2020年8月21日発売の月刊ガンガンJOKER9月号掲載の「僕が僕であるために。」のネタバレについてまとめました。
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【前回のあらすじ】
引っ越しの日から4年半の月日が経ち、地元に帰ってきた駿は紗奈と再会しました。
僕が僕であるために。57話最終回ネタバレ
駿との久しぶりの再会に、紗奈は少し緊張した笑顔で挨拶します。
そんな紗奈に、駿もドキドキしながら挨拶を返しました。
わざわざ空港まで来てくれてありがとうとお礼を言う駿に、自分がそうしたかっただけだから大丈夫だという紗奈。
それを聞いた駿は5年前に戻ってきたときも同じようなことを言って、一緒に登校してくれたと思い返し、いつも本当にありがとうと改めてお礼を言いました。
その後2人は電車に乗り込みました。
隣に立つ駿の顔を、チラッと見る紗奈。
久しぶりの駿は少しだけ大人っぽくなったと感じました。
自分は全然変わってないと思う紗奈ですが、一つだけ確かに変わったことは自分の気持ちに気づいたということだと思いました。
そして目的の駅に到着し、康平や美雪たちが集まっている公園へと向かいます。
公園への道を歩きながら、駿が明後日また帰ってしまうのが寂しいと話す紗奈。
ほぼ毎日会えていた高校の頃が懐かしいと言います。
あの時も半年くらいしか一緒にいられなかったのですが、紗奈は全くそんな感じしないと話しました。
駿がみんなは元気?と尋ねると、紗奈はすごく元気だよ!とうなずきます。
康平は大学でも陸上部でとても活躍しており、美雪は高校の教師を目指しているのだとか。
千尋も今服飾の学校に通っていて、自分でも洋服を作ったりしており、優は弁護士の資格を取ろうとしているようです。
歩もあれから優と結構仲良しになり、大手企業からもういくつも内定をもらっていてすごいという紗奈ですが、きっと自分だけ全然変わっていないと言います。
未だにしたいことが見つからないらしく、とりあえず就活はしているものの歩ほど優秀でもないという紗奈。
すると駿は、自分で自分を変えたいと思うかと紗奈に尋ねました。
紗奈は正直それもよく分からないと苦笑交じりに答えますが、自分はそれでもいいと思うと駿は言います。
変わりたくないのに変えようとするのも、自分を偽ることになると思うという駿。
そもそも紗奈は今のままで悪いところも見つからず、昔から変わらないのも良いところだと思うと話します。
やりたいことはいつか見つかったらいいけど、それは自分を変えることとは少し違うのでゆっくり考えればいいという駿に、紗奈はありがとうと嬉しそうに返しました。
すると紗奈は、駿が大人っぽくなったと言います。
引っ越してからどうだったのかと紗奈が尋ねると、駿は大学を探していた時オープンキャンパスでの、とある教授の話がすごくおもしろかったと話し始めます。
その時に初めてその教授の授業を受けてみたいと思って猛勉強し、その大学に入ったのだとか。
今もその教授の研究室で学んでいるらしく、その教授の知り合いがこっちで色んな研究をしているため、明日その人に会って少し話をさせてもらうことになったようです。
そしてまだ確定ではないものの、就職はここでしようと思っていると打ち明ける駿。
明日会う人も志望先の一つの人で、こっちで探すのもありだと思っているようです。
話を聞くとやりがいがありそうなところばかりなので、自分が入れるかは自信がないようですが、こっちで頑張ってみたいと考えているのだとか。
そんな駿を紗奈はちゃんと考えててすごいと褒め、応援してるとエールを送りました。
すると駿はもう一つ話しておきたいことがあると話し始めます。
それは駿の紗奈への気持ちについてでした。
自分に自信がないまま伝えたくなくて嘘をついたまま伝えたくなくて、こんなに年数がたってしまいましたが、ようやく自分に自信が持てそうだという駿。
だからあともう少しだけ待っててほしいと言います。
紗奈は分かったと頷きつつ、その過程も含めて駿のことが大好きだと伝えました。
さらにもう一度「だいすき」と微笑む紗奈。
駿は紗奈の思わぬ告白に驚き、顔を赤らめながら何か答えようとします。
しかし紗奈は駿を制止し「でももうちょっと待ってなきゃだもんね」と笑いました。
そしてみんな待ってるから早くいこうと笑顔で手を差し伸べる紗奈に、駿も「うん」と笑顔で返しながら、その手を取りました。
それと同時に結局自分は紗奈にリードしてもらってばかりだと感じる駿。
しかし駿はそんな紗奈が好きで、そんな紗奈の隣を歩きたくて、ちゃんと自分を認めてあげられる人間でありたいと考えていました。
それには大分遠回りをしてしまいましたが、変わらずに自分を待っていてくれる人がいるので、これからもずっと一緒にいられるように、もう自分を偽らずに生きていくことを決意するのでした。
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僕が僕であるために。57話最終回感想
結局駿は告白せずに終わってしまい、少し残念でした。
しかし紗季に先に告白されてしまったのも含めて、駿らしい感じもしました。
今回で最終回なのは少し寂しいですが、作者の次回作に期待したいと思います。