2021年1月28日発売の月刊flowersに掲載されていた【青の花 器の森】についてまとめました。
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【前回のあらすじ】
秋陶めぐりの季節がやって来て、青子たちのお店も大賑わいです。
ろくろ体験が出来るコーナーで、イケメンの龍生に見てもらおうと女性の方がたくさん並んでいました。
嫉妬をする青子に龍生はぽつりと一言。
「かわいい」
それを言われた青子は顔を真っ赤にさせました。
休憩時間に入り、仲間たちが交代してくれるということで、ほかの席を回って来てもいいよと言われた青子。
仲間たちに笑顔で見送られ、青子と龍生は休憩時間に入りました。
窯巡りが出来て本当にうれしい、とほっこり笑顔になる青子。
どこから行こうか、と悩んでいると、一美と功にばったり出会います。
イベントを回って楽しんでいる様子の彼らと、龍生は楽しそうにマグカップの話をしました。
彼の幸せそうな笑顔を見て、青子も嬉しそうに微笑みます。
別れた後、青子たちは2人が初めて会った場所に偶然辿り着きました。
そこで青子は言います。
「あの時からしたら、龍生くん別人みたいに変わったね」
龍生はその言葉を聞いて、あの頃は心閉ざしちゃってて、取り消したい発言ばかりです、と照れくさそうに俯きました。
山のてっぺんにつくと、秋色に色づいた木々たちが一面に広がっていました。
ここらの木はほとんどが桜だから、春になったら本当に綺麗なんだよ、と説明する青子。
来年は見に行きたいなあと言うと、龍生が、
「来年も、再来年も、一緒に来ましょう」
と、言いました。
そこへ龍生の携帯に電話がかかってきます。
着信の相手を見るなり、龍生は青子の傍から離れて電話を取りました。
電話口の相手の話に喜んだ後、龍生は、
「俺はそっちに行かなきゃだめ?」
と訊きました。
龍生が突然ヘルシンキへ展示会に行くことに!「1ヶ月」という期間に不安を覚える青子…
電話を終えて戻ってきた龍生は、とても嬉しそうな顔をしていました。
それを青子が言うと、龍生は嬉しそうに話を始めました。
「知り合いの器作家から、「一緒に作品展示会をしないか」と誘われた」
「その人は、自分と春馬がずっと尊敬し続けていた人」
「フィンランドのヘルシンキで展示会を行うから、考えておいて欲しいって言われた」
終始話をしながらとても嬉しそうにしている龍生。
青子は、少し不安そうに「フィンランドに行くの?」と訊ねました。
その質問に龍生は、
「短い間ですが行くことになります。でも、展示が終わり次第すぐ帰ってきますし、会 社もなるべく休まないようにします」
と答えました。
青子はそれを聞いて「その話、応援するね」と言います。
青子自身は少し寂しく思っていましたが、短い期間ならそれも大丈夫そうです。
窯に帰り、早速龍生は社長にヘルシンキでの展示会の話をしました。
近くでその会話をたまたま聞いていた青子は、ふと、
「現地には、1ヶ月くらい滞在しようと思っています」
という言葉が聞こえ、パッと熊平の顔が浮かんできてしまいました。
青子の心臓が、嫌な音をたてます。
「1ヶ月経ちましたら、必ず帰ってきます」
その言葉もかつての熊平の言葉と重なり、青子の視界はぐらりと揺れます。
「1ヶ月」は、青子にとって嫌な数字でした。
「信じて待とう」と思うけれど?龍生と熊平の言葉がついつい重なる青子…
家に帰ってもぼーーっとしている青子を、龍生は心配しました。
「1ヶ月俺がいなかったら不安ですか?」と訊いてくる龍生に、青子は思います。
(もちろんそれもあるけど、そういう不安じゃない)
(でも今は、この話をしたくない)
固まってしまう青子を、龍生は抱きしめながら話をしました。
どうしても1ヶ月は必要だということ、春馬のためにも良い展示会にしたいということ。
悔やむことがないよう、精いっぱいしたいということ。
毎日連絡をすることだってできるから、どうか1ヶ月だけ待っていて欲しい、と龍生は言いました。
次の日、職場で龍生の作ったマグカップに絵付けをしようとしていると、しのぶに声をかけられます。
「あんた、1ヶ月って大丈夫?」
その言葉に、青子も不安そうに「嫌な数字だよね」と答えました。
「どうか1ヶ月だけ待っててね」と言った熊平。
「必ず帰ってくるから」と言った熊平。
全く同じ言葉を言っている龍生。
しかし青子は、「それとこれは関係ない、怖がらなくたって大丈夫」と穏やかに言いました。
「私はちゃんと、龍生くんを信じる」
そう言う青子を見て、しのぶは安心したように帰っていきました。
それでもやっぱり青子は、熊平と龍生のことが重なってしまっていました。
不安になっていると、不意に、龍生の作ったマグカップに、絵の図案がふわりと舞い降りてきます。
彼の作る作品はすごいな…と青子は嬉しそうに笑い、それからそのマグカップに絵付けを始めたのでした。
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青の花器の森34話ネタバレ!龍生が1ヶ月間ヘルシンキに展示会へ行くことに!の感想
青子の過去が過去なだけに、気持ちがとても複雑ですね…。
1ヶ月、何事も無く帰って来てくれることを信じて待ちましょう!!
青の花 器の森【35話】が掲載される月刊flowersは2月26日頃に発売されます。