2020年9月28日発売のビッグコミックスピリッツ 2020年44号掲載の「アオアシ」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
青森は船橋のみならず、エスペリオンの心にも打撃を与え試合は終了しました。
大友は最終戦の前に青森の出方を知れてよかったと言いますが、他のメンバー達の反応は様々。
橘は、前回のカップ戦は敗退したものの積極的に点数を取っていた事が評価され、
次の青森戦でスタメンが決まっています。そのため巡ってきたこのチャンスを何とかモノにしたいところ。
また主力の秋山、桐木、小早川が怪我をしています。この3人が出られるのか出られないのかは
エスペリオンの運命を大きく左右します。しかし小早川J2山形からのオファーが届き
プロになれる最後のチャンスだとし、青森戦は出場しない事に。
そんな中、阿久津は「俺達ゃプロにならなきゃな。確かに無理に青森相手にツキ払う必要はねぇ。」と話つつも
秋山、桐木にお前らの力が要ると言うのでした。あの阿久津の口からまさかこんな言葉で出るなんて・・・!?

アオアシ230話ネタバレ
青森のあまりの強さに衝撃を受けた面々。それを支える大人達も緊張の様子で、青森戦のビデオを分析していました。
「じいさんだな。」と言う福田。ワトフォードとリヴァプールの戦術を使い分けて揺さぶりをかけるなんて・・・と
口々に漏らしますが、福田が注目したのは別の点。モニターをよくよく見てみると・・・
選手はそれぞれ、スポーツブラタイプで装着するGPSを身につけていたのでした。
試合中の選手の走行距離や加速や減速の大きさと回数、心拍データに至るまでも記録できる優れもの。
公式戦でも着用が認められているため、その日の選手のデータが本番中にわかり、数値を見て選手の
コンディションを本人にも伝えられるのでした。もちろんこれはエスペリオンも導入しているのでしが・・・
なんせ費用は30台で平均500万円。高校サッカーでこれを導入すると言う事は・・・?監督自ら私財を投げ打ったと言う事。
それもこれも全ては勝ちに対する圧倒的な執念・・・!青森の成宮監督はアナログな指導法でここまで叩き上げてきたと言われていますが
実際には最先端のサッカー科学も取り入れてきた御年70歳です。これほどにまでサッカーに人生を
捧げてきた人物もいないだろうと福田は話します。そんな相手と・・・ついに決戦!
阿久津のお願いの通り怪我明けの桐木と秋山は出場を直訴しており、トレーナー室ではその事も話題に上がります。
怪我で全てを失ってきた過去がある福田としても、選手を守りたいトレーナーとしても止めたい気持ちはあるのですが・・・
ここが大事な一戦。福田はじっと考えこみます。一方で、戦う腹が据わっている者とそうでない者の差が大きい事も指摘。
腹の据わっていない者は、エスペリオンのスタイルにすら自信をなくしている様子だと言います。
5レーンをやり通す事に疑問を持っている選手がいる、今日の青森を見たのならなおさらだとのトレーナーの指摘に、
福田は「どう戦うか。そこに主力もサブも心が一つになって向かわないと、今の青森星蘭にはまず勝てないだろう。」と話すのでした。
その後、福田はチームメンバーを集め緊急ミーティングを行いますが、そこででた発言は「さて、お前らポゼッション捨てるかァ。」
これには一同唖然とします・・・。ジュニアの頃から福田はポゼッションを追求させてきました。
これはエスペリオンのトップからアカデミーまで共通のスタイルです。
しかし、次の最終戦ではスタイルにはこだわっていられないと言うのが福田の考えです。
得意としていたポゼッションで負けて自信を失ったのだから、そこに漬け込み何の手を打ってくるかわからない青森ときたら
もうここで捨てておくのも手だと話すのでした。捨ててやるのは、ワトフォードのドン引きサッカー!
優勝がかかっているから背に腹は変えられないと話すと、全員福田の言葉が信じられないといった表情を見せます。
衝撃、侮蔑、疑念、屈辱、様々な感情が入り混じり、会議室は重苦しい雰囲気に。
しかし福田は「その顔だよ、お前ら。どんなに自信を失っても、お前らにはちゃんと信念が残っているよ。」と。
エスペリオンの骨頂はポゼッション。いわばそれは血と肉。絶対に必要不可欠なものなのdです。
「血と肉を捨てて戦いたくないと、今そういう顔したぜ。俺達は、お前達がたとえこの先エスペリオンを
離れてサッカーをするようになっても、どこに行っても通用するよう教えてきた。それがJユースのサッカー、エスペリオンのサッカーだ!」とし
それを信じて打ち勝つ事しか考えていないと強く主張するのでした。それを聞いて一際悔しさをにじませる馬場。
馬場はガノン戦で、チームと自分のことを1年生を含めたメンバーでは無理だと諦めてしまいました。
本当に無理なら、そもそも試合に出している訳もないのですが、もう無理だと自分を信じられなかったために
馬場はそこから一気に調子が悪くなってしまったのです。
「ポゼッションをやりましょう。ポゼッションで、全員一丸で、青森を討とう、みんな!」誰か一人がそう言うと、
「うん」「当然だ。」「おお!」など、仲間達の声が聞こえてきます。
その声を聞いて福田は満足そうに「よし。では、青森戦のスタメンを伝える。」と切り出すのでした。
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アオアシ230話感想
チームが1つになった!良いシーンでしたね。今回は主にトレーナー室での大人のやりとりがメインでした。
まさか本当に福田はポゼッションやめるの?と一瞬不安になりましたが、やはり信念をかける戦いだからこそ
自分たちのサッカーをやり通すという・・・。青森とは真逆の方向を選びましたが。これはどう出るのか!?
