葬送のフリーレン

葬送のフリーレン3話ネタバレと感想!勇者の故郷の花を探す中、フェルンが問いかける疑問とは…?

「葬送のフリーレン」サンデー2020年24号掲載の第3話を読みましたので、早速書いていきます。

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葬送のフリーレン前回のあらすじ

年老いたハイターは、久々に会ったフリーレンにお願いします。

孤児のフェルンを魔法使いとして旅に連れて行ってほしい、と。

一度は断ったフリーレンでしたが、紆余曲折あり、ハイターの死ともに、フェルンとの二人旅を始めました。

葬送のフリーレン第3話のネタバレ

勇者ヒンメルの死から26年後。

中央諸国ターク地方。

フェルンは魔法でカボチャの収穫を手伝っていました。

「もういいよフェルン。終わりだ。」

フリーレンが声をかけます。

依頼主が約束の報酬として差し出したのは、一枚の紙でした。

また旅を始め、森を歩いていく二人でしたが、フェルンは

「地味な仕事ばかりでございますね。」

とフリーレンに声をかけました。

フリーレンが眺めている報酬の紙には、温かいお茶が出てくる魔法が記されています。

フェルンは続けます。

「この前は銅像の錆を綺麗に取る魔法。それまた前は甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法。変な魔法ばかり集めていますね。」

「趣味だからね」とフリーレンはあっさり言いました。

「フリーレン様は、本当に魔法がお好きなのですね。」

ほどほどだよと言うフリーレンに、なおもフェルンは

「少し違うような気がします。」

と言いました。

 

また別の集落に着きました。

おばあさんが二人を案内しながら言います。

「本当に頼みごとを聞いてもらってもいいのかしら? 私は薬草家だから教えられそうな魔法はないのだけれども…」

フリーレンは、地方の植生を教えてもらえればそれでいいと言いました。

案内されたのは、銅像の前です。

その姿は、勇者ヒンメルでした。

しかし、汚くなっています。

「酷い有り様でしょう。」

とおばあさんは言います。

勇者ヒンメルは、かつてこの村が魔物に襲われたとき、必死に戦ってくれたのだといいます。

しかし、年月は過ぎ、村人たちはもう勇者に関心がないのだとも。

「こんな仕打ちは余りにもかわいそうだわ。」

それを受けて、フリーレンは「自業自得だね」と言いました。

村人が像を立てるという時に、ヒンメルが18時間ポーズに悩んだ話などを語るフリーレン。

おばあさんは「不思議なことを言うのね。」と笑いました。

 

銅像は、錆とりの魔法などですっかり綺麗になりました。

おばあさんが「花でも植えようか」と言うので、フェルンはフリーレンの魔法を思い出しました。

「フリーレン様、花畑を出す魔法使えましたよね」

「そうだね。何か適当な花でも…」

杖をかまえたフリーレンは

「…いや、蒼月草の花がいいか。」

と考えなおしました。

ヒンメルの故郷に咲く花ですが、フリーレンも見たことがないと言います。

薬草家のおばあさんは、本の載った蒼月草を見せてくれました。

「昔はあの森の奥にも群生地があったんだけれどもね。」

とおばあさん。

絶滅してしまったのだといいます。

フェルンが、おばあさんの家でドングリを食べるシードラットを見かけ、森に返してあげたところで、フリーレンは

「蒼月草を探しに行こうか。」

と声をかけました。

実物を見つけて分析すれば、花を咲かせる魔法が手に入るのです。

「ヒンメル様のためですか?」

「いや、きっと自分のためだ。」

 

二人は探しつづけ、半年が立ちました。

なおも探そうとするフリーレンですが、フェルンは浮かない顔です。

ありもしないもののために時間を使うだなんて、と、おばあさんにあたってしまうフェルンに、おばあさんは種をくれました。

蒼月草の近縁種の種です。

これを蒔けば、と提案するフェルンに、フリーレンは「わかったよ」と頭を撫でました。

「もう少し探したら切り上げるよ。」

「もう少しって何年ですか?」

「もう少しだよ」

「あなたは本当に諦めが…」

言いかけたフェルンに、フリーレンは「静かに」とジェスチャーします。

シードラットが、近縁種の種を持って走り去っていきました。

シードラットは、餌を外敵のいない安全な場所に埋めて隠すと言われています。

「追いかけてみようか。」

とフリーレンが提案し、二人は森の奥へと入っていきました。

途中、フェルンは魔法集めの理由を問いました。

答えは同じです。

「ただの趣味だよ。」

「そうは思えません。」

「本当に、ただの趣味だよ。」

フリーレンは、昔、勇者たちと花畑に言った事を思い出します。

「私の集めた魔法を褒めてくれた馬鹿がいた。それだけだよ。」

辿り着いたのは、低い塔のような廃墟です。

辺りには花がないのに、地面には花弁が一枚だけ落ちています。

フリーレンは直感し、空高く飛び跳ねました。

 

『――蒼月草?』

昔の記憶が思い出されます。

花畑の中、花冠をかぶったフリーレンの横で、ヒンメルは言いました。

『僕の故郷の花でね。とても美しいんだ。まぁ、僕ほどではないんだけどね。』

『そろそろ行こうか。』

フリーレンは立ち上がります。

と、

『フリーレン。』

ヒンメルが言います。

『いつか君に見せてあげたい。』

『そう。機会があればね。』

 

塔の頂上に満開の蒼月草が生い茂っていました。

フレーリンは呟きます。

「遅くなったね、ヒンメル」

フェルンも浮遊魔法で浮かび、満開の蒼月草を見ました。

「なんでそんなに魔法に一生懸命に…理解できません。」

「わかるはずだよ。フェルンだって、魔法使いになることをあきらめなかった。」

それは違うと言うフェルン。

「私は一人で生きていける力さえ手に入ればなんでもよかったのです。別に魔法じゃなくたって…」

「でも、魔法を選んだ。」

その言葉にフェルンは、拙い魔法を喜んでくれたハイターとの日々を思い出しました。

「…そうですね。」

 

ヒンメルの銅像の周囲に、蒼月草が咲き乱れています。

おばあさんは礼を言いました。

立ち去ろうとするフリーレンでしたが

「あ、忘れるところだった。」

と銅像に戻って、蒼月草で編んだ冠をヒンメルにかぶせてあげました。

「よし。それじゃ行こうか」

二人の旅は続きます。

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葬送のフリーレン第3話の感想

今回も、すこし悲しくて心温まるお話でした。

それにしてもこの物語、蒼月草探しに半年も時間を進めるという、エルフ感覚の時間の進め方に驚き続けています。

フリーレンの記憶の中で鮮やかに蘇る、花畑での勇者たちは、そのまま彼女の心を表しているのかなと感じました。

次回も楽しみです。