赫のグリモア

赫のグリモア【第18頁】ネタバレと感想!

月刊別冊少年マガジン3月号(2月9日発売)「赫のグリモア」第18頁を読みましたので

ネタバレと感想を書きました。

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赫のグリモア 第18頁 ネタバレ!

のえるの父親の回想を含めた、『羽生家の秘密』の話が始まりました。

魔導書をたくさん保存していても、優秀な魔導士がいなければ戦争に勝つことはできない。

そう考えたひとりの男が、戦時中にいました。

男は魔導士適適性のない一兵に、魔導士適性を与え戦力に変えれば、戦争は勝てる。

男は軍上層部から予算を出してもらうことに成功しました。

早速研究に没頭した男でしたが、思うような結果は一切出ませんでした。

自分は天才と思い込んだ男は、とうとうひとつの方法に行き着いてしまいます。

それは、新たな「融合体」を生み出すことでした。

検体の血肉で魔獣を構築すればいい、それなら話は簡単だ。

男は恐ろしい方法を発見してしまったのです。

のえるの父親はいいました。

「君たちが倒してきた化け物たちは、書の魔獣とは違っていたのではないか?」

恐ろしい現実に気付始めた、のえる、若葉、赤ずきんでした。

「君たちの想像通りだ。彼らはもともとは羽生の地に住んでいた、ごく普通の人たち。

彼らを『依り代』とすれば、魔導士の数は機構にも劣りませんでした。

倒してきたものたちが羽生の地で暮らしていた人間だと知ってしまったのえるは

泣き叫びました。

「彼らはとっくに死んでいて、その肉体は魔獣の書を真似た生きる屍でしかない」

のえるの父親は、泣き続けるのえるをなぐさめるように言いました。

「お父様が非道なことをされていたの?」

「のえる、おまえは知らない。羽生の里の『真の主』を。羽生家永世当主にして、

大魔導士羽生和総」

彼こそが羽生の主でした。

羽生の里の魔導士たちにも、当主は秘術を施していました。

それはのえるの兄妹たちも同じでした。

一方、黒絵と対峙していた竜胆捜査官は、鳥のような化け物に変わってしまったのを見ても

冷静でした。

黒絵もまた当主の秘術が施されていました。

その能力が格段にあがり自信も満ちますが、いずれあさましい獣に堕ちていくのです。

竜胆は黒絵に尋ねました。

「異形のものに成り下がる理由は?」

「御当主様への忠誠の証し! 和総様のため」

彼女は羽生家の真の当主である和総を、敬愛しているようでした。

前当主の名前を聞いて疑問に思った竜胆は、戦前の人間が今も生きているのか

と聞きました。

それを聞いた黒絵は突然怒り、あの方は人をとうに超えた存在だ!と叫びながら

攻撃を開始します。

広げた羽から無数のナイフが竜胆を襲います。

飛びのいてなんとか避けようとしますが、このままでは落下してしまうと咄嗟に判断した

竜胆は相棒の輝夜(書の魔獣)に鎖を出すよう指示し、刀を鎖鎌に変化させます。

鎖を飛行機のローターに巻き込ませ落下を防ぎながら、ナイフを避けますが、全てを

避けることはできませんでした。

致命傷は免れましたが、ナイフの斬り傷によって手足は出血し、片方の足にはナイフが

刺さっていました。

竜胆の咄嗟の行動力に驚いた黒絵でしたが、もう彼女は逃げられないことを悟り

恐怖をたっぷりと味わいながら死ぬがいいわ、と笑います。

竜胆はどう対処すべきか冷静に考えていました。

輝夜で受け止めるか、大きく身をかわすか。

どちらも死へ直結してしまう、ならば活路は進む足の先にあると知れ!

竜胆はケガをしている身とは思えない敏捷な動きで、回転しながら黒絵に近づき

刀で切り落とそうとします。

しかし黒絵もまた竜胆を確実にしとめるため、飛行機のエンジンを狙っていたのでした。

爆破する飛行機から吹き飛ばされないように、咄嗟に刀を差して耐える竜胆です。

黒絵はそんな彼女の様子を見ながらほくそ笑み、空に飛びあがりました。

空の上で勝機があるのは羽があって飛べる自分だとわかっていたのです。

竜胆は絶体絶命でしたが、決してあきらめていませんでした。

魔道の書のペンを取り出すと、自らの背中に直接翼を描いたのです。

その翼の力で飛び、油断していた黒絵を刀で切り捨てました。

竜胆の美しい翼に嫉妬しながら、黒絵は暗い海へと落ちていきました。

しかし出血が酷い竜胆もまたその場で気を失ってしまうのでした。

その頃、のえるは父である和哉に涙ながらに尋ねていました。

「なぜそのような非情なことをする男に従っているのですか!?」

のえるの父は答えません。

「ひょっとしてそれは全て、のえるちゃんのためですか?彼女を守るために」

少し冷静になった若葉が聞きました。

のえるの父は返答の代わりに、自らの正体をさらけ出しました。

のえるが愛する父は、豹のような化け物に変わっていたのです。

のえるの父もまた真の当主によって、秘術を施された異形の魔導士になっていたのです。

全てを悟ったのえるは再び泣き崩れます。

若葉も混乱し、どうしたらいいのかわかりません。

そんな中、ただひとり動き出す者がいました。

赤ずきんです。

赤ずきんはのえるの父を容赦なく攻撃します。

「なんてことを!」と怒る若葉でしたが、親子喧嘩だろ、ならやるしかねぇだろ!

それにのえるの魔導書もやる気になったみたいだぞ!と赤ずきんなりの励ましの

言葉をかけるのでした。

赤ずきんの言う通り、のえるの魔導書は輝きだしました。

彼女のパートナーは眼帯をした背の高い女性の姿をしており、涙を流すのえるを

しっかりとだきしめ、「契約に応じ参上致します。我が愛しの姫君」と囁くのでした。

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赫のグリモア 第18頁 感想!

羽生家の真の当主の正体と、その目的がわかった回でした。

目的のためなら、自らの息子や孫たちまで呪われた秘術を施すような男です。

のえるの父は、愛する娘であったのえるだけはなんとしても守ってやりたかった

のだと思うと切なくなります。

窮地を乗り切ったものの、気を失った竜胆捜査官も心配です。

そしてとうとう姿を現した、のえるの魔導書は戦況をどう変えていくのでしょうか?

次回「赫のグリモア 第19頁」は、3月9日(月刊別冊少年マガジン4月号)発売です!