葬送のフリーレン

葬送のフリーレン4話ネタバレと感想!何かを隠しているフリーレン。尾行したフェルンが見たものとは…?!

「葬送のフリーレン」サンデー2020年25号掲載の第4話を読みましたので、早速書いていきます。

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葬送のフリーレン前回のあらすじ

フリーレンとフェルンは、勇者ヒンメルの像を綺麗にしてほしいという依頼を受けました。

綺麗になった銅像の周囲に蒼月草を咲かせようとするフリーレンは、半年も探し回りましたが見つかりません。

いい加減諦めてほしいと遠回しに伝えるフェルン。

その時、シードラットのおかげで、廃墟の塔の上に満開の蒼月草を見つけました。

勇者ヒンメルの像に蒼月草の花冠をのせて、二人の旅は続きます。

葬送のフリーレン第4話のネタバレ

勇者ヒンメルの死から27年後。

交易都市ヴァルム。

フリーレンとフェルンは街の通りにいました。

「じゃあ手分けして旅の物資を補充しようか。」

とフリーレン。

フェルンは必需品を書いた紙を見ながら

「フリーレン様は何を買うんですか?」

と聞きました。

フリーレンは目をやけに細めて

「…薬草とかだよ。」

と言います。

フェルンは直感しました。

(これ、私に何か隠しているときの顔だ。)

フェルンとフリーレンの付き合いは長く、こういう顔をするときには碌なことがないとフェルンは学習しています。

買い出しする時にそういう顔で別れたあとは、決まって余計なものを買ってくるのです。

過去には、巨大動物の頭骨や、服だけ溶かす薬などを買ってきました。

フリーレンは

「それじゃ後でね。」

と立ち去ります。

フェルンはフリーレンのあとを尾行しはじめました。

(路銀だって無駄遣いできないのに…)

(しっかり見張っておかないと…)

 

街の広場では露店が出ています。

フリーレンは、アクセサリーショップで立ち止まりました。

立てかけられた額に、首飾りや髪留めなどが飾られています。

(あの人おしゃれとかに興味あったんだ…)

フェルンはそう思いながら、花壇の陰にこっそり移動します。

フリーレンは悩んでいるようです。

(すごい悩んでる…)

(え?)

(何その顔?)

フリーレンは、フェルンが見た事もないような顔で悩んでいます。

額に汗をかき、腕を組みつつ片手は顎にそえて、じっと悩み続けるフリーレン。

悩みに悩んで、随分時間をかけてフリーレンは商品を購入しました。

 

フェルンは通りを歩くフリーレンを更に尾行します。

(アクセサリーなら別にいいか…、変な骨や薬よりはマシだ…)

尾行をやめて、そろそろ買い出しに戻ろうとするフェルンでしたが、

「ここら辺に美味しいスイーツの店ってある?」

と通行人に聞くフリーレンの声に固まります。

(流石にそれはずるすぎるでしょ)

フェルンは尾行を続けることにしました。

通行人は、酒場で聞くといいと言い、フリーレンは酒場に向かいます。

しかし、酒場の中はガラの悪い男たちで満席です。

眼帯をしている男や頬に傷のある男は、入って来たフリーレンを眺めています。

リーゼントやスキンヘッドの男たちはカードゲームをしています。

「ここか」

と落ち着いているフリーレン。

フェルンはレンガの陰から

(いやいや明らかにスイーツについて聞ける場所じゃないでしょ。)

とツッコミます。

スイーツの店をきいたフリーレンに、男たちは口々に言いました。

「スイーツの店だぁ? ナメてんのか?」

「へっへっへ。」

更に男たちは凶悪な笑顔で言います。

「この町には美味いスイーツが山のようにあるぜぇ。」

「へっへっへ。どんな店でも教えてやるよ。」

フェルンは

(聞ける場所なんだ。)

と目をまるくします。

男たちに店をきいたフリーレンは、酒場を出て歩き始めました。

スイーツの店に行くのかなとフェルンは思いましたが、フリーレンは宿の方向に歩いていきます。

尾行を続けていたフェルンでしたが、ようやく気が付きます。

「あっ…買い出し全然終わってない。」

 

夕方の宿屋。

フリーレンはベッドに腰かけて「遅い。」と言いました。

買い出した荷物を持ったフェルンが謝ります。

フリーレンは無表情で「まぁ、いいや。」とフェルンに声をかけます。

「たまには甘い物でも食べに行こうか。」

着いたのは、展望テラスがあるスイーツ店でした。

街を一望でき、遠くには海があります。

水平線は黄昏に染まっています。

テラスの席に座ったフリーレンは

「いい眺めだね。お勧めなだけはある。」

と言いました。

「フリーレン様、疑ってすみませんでした。」

「なんの話?」とフリーレンは首をかしげます。

好きなのを選んでいいというフリーレンに、フェルンはどれにしますかと尋ねました。

「そうだね。今日の気分は…」

と言いかけたフリーレンに、フェルンは微笑みます。

「メルクーアプリンですよね。」

「………。」

 

フリーレンは思い出します。

『今日の気分はメルクーアプリンだろ。』

勇者の言葉でした。

店の席には、フリーレン、勇者、戦士、僧侶の四人が腰かけています。

『なんでわかるの?』

『なんとなくわかるさ。』

私は皆のことを何も分からないと言うフリーレンに、勇者は知ってもらえるように頑張るとと答えます。

『僕の好物はオムレツ。』と勇者ヒンメル。

『俺は葡萄だ。酸っぱいほどいい。』と戦士アイゼン。

『私は――』とコップをたぷんと振る僧侶ハイター。

『酒だろ。知ってるぞ生臭坊主』とフリーレンが言うと、ハイターは照れました。

 

テラス席にはスイーツが届けられました。

食べようとしたフェルンに、フリーレンは「ごめん」と謝ります。

「私はフェルンのこと何もわからない。」

フェルンは静かにフリーレンを見つめています。

「だから、どんな物が好きなのかわからなくて…」

フリーレンは箱を差し出しました。

フェルンは受け取ります。

「そういえば今日は私の誕生日でしたね」

中身は綺麗な髪飾りでした。

喜ぶフェルンでしたが、フリーレンは「本当に?」と聞き返します。

フェルンは微笑みました。

「あなたが私を知ろうとしてくれたことが、堪らなく嬉しいのです。」

「知ろうとしただけなのに?」

「フリーレン様は本当に人の感情がわかっていませんね。」

潮風が、テラス席まで届きます。

 

翌日。

宿屋を出るフェルンの髪には、もらった髪飾りがついています。

改めて旅の目的を尋ねるフェルンに、フリーレンは特にないと答えました。

「魔法収集の趣味の旅だからね。でも、できる限りはヒンメル達との冒険の痕跡を辿っていきたいかな。風化する前にね。」

大切かどうかはわからないが…知ろうと思っている、と言うフリーレンに対して、フェルンはそっと微笑みました。

歩き出す二人でしたが、以前とは違います。

フェルンの方が、背が高くなったのです。

「もう16ですからね。」

お姉さんです、と言うフェルンの胸を、フリーレンはじっと見つめます。

自分のぺったりした胸に手をあて、フリーレンは呟きました。

「食べている物はほとんど同じはずなんだけどな…」

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葬送のフリーレン第4話の感想

尾行のくだりはとても面白かったです。

フェルンの静かなツッコミ……、クスリと笑ってしまいました。

知ろうとするフリーレンは、人よりもゆっくりと成長しているのかも知れません。

次回も楽しみです。