金瓶梅

金瓶梅 特別編【酔夢)ネタバレと感想!

まんがグリム童話6月号(4月29日発売)「金瓶梅」特別編【酔夢】を読みましたので

ネタバレと感想を書きました。

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金瓶梅 特別編【酔夢】 ネタバレ!

それは旦那様(西門慶)が家を留守にしていた時のことです。

西門薬店で働く陳経済のところに、琴童がやってきました。

「旦那様はお帰りか」

「それが……用事はすでにお済なのですが、西門家にはまだお帰りになってません」

「なんだって?」

旦那様は川辺の小屋でお酒を飲んでいました。

「なぜこんなところで時間をつぶしているのですか。何かありましたか?」

経済の問いに、旦那様は言いにくそうに答えます。

それは旦那様の誕生日の宴に、大旦那様(西門伯、西門慶の実父)がいきなりやってきた

ことです。

西門伯は冷たく言い放ちました。

「妻たちはおまえの子を産んでないのだろう。なら今の妻は玩具にして新しい妻を迎えよ」

言葉を失う妻たちでしたが、誰も子供を産んでないのは事実でしたので何も言えません。

その後、子宝を願う妻たちは旦那様が自分の寝所を来ることをさらに切望するように。

そんな妻たちの威圧感を考えると、すぐ帰る気にはならなかったのです。

「では気兼ねなく遊べる廓の女でもお呼びになれば?」

「それもダメだ、他の女を抱くと自己嫌悪になる」

「……ではなぜ私を呼び出したのです」

旦那様は陳経済に共に酒を飲むようにいい、旦那様はすっかり酔っぱらってしまいます。

「経済、もしも私が先に死んだら、残った妻のうち、ひとりをお前にやる。誰がいい?」

「……酔ってますね」「選べ!」「できません」

「そうか、おまえは妻たちの素顔を知らなかったな、では初夜の話をしよう」

「なぜそっちの話になるのです」

勝手に思い出話を始める旦那様でした。

正妻呉月娘との初夜は5日間もかかりました。

深窓の令嬢のため、決してことを急かさず少しずつ、というのが呉家からの条件でした。

その通り、五日間待って大事に大事にして、ついに初夜が済んだ明くる朝、私と顔を

合わせるのが恥ずかしくて顔を赤くする月娘が可愛くて、つい強引に抱いてしまった……

と旦那様は嬉しそうに語ります。

対し、二番目の妻、嬌児は廓の女だったから気を使わなくて楽だったと話します。

廓一番の歌の名手だった嬌児の甘い声が聞きたくて、一晩中楽しんだが、おかげで

花代(遊女と遊んだ代金)が倍額になっていた……と話しました。

3番目の玉楼は、最初は私と会うのを拒んでいたのだと話します。

玉楼は占いに凝っていて、その結果を気にするため、今日の出会いは不幸を呼ぶという日に

初めて会う旦那様を拒絶したというのです。

かえって興味をひかれた旦那様は、勝手に部屋に行ってしまいます。

突然の来訪で顔を赤くする玉楼、なぜ私より占いを信じられるのです?という問いに

玉楼が静かに答えます。

「実は今日お会いする旦那様にその身を委ねれば幸せになるという結果でしたが、吉相が

出たのは初めてでしたから、かえって怖くなってしまったのです」

恥ずかしそうに語る玉楼が可愛くなってしまった旦那様は、強引に抱き、妻となります。

4番目の妻、雪娥はアワビの吸い物が絶品だったのだよ、と話します。

一言礼を言ってやろうと厨房を訪ねると、雪娥が手を赤くしながら料理を作っていました。

そんな姿がいじらしくなってしまった旦那様は、厨房で雪娥を抱いてしまいます。

厨房の下働きという身分を気にして旦那様とはそれきりでしたが、その後、雪娥の作る

白湯(スープ)が絶品になります。

再び厨房を訪れると、雪娥が旦那様のためにと寝る間を惜しんで料理に励んでいました。

その姿がいじらしくて、雪娥を妻として迎え入れたのでした。

6番目の妻、瓶児は花子虚から略奪したのだと話します。

隣の屋敷であったため、花子虚の妻瓶児と月娘の仲も良かったのです。

西門家を訪れるうちに見目麗しい旦那様に心を奪われたのか、瓶児は毎日西門家に

やってくるようになりました。

旦那様と顔を合わせると、「夫の具合が良くないのです、わたくし不安で不安で」

涙ながらに語る瓶児に同情した旦那様は「困ったことがあったらいつでも頼ってください」

と言うのでした。

「実は私の部屋は西門家のすぐ横なのです、ひとりで寝る寂しさを紛らすため、外の月を

眺め、旦那様と同じ月と見ていると思って気を紛らわせますわ」

瓶児の巧みな誘いにまんまと乗った旦那様は、屋敷の屋根を乗り越えて、花子虚の屋敷で

瓶児を存分に抱くのでした。

そこまで話すと旦那様は、酔いつぶれ、寝てしまいます。

夢の中で5番目の妻、金蓮のことを思い出していました。

出会ったのは雨の日、醜い夫の妻だった美しい金蓮に興味をもち、抱いてしまいます。

「旦那様がもってきたヒ素をつかって、醜い夫武大を殺しておしまい。そうすれば自由の身

となって、はれて西門家の旦那様に嫁げるよ」

夫にほとほと愛想が尽きていた金蓮は、夫を毒殺してしまいます。

旦那様と添い遂げるため夫まで殺した金蓮の情熱に惹かれ、妻に迎え入れたのでした。

眠りこける旦那様に上着をかけてやりながら、経済は「残った妻のうちだれがほしい」

という言葉を思い出していました。

翌朝目覚めると、すっきりした顔をする旦那様です。

「経済、いつの間にここにいた?」「旦那様がお呼びになったのをお忘れですか」

「……明日西門家に帰る」「そうなさいませ」

経済に話を聞いてもらったことで、憂さ晴らしをした旦那様でした。

金瓶梅 特別編【酔夢】感想!

これまで何度か出てきたエピソードもありましたが、改めて読むと旦那様(西門慶)

は本当に女好きで惚れっぽいですね。

嫉妬深い金連を妻に迎えたことで、瓶児が嫁いできて以降は、正式に妻を迎えていませんが

誰か止めるものがいなければ、妻はもっと増えていたかもしれませんね。

旦那様の女遊びはどこまで続くのでしょう?

次回、「金瓶梅」は5月29日(まんがグリム童話7月号)発売です!

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