていきました。

そして椿くん?と言われ、椿が目を開けるとそこには以前、七桜と二人で挨拶に来てくれた夕子さんの姿でした。

七桜は携帯の画面を見ながら、栞から言われた多喜川さんと由香莉さんが付き合っていた話を思い出しながら、考えていました。

七桜はみかんをみつめながら多喜川さんが居なかったら生きてさえもいなかったかもしれないと思い、大切な人だから信じて向き合いたいと考えていました。

石川県では椿と夕子さんが二人で並んで話していました。

三年ぶりだと語り、お酒を勧める夕子さんに最近目の手術をしたばかりなのでと断りました。

夕子さんのことを尋ねる椿に、私が七桜さんの本当の母親じゃないことを知っているんだろう?と尋ね返しました。

七桜に頼まれたんですよね、光月庵を俺から奪う為にと言う椿に夕子さんは否定しますが、椿は現に七桜は正体がバレてあの火事の中姿を消した…と言うと夕子さんは必死で否定します。

七桜が妊娠していたことに呆然とする椿に、まだ本当に初期であの火事が原因ですごく自分を責めていたと聞いた椿はなんでなにも言わないんだ、そんな大事な事…と怒りました。

やっぱり一杯もらってもいいですかと言って、一口飲んだ後、俺たちは偽りの夫婦以外なんでもなかったと呟き、あいつとは出会ってからずっと傷つけ合ってばかりだと言いました。

光月庵で多喜川さんが連絡を受けており、七桜ちゃんもすぐにみつけるかなと呟きました。

どこからも連絡がないことを悩んでいる七桜に、職人の山口さんが職人が二人辞めると言ってきていると言い、光月庵の将来に不安を感じていると言う理由に七桜は何も言えなくなりました。

私が厨房に入ればやっていけると言い聞かせている七桜に、栞が女将を見たと連絡があったと教えてくれました。

そして泊まっていた旅館に行くとチェックアウトした後で、栞さんと必死に探していると女将さんの姿を見つけました。

神社に登っていったところを見つけ、声を掛けると道具の上に竹など並べてあり灯油のにおいが充満しており、ライターを手に持った女将が微笑みました。

三年前、この道具も燃えてしまうべきだったのよ、どうして守ってしまったのかしらと言い、お義父さまのせいだと言い出しました。

この私を道具としてしか見ていなくて、血のつながっていない椿が当主になればなによりの復讐だったのに…と七桜を見て、ライターで火を点けました。

一気に燃え上がる炎に行こうとする七桜を栞が止めますが、振りほどいて着物を掛けて炎を消しながら、消えて!!と叫びます。

消えた後、道具の蓋を開けて無事なのを確認すると良かったと言って胸に抱きしめました。

そして力が抜けて倒れた七桜を誰かが抱き留め、おまえはほんとに無茶なヤツだなと言いました。

多喜川さんは、どうして父はあなたみたいな人に夢中になったのかなと言い、ずっと夢だったんですよあなたのその姿を見ることがと不敵に微笑みました。

実際に目の当たりにしても気分が晴れないと言う多喜川さんに、色っぽくお父さまはとっても優しくしてくれたのよと見つめました。

嫌悪感を抱く多喜川さんに、光月庵がダメなら多喜川家を椿に継がせようかしらと言いだしました。

戸惑う多喜川さんに、椿は多喜川家の血を継いでいるんだから不出来なお兄さんよりふさわしいと思わない?と提案しました。

支えてもらった椿に戸惑いながら七桜は椿にどうしてここに?と尋ねました。

私たちはどうかしている第58話使命ネタバレ!!椿、光月庵に戻る!?

椿にどうしてここに…と尋ねる七桜に、椿は女将から電話がかかってきたことを思い出していました。

あの娘のものになるくらいなら燃やすの、きっときれいな赤い炎になるわーと告げていたことを思い出し、取りにきたんだ忘れものをと呟きました。

帰ってきた七桜の手のけがを見て城島くんが心配しますが、椿が一緒に戻ってきたことに驚きます。

もう二度と会うことはないと思ってたのにどうしてと考えている七桜に、椿は餡作りの畑中さんと焼きの田村さんが居ないことを指摘します。

職人が二人辞めたいと山口さんが言っていたことを思い出した七桜は、忘れ物を取りに来たんなら母屋じゃないの、早く取って…と言う言葉を遮り、椿は俺を光月庵の職人としてお前の側においてくれと七桜を見つめました。

何を言っているのと呟く七桜に明日の準備も間に合っていない、質も落ちるだけだからお前の手が治るまでの間でも職人の手がいるだろうと真っすぐ椿は七桜を見つめました。

自分がこの店を継ぐことにこだわっていたのに…なにが目的だと考えますが、心配する栞たちをよそに、七桜は椿のプライドが許さないでしょと伝えました。

私の下で働くってことだよと言う七桜の言葉に、職人の白い服を着てこれでいいのかと椿は七桜に言いました。

椿が本気だと悟った七桜が言葉を失って、目が悪いままじゃと言う七桜に手術したから御菓子を作る分には問題ないという椿の言葉を聞いた七桜は明らかに安堵の表情を浮かべました。

その表情を見た椿はやっぱり俺はここでしか生きられないんだと言う椿の言葉の中に、おまえのそばにおいてくれというメッセージを受け取った七桜はまた椿の赤にのまれると感じていました。

七桜…と呼びかけた時、多喜川さんがやってきて、いいんじゃない力を貸してもらえばと言いました。

椿くんみたいな優秀な職人はめったにいないから店にはいいことしかないと思うけどと言い、椿くんへの想いが残っているなら別だけどと付け加えました。

七桜はそんなことあるわけないですと言うと、終わったことなんだからと多喜川さんは椿を睨みつけました。

しばらく多喜川さんと椿がにらみ合った後、七桜に泊っている宿の連絡先のメモを渡し、しばらくそこに泊っているからその気になったら連絡してくれと伝えました。

城島くんが椿に使ってた道具も身のまわりのものもそのままにしてあるからと伝え、そこの”未開紅”生地のたたみがゆるすぎると指摘して去っていきました。

栞さんが椿さんはなにを考えてのことでしょうかと呟くと、城島くんが”未開紅”は未だ咲き染めぬ赤い梅、つぼみの数に比べて開花するものが少ないと言われているけど、咲けば春が来たことを知らせてくれる花だから、なにかがきっかけでつぼみが開くといいなと呟きました。

旅館のメモを見つめる七桜を多喜川さんは後ろからそっと抱き締めました。

女将と話していたことを思い出し、椿が弟と知らされた多喜川さんに、女将は薄々気づいていらしたくせにと言って去っていきました。

七桜を抱き締めながら、前に全部終わってから考えて欲しいと言ったけど、待てそうにないから結婚してから知っていくのもありなんじゃないかなと優しく囁きました。

きみの人生がこの先ずっと僕の隣にあること、想像してみてほしいと伝え、七桜は多喜川さんの隣にいる自分を想像してみました。

黙ってしまった七桜に、多喜川さんは余裕のある大人でいたかったんだけどと呟きますが、考えてますちゃんとと答える七桜の額にキスをして多喜川さんは去っていきました。

6歳の時、光月庵を追い出されてから七桜はずっと光月庵なんてなくなればいいと思っていました。

でも、さくら餅がないと残念がっているお客様にお詫びをしながらみんなここに来れば思い出の味や幸せの味に出会えると信じていると感じていました。

ささいなことかもしれないけど、絶対の安心感、老舗のこの店はそんな気持ちをずっとずっと大切に守ってきたんだ、想像できないくらい長い間ーと七桜は考えていました。

六武会やお客様の言葉を思い出し、自分の怪我した手を見つめながら、咲いてる…庭一面に真っ赤な椿の花が…と感じていました。

椿はお父様が殺された時の夢を見て目を覚ましました。

あの日自分が見た光景…何か見落としたんじゃないか、大切な事、それにもしかしたら…と血に染まった自分の両手を思い出し、手を見つめました。

高月さま、と名を呼ばれお届け物を預かっていますと言われました。

花岡七桜さまからですと言われ、開けてみると着物が入っていました。

力を貸してほしいという七桜のメッセージだとわかり、夕子さんと話していたことを思い出しながら着物を身に付けました。

夕子さんに母親だって名乗ったのは七桜に頼まれたわけじゃないならどうして…と尋ねるとお願いされたんだよ、多喜川さんに…と夕子さんは答えました。

つらいことが待っているかもしれない、でも18年まえのあの日、本当は何があったのか真実を知らないと前に進むことは出来ないと椿はわかっていました。

私たちはどうかしている第58話使命!椿、光月庵に戻る!?の感想

さてさてさて。

椿は本当は七桜が心配で仕方ないんですよね…

それは七桜も一緒で、椿が手術をしたと聞いた時のあの安心した顔がすべてを物語っていましたよね。

そして知らなかった七桜の苦悩を知った椿はこれから七桜を違った方向から支え、真実へ向かっていくのではないでしょうか!?

椿と多喜川さんが兄弟だということもこれからの重要なポイントですよね。

次回の展開も楽しみですね!!

次回の私たちはどうかしている第59話は次号7月号(6月1日発売)に掲載予定です!!

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