2020年11月21日発売のビッグコミックスピリッツ 2020年52号掲載の「アオアシ」についてネタバレをまとめました。

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【前回のネタバレ】
青森の視線がなぜか自分の方に集まっていると感じるアシト・・・妙な違和感を抱えつつも試合は続きます。
山田を筆頭として右サイドをベースに回し、右サイドが窮屈になると左に流す。
そしてスペースができたら、すぐに右にボールを戻すという作戦でしたが、
左サイトのアシトにボールが渡るとぴったりアシトはマークされてしまい、
なかなかこれまでのようにうまい具合にボールを運べません。
そんなはずはないと思っていましたが、やはりなぜかアシトは狙われている!と確信します。
こんなやり方は、事前に準備していないと出来ないような緻密な動きをする青森。
実は青森監督、最初から右サイドに山田が来る事を見越し、最初の10分でポゼッションできたら
その対になる相手、全ての組み合わせの対応を綿密に伝えていたのでした。
アオアシ237話ネタバレ
観客席で見ていたハナと杏里もアシトが狙われていると、ようやく気が付いてきました。
まずは山田へのパスコースを切って、青森全体で左へ左へとボールを持って行かせ、
アシトにわざとボールを持たせようとしています。そしてアシトにボールが入った瞬間、青森主将が刺しにくる展開!
これはれっきとした作戦なのです!しかしアシトはまさか青森が山田と対になる選手を事前に予測できる訳がないと思っているので
なんで自分が狙われているのかなど、さっぱり検討もつかないのでした・・・。
もうこうなったら向こうの主将が相手なら不足はない!と、逆に抜いてこっちのチャンスにしてやる!と意気込むアシトですが
仕掛けた!と思った所でそれはまだまだ甘いのです。実際にアシトの仲間は主将相手に仕掛けたら逆にボールを奪われる!と、
とっさにアシトに指示を出そうとするのですが、もはやエスペリオンのボール回しのルートは完全に封じられている陣形。
アシトにその声は届きません。そこでアシトは咄嗟に大友にボールを出します。
これもまた青森の作戦通り、窮地のアシトが大友にパスを出す事は計算済みなのでした。
大友は間一髪の所で、ファウル覚悟のカバーが偶然マイボールになってくれましたが・・・。
そしてアシトがマークされると気が付いた杏里は、マークされているのはアシトだけではなく
青森の選手はそれぞれ1人ずつ受け持ちの選手がいて、監視するようにマークをしていると気がつきます。
これはいわゆる「マンツーマンハイプレス」。1人が1人つく、最もシンプルでかつ明確な戦術。
これはサッカー誕生の歴史と共にあったと言えるほど原始的な作戦です。しかし、シンプルが故に
相手に狙いが読まれやすいため、マークが外されたらピンチに直結するというハイリスクな戦術でもあります。
しかも青森はこれをやるのは、2人の間で実力差がありアンバランスな山田とアシトの組み合わせになったときのみと決めており、
それ以外の組み合わせでは、また別な作戦が存在し実際に全てに対応できるよう練習を重ねてきました。
アシトは次第になぜ自分にだけボールが集まってくるのかに気づいてきました。
自分はフィールド22人の中で一番足下の技術が下手だから、一番下手な自分にエースをぶつける事で
勝ち目がなくなるという事に・・・気づいてしまったのです!
青森監督曰く、この組み合わせでのマンツーマンはノーリスクハイリターン。
完全に青森の必勝の策にハマる形となってしまいました・・・。
「馬鹿にしやがってええ!絶対!取られんぞおお!!!」と意気込むアシトですが・・・
果たしてどう対応するのでしょうか!?

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アオアシ237話の感想
サッカーの歴史と共に古典的な戦術もあるのですね。そういった豆知識(?)もあり、
今回も楽しく作品にのめり込む事が出来ました。漫画で読んでいるのに、臨場感があり
戦術もそうですが、改めてサッカーの奥深さを実感しました。さて、アシト、どうするのでしょうか!?
そしてチームメイトたちもどうこれに対応していくのか注目です!