2020年12月9日発売の別冊少年マガジン1月号掲載の「100万の命の上に俺は立っている」についてネタバレをまとめました。
100万の命の上に俺は立っている最新巻11巻を無料で読む方法とコミックを紙で全巻揃える方法を紹介!

目次
100万の命の上に俺は立っているを無料で読む方法は?
100万の命の上に俺は立っている最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、100万の命の上に俺は立っている最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

【前回のあらすじ】
クエストクリアの鍵を握る、討伐挑戦権の資格を持つ最後の貴族「ジャンガニー」を見つけた四谷。
早速、お触れに参戦してもらいたい旨を説得してみます。ジャンガニーは最終的には
カゼオ教のための討伐をするという事で合意・・・したものの、マリタの様子を見て
過去に1体だけ攻撃をしてこない狂戦士がいたといい、狂戦士和解し手を取り合うことができれば、
力を認め共に戦うという条件を突きつけるのでした。
狂戦士に関しては魂の色と凶暴性の関連など面白い情報を話てくれたのものの
期限は5日の間にどう和解しようか考え込み、その手段として投げたら戻ってくるフリスビーで、
コミュニケーションをとる方法を思いつくのでした。予想外にもマリタ!
きちんとフリスビーを四谷のもとに持って帰ってくるのでした!
一方、グレンと紅未と二繁達は空き時間でレベルアップに勤しんでいました。
二繋がお世話になっている老夫婦の家で、その孫から鍛冶屋労働が辛いから次の遠征で傭兵になるべきか悩んでいる
という相談を受け、この遠征は国内の鍛冶屋をフル稼働させながら傭兵と貴族を殺すためのシステムだと気がつく二繁。
そしてひょっとしてバスマが竜術師なのではということが頭に浮かびます。
100万の命の上に俺は立っている54話ネタバレ
四谷はマリタと遊び続けることにより、少しずつ距離を縮めることに成功していました。
ジャンガニーとの約束の日を前にして、一旦作戦会議のため王国近くに戻ることにした四谷。ジャンドゥーもなんだかんだ四谷に同行します。
作戦の議題はドラゴンとの戦い方について。今回のクエストを円満終了させる正攻法では、ドラゴン討伐は不可欠です。
そしてもしそうなら、途端に難易度の高いクエストとなります。新堂・鳥井・時館を失った状態で果たしてそんな事が可能なのか!?
今の所わかっているのはドラゴンは計5体。体力が回復しておらず十分に動けないものの
竜術士による血の儀式で回復しつつあることもわかっています。そして今回の個体は3年から同じ場所から動いていないことから
やってきた討伐隊を血の儀式で栄養にしている可能性があることもわかりました。
しかも溶岩の中でも泳げるくらいの固い表皮なので、近代兵器でもダメージを負わせるのは難しいとなると・・・・投石機?
そんな議論を続けていると二繋はつい「みんな本気だなぁ・・・」と本音がこぼれてしまいます。
それを四谷に諭されるとまたそれが気に入らず、2人はムキになってあわや喧嘩というところまで発展しかけますが
グレンが「君は失敗するのが怖いんじゃないのかい?」とド直球の質問を投げかけられ、
人生の目標や夢や生きがいといったたいそれたものではなくとも、グレンがクエストを達成した暁には
一緒にディズ○ーランドへ行くという目標を設定し、二繋もなぜだかすっかりそのペースに乗せられてしまうのでした。
こうして作戦会議は何となく終了し、四谷は紅未からマリタがかつて得意だった弓矢を受け取り、マリタの元へ戻ります。
早速マリタに弓矢を渡してみると、一瞬ハッとしたような表情となりそれを奪ってすぐに逃げてしまうのでした・・・。
また二繋は結局お世話になっている老夫婦の孫が傭兵として参戦することを決めたと聞かされ
自分の不甲斐なさを情けなく思いますが、孫の言い残した「今の仕事を続けるよりも戦って死んだほうが楽」という言葉に
かつてのブラック企業での自分を重ね、諸悪の根源であるバズマが竜術士かどうか確かめたい思いに駆られるのでした。
その足ですぐにバズマの元にかけつける二繋。しかしあっさり尾行がバレてしまい、やるかやられるか・・・?
やるなら今だ!「お前!人間じゃないだろ」と、突然バスマに襲いかかる展開に。が、やはり呆気なく取り押さえられてしまいます。
その騒ぎでグレンと紅未、じゃードゥーたちもやってきて、その場で二繋は自分が遠征のシステムに関して気がついたことや
バズマが竜術士だと訴えかけますが、バズマは「遠征隊はドラゴンと戦ってるのか?
そんな話生存者たちの誰からも聞いたことがない」と予想外の返答が返ってくるのでした。
これは本心なのか、それとも誤魔化すための嘘なのか?ジャードゥーは、竜術士を含めた魔法使いは
自身の血中にMPを蓄えるといい、バズマはその点で一般人であると証明するのでした・・・。
その頃、マリタはいなくなったままですが紅未の助言通り、黙々と投石機を作り続けていた四谷。
しかしそこでコウザン・コボルトの群れに取り囲まれてしまい、命の危険を感じたところで、何者かが強力な熱魔法で救ってくれました。
その何者というのは・・・ジャンガニーとカゼオ教の僧侶たちだったのです・・・!

100万の命の上に俺は立っている最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、100万の命の上に俺は立っている最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

100万の命の上に俺は立っている54話感想
二繋の仮説はあっという間にジャードゥーに論破されてしまい、味方だと思って他のに(?)
なぜか苦境に立たされることとなった二繋。ここでのオズマとの接触が物語にどう影響するのかも気になりますが
ジャンガニーが僧侶たちを引き連れて戻ってきたということは、いよいよ討伐が始まりますね!楽しみです。