2020年8月7日発売の別冊少年マガジン9月号掲載の「100万の命の上に俺は立っている」についてネタバレをまとめました。

100万の命の上に俺は立っているを無料で読む方法は?
100万の命の上に俺は立っている最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、100万の命の上に俺は立っている最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

【前回のあらすじ】
新キャラクター「二繋羽樹」を迎えインカバルト王国へ向かった一行たち。
途中、人型の黒い魔物に襲われてしまった四谷は右足が食われてしまい、右足が消えたままの状態で向かうハンデを負うことに・・・。
やっとのことで到着しても街並みは鍛冶屋が通りにずーっと続いているという異様な光景が広がっています。
なんで「隣の山の頂上に住む巨大な魔物を倒した貴族を次期国王にする」と言うお触れが発令されているらしく、
それに挑戦できる貴族(10〜35歳までの男)は、部下の数をいくらつれていってもいいということで、
鍛冶屋たちは貴族の部下の装備品をひたすら作り続けていたらこんな状態になったというのです。
挑戦権のある貴族も残り31人となってしまったと言いますが、もはやそれも絶望的のよう・・・。
しかも四谷たちがインカバル王国へ到着した時点で、残りのミッション日数は31日とあって、
1ヶ月以内に討伐を、しかも貴族の討伐に合流できるのがそのうち1〜2回程度となるとチャンスはさらに狭まります・・・。

100万の命の上に俺は立っている50話ネタバレ
ハンデを負う四谷は足手まといになる上に、時間がないため最大戦力で討伐クエストを行うとなると
今回のチーム配分には慎重になります・・・。
そこで先頭に不利な四谷とその監視役の紅末が残留し、結局啓太も情報収集のため待機組みとなることに。
そして残るメンバー4人が討伐へ向かうこととなりました。
早速2手に分かれて行動する面々。このインカバル王国は、平地を作り出すために山を段々に整備しており
街の最上階層に城を構え、第2層に貴族たちの住居、その下に一般平民という区画割になっていました。
鍛冶屋街化しているのは最下層の部分で、上層にもいくつか鍛冶屋があるものの、それらは全て老舗で
今回の「お触れ」を受けて新規で出来た鍛冶屋は下層に集中しているとのことでした・・・。
ただしここの場所自体が、ヒマラヤ山脈を彷彿とさせるような巨大山脈の中腹にあるため最下層でもかなり標高が高いところに位置します。
啓太は貴族地区へ行くと、そこで警備の人に通行書がないと通れないと言われます。
啓太のステータスは「勇者」なので、それを意外に思いますが、どうやらここは山岳崇拝の「カゼオ教」を国教としているため
生まれによっての特別扱いは一切しないのだと言われてしまいます。
つまりこの国では勇者特権が通用通用しないので、情報収集がしにくいということ・・・早速困難を感じる啓太です。
一方、四谷と紅未も鍛冶屋街で2手に分かれて情報収集をすることになりました。
四谷は早速、鍛冶を手伝う代わりに情報を聞き出すという作戦を実行します。
「ジフォン島」では時間がなくろくに話を聞きもせず鍛冶作業をしていましたが、もしかしたら今後する機会があるかも?
と、現実世界に戻った時に少し調べていたためノウハウは頭にあります。足が回復するまでの経験値にもなるしこれはなるほど名案・・・?
隣で作業している人に色々質問をぶつけてみると、なんと彼は出稼ぎでここにきて家族や知り合いもおらず
休みのときもすることがないから、朝から晩までこの仕事をしているのだとか。
でも鍛冶屋が増えすぎたことにより供給過多で給料は下がる一方なのだと話します。おまけに仕事ばかりで街のこともほとんど知らないよう。
・・・その一方、討伐に出かけたチームで二繋は、自分のこれまでのブラック労働のことを思い返しながら
討伐に失敗して死んだとしても、女子高生である時館と楽しく話して旅できるのは、なんてラッキーなことだろうと甘く捉えていました。
しかし序盤はよくてもすぐに他の仲間たちと経験値の違いが出てきて置いてかれ二繋・・・。
これはこれで辛い・・・!辛いの方向性が仕事とは全く違う・・・!と、自分の先へ先へと歩く仲間を追いかけとぼとぼ歩くのでした。
・・・でも夜には貴族の討伐チームに何とか合流することができました・・・食事、寝る、そして次の日にはまた辛い山登りが始まります・・・。
その繰り返しで段々毎日の歩行ペースも遅れ始めてきました。頑張るために時館のことを妄想してみますが
ただ現実世界に帰るためには頑張れない、時館は自分の恋人じゃないから頑張れない・・・と結局頑張れないマインド。
「一度も自分が決めたことを頑張ったことなんてないな・・・」そう思う二繋・・・。
目的地到着を目前として、ついに仲間たちにおぶられながら最終日をとぼとぼと進むのでした・・・。
仲間たちの優しさにジンときながら、せめて、戦闘では頑張ろう・・・そう決意したのも束の間。
重度の高山病となり、あっけ無く二繋ここで脱落・・・!!!!!!!
瀕死の二繋は「自分で選ばない人生だった・・・自分の選択に自信がないから・・・
間違えるのが怖いから・・・だけど珍しく自分で選んでこっちに来た・・・それがまさか間違えるなんて・・・」と頭の中で自問自答します。
・・・そうして遅れをとること2時間30分。やはり少しでも追いつきたいとみんなの後を追いかけましたが、
なんと・・・戦場だった場所には死体が1つも残っていません!!!!!
400人はいたはずの討伐チームが跡形もなく消えています。それも装備ごと・・・?
MAPで確認すると3人の死体はまだこの付近にあることを示しているので向かうも、何と背後にはドラゴンが・・・!
当然今の二繋で太刀打ちできるようなものではありません・・・。
逃げないと・・・逃げて・・・!あの3人に伝えなければ・・・!!!!!
二繋はブラック企業で働いていたときに「報連相」は当たり前だったため、彼にとってこの行動はごく普通のこと。
このことで何か仕事をしたとは当然思っていませんが、必死に伝えなければと思って行った行動が
彼を正しく街まで戻らせました・・・!この活躍がチームを繋ぐことになるか・・・!?

100万の命の上に俺は立っている最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、100万の命の上に俺は立っている最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

有料の最新巻を完全無料で読む意外な方法は?
もうU-NEXTにはお試し登録してしまった・・・そんなあなたに朗報です! 意外と知られていない次のサービスで大量ポイントを完全無料でゲットできます!クランクインコミック | 初回無料登録で3000円分のポイント付与 |
---|---|
comic.jp | 30日間お試し無料登録で1350円分のポイント付与 |
comic.jpのメリットからデメリットまで詳しいサービス紹介はこちら
まだ試してないのは絶対に損です!
完全無料でお試しできますので読みたい漫画を無料で読みましょう!
100万の命の上に俺は立っている50話感想
相変わらずのポンコツぶりが目立つ二繋ですが、ここで彼の持ち味が生きるのが面白いですね。
今回のクエストの難易度がかなり高そうな上に、前回の街で仕入れた情報通りドラゴンの登場と・・・!
かなりの苦境!どうなってしまうのでしょうか!?
