2020年12月9日発売の週刊少年マガジン2・3号掲載の「ダイヤのA actⅡ」のネタバレについてまとめました。
ダイヤのA act2は全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ
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目次
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【前回のあらすじ】
4回表、1死二塁の場面で4番の星田を打ち取った青道バッテリー。
ところが、続く5番の佐々木はバットを瞬間的に長く持ち、外の変化球をしぶとく運ぶレフト前ヒット。
先制点を許し、青道は絶体絶命のピンチに陥るのでした。
ダイヤのA actⅡ236話ネタバレ
先制点を取られた沢村ですが、なおもツーアウト二塁のピンチが続いていました。
打席には安達が立っており、両チームのベンチから声援が飛び交います。
そんな中、川上はベンチにじっと座ったまま、拳を握り締めていました。
一塁手のエラーとレフトの送球の乱れにより、青道に生まれたディストレーション。
田原監督はここが攻め時だと、キャプテンの安達に心の中で声援を送っていました。
一方安達はあと1点追加し、2点あれば天久なら抑えてくれると信じていました。
しかし沢村はこれ以上の失点は許されないと考えながら、ボールを投じます。
すると安達はその外の球を流し打ちし、右方向に転がしました。
打球はセカンド小湊の正面に転がり、小湊が軽快にさばいてスリーアウト。
沢村はこの回を1点に食い止めました。
御幸はマウンドを降りる沢村にナイスボールと声をかけながら、まだ4回だから熱くなりすぎるなと伝えます。
そんな御幸の言葉に沢村は「・・・はい」と答えますが、正直悔しいと歯を食いしばりながら、市大三高ベンチを見つめます。
何でか直感的に先に得点を許したくなかったという沢村の視線の先には、野手陣に声をかけられながらマウンドに向かう天久の姿が。
天久はしつこさ諦めの悪さが東京一の市大三高が、もぎ取った泥にまみれた1点を、最後まで守り抜くと考えながら不敵な笑みを浮かべていました。
その後、片岡監督は選手を集めて何かを伝え、4回裏、青道の攻撃が始まりました。
打席には2番の小湊が入ります。
市大三高は5番がバントをしてきたり、外にヤマを張ったり、思い切った手を使ってきていました。
小湊はこれはそういう試合なんだと考えながら、バットを短く持ちます。
天久はそれに気づきましたが、バットを短く持ったところで怖さは感じないと思いながら、一球目の変化球を投じました。
小湊はピクッと反応するも、バットは振らずボールに。
キャッチャーの高見は手が出なかったのか、見送ったのか考えていますが、天久はこれだけバットを短く持っていれば打てるコースも限られるだろうと感じます。
そして天久は二球目を投じました。
するとバットが届かないコースは捨てると考えていた小湊は、打てるコースにきたその球をレフトへ運び、見事ヒットを放ちました。
どうやら逆球だったようですが、天久の表情にはまだ余裕が見えます。
そしてここからはクリーンアップ。
3番の白州は打席に入るなり、バントの構えを見せました。
そんな白州を見て天久は(いいよバントなら。本当にしてくれるんならな・・・)と考えますが、力んで2球連続でボール球を投げてしまいます。
市大三高OBは「何やってんだやらせればいいだろ!逆に狙われやすくなってんぞ!」と怒ります。
そんな中、真中は試合前、天久と話した時のことを思い出していました。
青道との試合を楽しみにしていると言って立ち去ろうとする真中。
すると天久は真中を引き留め、「うまく言えないんだけど・・・なんすかね・・・この感じ・・・」と言いながら、拳を震わせていたのです。
白州がバントの構えを見せる中、カウントはスリーボールになりました。
それでもマウンドで笑みを浮かべる天久。
記者の大和田は天久を見つめながら、次の御幸を意識しすぎているのではないかと言います。
すると峰はこれが野球の怖いところで、先制点が入ったことで、これまで膠着した試合が一気に動くことがあるのだと話しました。
そんな中、球場に真中が姿を現しました。
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ダイヤのA actⅡ236話感想
1点リードすると今度は違うプレッシャーが出てきますし、天久は余裕の表情に見えますが、実はかなり追い込まれてるのではないでしょうか。
どちらにしろ青道にとってはチャンスなので、クリーンアップで点を取ってやり返してほしいですね!
次回のダイヤのAactⅡ237話が掲載される週刊少年マガジン4・5号は12月23日に発売されます。