令和2年12月28日発売のなかよし2月号掲載の「ぼくらのスタア☆ガール」についてネタバレをまとめました。
目次
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【前回のあらすじ】
誰もが知る国民的スターの伊央はわけ合って田舎町の中学三年生のクラスに転校してきました。
熱狂的なファンである嘉次郎を筆頭に学校中はたちまちフィーバー状態になってしまいます。
そんななかでもクラスメイトの海里だけは伊央に興味を持たず、終いに伊央の裏の顔がバレてしまいます。
次第にクラス全員にも伊央の裏の顔がバレて孤立してしまいます。
しかし嘉次郎達は伊央の良さを認め、仲良くなっていきます。
そんなある日、ママからの電話に取り乱した伊央を海里は見付け、伊央の弱さに触れます。
お互い惹かれあいますが伊央はなかなか素直になれません。
そんな伊央に真っ直ぐ向き合い、やっと素直になる伊央に海里は告白し、キスをするのでした。
ぼくらのスタア☆ガール11話ネタバレ!二人の恋にクラスは大騒ぎ
夕陽が二人を照らすなか、二人はキスをしています。
伊央の顔を見つめ、俺と付き合う?と海里は問いかけます。
顔を真っ赤にする伊央は胸の前で手を握り、でも私はいつか東京に帰らなきゃいけないと下を向きます。
あかりさんがまだ先になりそうって言ってたと海里は言います。
それはそうだけどと言う伊央に先のことはその時に考えればいいと海里は言います。
そんなわけにいかないでしょ!海里は何にも考えてないだけ!と言う伊央にむっとした顔を海里はします。
じゃあやめよう、今の言ったこと忘れていいよ、と頭をかきます。
その程度だったの!?そいういときは離れても愛してるとか大丈夫とか言うもんでしょ!?と伊央は怒ります。
それを聞いてそんなこというのはドラマや映画だけの世界だよ、と海里は引きます。
伊央の手をぎゅと握り、中途半端な気持ちで言ってない、離れる時のことなんか今考えてらんない、時間がないんだったら尚更と海里は言います。
素直になれと言われ顔を真っ赤にしながらも私も一緒にいたいと伊央は言います。
そんな伊央を海里は抱き寄せ、伊央もまた海里の背に手をまわすのでした。
帰り道、月明かりが照らすなか海里はふと、伊央がまだ制服を着ないことに触れます。
どうせダサくて着たくないんだろうけど伊央の制服姿が見たいと海里は言います。
嫌よ!私にもプライドってもんがあるんだから!と言う伊央にどんなプライドだよ、と海里は言い、あんなイモたちと一緒にしないで!と言う伊央にやっぱり可愛くないと言うのでした。
翌朝、伊央の家の前で海里は壁に寄りかかり待っています。
すると制服を着た伊央の姿がありました。
驚き見つめる海里になんか言ってよ、と伊央は恥ずかしそうに言います。
いいんじゃない?と言う海里に伊央は頬を染めます。
行こう、と手を差し伸べる海里に伊央は少し戸惑いながらも手を重ね、登校するのでした。
そんな二人の後ろ姿をたまたま見たあかりさんはニッコリとほほ笑むのでした。
そしてもう一人、二人の後ろ姿を見付ける人がいます。
嘉次郎です。
二人が登校なんて珍しいと思いながらも近づく嘉次郎がふと見ると二人が手を繋いでいるのに気付きます。
一瞬時が止まった嘉次郎はその後、仰天すると共に固まってしまうのでした。
教室に入り、伊央の制服姿を見たみんなは嬉しそうに声を掛けます。
そして、二人が手を繋いでいることに気付きみんなが騒ぎます。
こういうことです、と言う二人にみんなは詰め寄ります。
そんななか、肩を震わせ、涙を流す嘉次郎に気付いたみんながバツが悪そうに嘉次郎を見つめます。
声を掛ける海里を遮り、聞きたくない!僕がファンなの知ってるくせにひどい!と嘉次郎は耳を塞ぎます。
伊央は嘉次郎の名前を呼び、傍に行きます。
私達一緒に勉強したりお祭り行ったりしたよねと言う伊央に嘉次郎は涙ぐみながら頷きます。
伊央はもう私の本性も知ってるし、嘉次郎をただのファンとはもう思ってないと言いました。
まさか僕のこと友達だと思ってくれてるの!?と嘉次郎は顔を真っ赤にしながら言います。
それならうちらだって友達だし!とれい達は伊央に詰め寄ります。
れいは嘉次郎に友達として応援してあげよ!と言い、嘉次郎は強く頷き親友として応援するよ!と意気込みます。
親友?と伊央は思うなか他のクラスメイトが師匠だって恋するよね!と言い、伊央はお礼を言います。
その様子を見ていたれいは恋愛経験がゼロなのは秘密にしてあげるとこっそり耳打ちし、良かったね、と伊央の頭を撫でるのでした。
それにしても制服似合ってるとクラスのみんなは言い、ようやく伊央がクラスの一員になった感じ!とニッコリ笑います。
そして、今日私達と飼育当番なんだけど一緒に行く?と声がかかり、伊央はやり方教えてくれる?と一緒に行くのでした。
そんな伊央の姿を海里は微笑みながら見つめるのでした。
帰り道、今日雰囲気良かったじゃん、イモの一員になれていたよと海里は言います。
なにそれ、と言いながらも伊央は少し嬉しそうです。
今日も自転車の乗り方を教えてと言う伊央に意外とめげないんだなと海里は言います。
伊央は真っ直ぐと前を見つめ、この町の風景や知らなかったところを知って行きたいのと答えます。
そして海里の方に振り返りニッコリとほほ笑みます。
それに海里はじゃあ自転車乗れないとねと言い、伊央の手を握ります。
伊央は頬を染めながら少し目を伏せ、私ずっとここにいようかな、と呟きます。
見つめる海里の方を見て、なんてね、と言うのでした。
海里はグッと伊央を引き寄せ抱きしめます。
そしてずっといればいいよと言うのでした。
その頃あかりさんに伊央のお母さんが大変だからいますぐ伊央を東京に戻して!と不穏な電話が入るのでした。
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ぼくらのスタア☆ガール11話ネタバレ!感想二人の恋にクラスは大騒ぎ
少しずつ素直になって行く伊央と真っ直ぐな海里が愛おしくなってきますね。
次回のぼくらのスタア☆ガールが掲載されるなかよし3月号は2月3日発売です。