漫画ネタバレ

機密少女と暗号戦争2話ネタバレ!穏やかな時間を守る為に出来る事

めちゃコミックで配信中の「機密少女と暗号戦争」2話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

暗号書の破棄と共に、要人警護の部署に異動することになった神谷。

そこで、警護対象である一人の少女と出会います。

けれどその少女は暗号書と同じ扱いであるため、一年後に破棄が決まっていると言われて…?

機密少女と暗号戦争1話のネタバレはこちら

機密少女と暗号戦争2話ネタバレ

自分が置いた暗号の内容と違う事に気付いた少女は、足元に書かれた石の暗号を読み解きます。

何故みんなの名前を書いていたんですか、と読み取れたその文書に驚き、慌てて周囲を見ますが誰も居ません。

少しだけ少女は嬉しい気持ちをその胸に抱きます。

一方神谷も、秘密の漏洩については…理解はしていると思います、と係長の追及に回答を出していました。

本当に?と厳しく詰め寄られ、若干怯えつつもはい、と答える神谷。

なら先ほど、私がなぜここの任務は侵入させない、外に出さないだけではないと言ったか解るか?と言う係長。

はい、彼女を暗号書と同等に扱えと言うなら続く条件は一つです、と神谷が答えると係長は安心したように微笑みます。

宜しい、それがわかっているなら大丈夫だ、隊長の推薦もあるしな、君にはこのまま任務に就いてもらおうと言う係長。

しっかり勤めてくれと言われた神谷は部屋を後にしますが、何とも言えない気持ちが胸に渦巻いていました。

おっ、終わったか、その調子だと継続だな、流石元暗号員、こっち来て座れ、このまま警護の要領説明すっから。

そう促されて、神谷は座席に着き監視カメラを眺めます。

主な警護方法は立哨と監視カメラな、カメラは周辺2kmの主要な箇所と屋敷内の風呂やトイレ以外の全室についてる。

そう説明を受けますが、カメラに映った少女の顔を見ると、ぼんやりと固まってしまう神谷。

おい、聞いてるか?と言われ、あっすいません、と謝罪します。

まあみんな最初はそんな感じだけどな、続けるぞ、警護官は現在20名、と説明します。

訓練と実用で二班に分かれて隔週交代、更にその半分を日勤と夜勤に分割してる。

食事と医療もすべて自衛隊で提供し、日用品なんかは週一で用意している、と言います。

その言葉に女の子の日用品をがか…とちょっと微妙な思いを抱く神谷。

ああそれと外出の送迎もしてるな、もちろん警護しながら、と言われ出られるんですか!?と神谷は驚きます。

すると浅田は、家族から例の言語の他に暗号の英才教育を受けていた、と話します。

月一で西芝システムズの暗号技術部門に呼ばれては次世代技術の開発に協力してると聞いて納得する神谷。

あ、じゃあ学校は?と神谷が尋ねると、前はそういう教育関係の要因も来てたけど最近はずっと無い、と言います。

一見不思議な子と言うような幼い見た目ですが、一般教養はあって、それ以上に暗号に絡む数学や物理の知識もあると言います。

そのどれもが学者レベルで、天才タイプだと。

閉じ込めておいて役に立ちそうなときだけ使われる…まるで囚人みたいだと考えてしまう神谷。

どうしてこんな生活を受け入れているんだろう、もう少し抵抗してもよさそうなのに。

それに…古い暗号で一体何を守っているっていうんだ。

考え込む神谷に、考えても仕方ないぞと話す浅田。

俺も初めは御前みたいに思ったよ、なんで?どうして?ってな。

けど秘密が絡むんじゃ答えは出ないし肝心のあの子はあの調子だしで、やるなら受け入れる以外ないんだよと語ります。

幸いここの仕事は手当は高くて階級も上がりやすい、それをモチベにしてる奴がほとんどだから。

早く仕事と割り切った方が身のためだぞ、な、神谷、とポンポンと神谷を宥めるように叩く浅田。

神谷もそう…ですね、と心に引っ掛かりを覚えつつ返します。

定時になり、帰宅の準備をする神谷達。

家どこだ?と聞かれ、宿舎ですと言うと、なんだ結婚してないのか、結構前なのになあと言われる神谷。

俺ら下士官は結婚か年取るかしないと娑婆で暮らせないんだから早くした方が良いぞと浅田は言います。

これうちの奥さんと娘、可愛いだろ~?と言いながら写真を見せる浅田の方を神谷は見ていません。

どうした?と神谷が見る方を見て、ああ!そういえばモールス信号の返事はあったか?と尋ねます。

けれどそこには何もなく、…ありません、と複雑そうに返す神谷。

だよなあ!あの子がそういう子ならとっくに、ちょっとは俺らと話したり…と浅田が言うとそこに少女が現れます。

少女は神谷の下へ駆け寄り、これ、と言って手紙を渡します。

あ…俺…私にですか?と神谷が言うと、はいといって丁寧に頭を下げて、去って行く少女。

今まで見る事の無かった行動に思わず、なっなに!?何今の!と驚き、神谷を掴んで揺さぶる浅田。

何が書いてあるのかと封筒を開き、中身を見るとアルファベットが並んでいます。

なあ、これも何かモールスみたいな言葉なのか?と言う浅田に神谷はそれが自分にもわかりません…と返します。

はー、やっぱり良く解らんな、あの子、と言う浅田。

何か意味があるんでしょうか?これって持ち帰っても?と神谷は尋ねます。

残念だが屋敷の物は一切持ち出し禁止なんだよ、と言う浅田に、ですよね…と言う神谷。

宿舎に戻った神谷はうろ覚えのあの時の手紙を思い出して、解読できないか考えていました。

一向に解らないままですが、もしあの手紙の内容があの環境から助けを求める内容だったら…。

そう思うと、神谷は解読を辞める気にはなれなかったのです。

扉が開き、たらいまー、おっ神谷もう帰ってんだ、とルームメイトが帰ってきます。

新しい職場ってのは近いのか?と尋ねられ、いや悪いどこかとは言えなくて、と返す神谷。

あー、秘密関係の警護なんだっけ、と言うルームメイトに、そうとだけ返します。

じゃー聞かないわ、けど何それ、と暗号について尋ねるルームメイト。

聞かないって言いつつ覗くなよ…と神谷が言うと、見えたんだよ!とルームメイトが多少声を荒げます。

警務隊でもなんか暗号の事やってんのか?と尋ねられ、どういう意味だ?ときょとんとした顔で返す神谷。

いやそれ、ヴィジュネルだろ、ヴィジュネル暗号、とルームメイトは答えます。

まさかの有識者登場に、わかるのか?と、まるで渡りに船と言わんばかりにルームメイトに食いつく神谷。

自衛隊ではやらない暗号法だが学生の時に暗号理論をやってたから解る、とルームメイトは答えます。

乱数暗号以前のメジャーな暗号法だよ、と言って解読の仕方を教えるルームメイト。

解読のキーをヴィジュネル方陣と言うものに当てはめると、最初の文章がSORRYから始まる事が解ります。

翌日、縁側に座る少女に、おはようございますといって神谷は少女に敬礼をします、少女も神谷を見て驚いた様子です。

昨日の…あれほど回りくどい手紙にしなくてもよかったのに、と微笑む神谷。

ごめんなさい、新しい人が来たと聞いて名前を覚えておこうと思ってやりました、と昨夜のメッセージを読む神谷。

そんなの普通に言ってくれたら、謝らなくてもいいことだし皆わかるのに、と神谷は言います。

あ、あなたはやっぱり…暗号に詳しいひとなんですね、と少女が言うと、いや…少しだけですが、と返す神谷。

わたし…あまり人と話した事が無いし、遊びと言ったらあんなことしか知らなくて、と少女は言います。

話しかけても迷惑…かもしれないから、あれなければ読めなければ捨ててくれると思って、と。

そんな全然迷惑じゃないのに、と神谷は返します。

寧ろ話してくれなくて不思議がってるというか、みんな貴方がどういう人か気になってると思います。

そう言って新人がすみません、と笑って見せました。

…本当?と初めて笑顔を見せる少女に、神谷も笑った…と嬉しくなります。

こうして、コード・トーカ―である少女、靱宮 然と神谷の交流が始まったのでした。

少しずつ然も警護官らと話すようになり、笑顔も増えていく然。

まだ長く話すのは苦手なようで、神谷に対しては謎の暗号文をくれる事が度々ありました。

だけど今では、神谷もそれをそこそこに楽しんで居ます。

今日は何書いてあったんだ?と浅野に言われ、他愛もないやり取りなんですが、と神谷は答えます。

然って珍しい名前だねって書いたらおじいさんが付けたんだとかって、と言う神谷。

最近あの子他の奴からも評判いいよ、閉鎖環境だからお互い息抜きになるんだろうなと浅野はいいます。

でも一応、情が沸いて任務が全うできないって事が無いように気を付けてくれよ、と釘を刺す浅野。

はいそれは…解っています、と神谷も答えます。

そう、係長に呼ばれたあの時、神谷はきちんと係長に聞かされていました。

然を暗号書と同等に扱えという事、それは暗号書にある厳則を守る事。

万が一敵方に渡る事態になった時は保存期間を待たずに緊急破棄せよ。

つまり、もし屋敷が襲撃を受けて彼女が捕虜になるような事があった場合、その場で殺害する必要がある。

実際に然の両親も、然がまだ幼い頃に警務隊の手によって破棄されています。

それを聞いた時に、ここに常識などは無いと判った、そう神谷は感じていました。

だからせめて残りの一年くらいは、あの子が平穏に過ごせるようにと、そう願わずに居られなかったのです。

一方屋敷の外の駐車場では、不審な車が停まっています。

そうだ、隊員は何人殺しても良い、女だけ確保しろどうせ表ざたには出来ないんだ、あんな事誰も信じないからな。

男は電話口でそう指示するのでした。

機密少女と暗号戦争2話感想

いい子過ぎて泣きそうですね、然ちゃん…。

神谷が残りの時間を守ってあげたい気持ちも凄く良く解ります。

人と仲良くなれたのが今が初めての事なんて…余計に辛いですね。

ラストが不穏でしたが、何もないといいのですが…。

機密少女と暗号戦争3話ネタバレはこちら

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