2020年12月23日発売の週刊少年マガジン4・5号掲載の「ダイヤのA actⅡ」のネタバレについてまとめました。
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目次
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【前回のあらすじ】
市大三高の5番・佐々木の意地の一打で先制を許してしまった沢村。
好調の天久相手に、この1点は痛いと思った矢先、天久は小湊にヒットを許し、続く白州に対しては制球を乱し始めました。
ダイヤのA actⅡ237話ネタバレ
ノーアウトランナー1塁の場面。
バントの構えを見せる白州に、天久は制球を乱し、結果的にフォアボールとなりました。
田原監督はベンチから深く呼吸をするよう天久にジェスチャーで伝え、天久は「大丈夫大丈夫」と手を挙げて応えます。
そしてノーアウトランナー1・2塁となり、打席に立つのは青道の主砲・御幸一也です。
キャッチャーの高見は、ファーストとサードにラインを締めて長打を警戒するようサインを送ります。
御幸はカーブとカットにスライダー、全て左打者に曲がってくる変化球だけに、右方向に引っ張れば最低でもランナーを進めることができると考えていました。
一方高見は右方向を狙って来るなら、当然外中心の配球になりますが、あえて狙わせるという選択もあると考え、サインを送ります。
天久は高見の考えに賛同し、最初の打席の見逃しが手が出なかったかどうかも分かると考えながら、初球を投じました。
初球はインコースへの変化球で、御幸は初球を狙ってフルスイングするもファールに。
天久が勝負に来たことにより、観客たちは盛り上がります。
御幸は思っていたより曲がりが鋭いと感じながらも、追えると考えます。
そして2球目。
天久はアウトコースへストレートを投じますが、わずかに外れてボールに。
観客たちは際どいコースを攻めてカウントが悪くなれば歩かせてもいい、それだけの打者だと話します。
ここで4番に一発が出たら、チームの勢いごとひっくり返せるのです。
一方天久は心臓が波打つ中、ヒットは仕方ない、フォアボールは自分のミスなので責任はとると考えていました。
御幸はこの試合で初めて見せた天久の乱れや力みをチャンスだと考え、絶対にここで叩くと闘志を燃やします。
そんな中、客席から見つめる真中は天久が試合前に、大事なところでやらかしがちだから、少しだけ怖いと弱音を吐いたことを思い出していました。
これは弱気になっているわけではなく、むしろめちゃくちゃ燃えてるという天久。
すると真中は自分も試合前はいつもそんな感じだったと言います。
チームを勝利に導くことも、試合を台無しにすることもできるため、投手の責任は重く、怖くて当然だという真中。
「光聖・・・ようやく三高の一員になれたな。それがチームを背負うってことだよ」
天久の第一希望は勝利、市大三高の仲間たちと甲子園で戦うことでした。
そして御幸への3球目を投じる天久。
それは天久の新球である変化球でした。
視界から一瞬消えたその球をフルスイングしてバットに当てる御幸。
打球は1・2塁間へ転がり、ファーストの星田が打球を処理しようと手を伸ばしました。
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ダイヤのA actⅡ237話感想
青道に絶好のチャンスが巡ってきましたね。
ノーアウト1・2塁なので、御幸がヒットを打てば点が入る可能性もありますし、もしアウトになっても右方向に打ったことでランナーは進められると思います。
どんな結果になるのか楽しみですね!
次回のダイヤのAactⅡ238話が掲載される週刊少年マガジン6号は1月6日に発売されます。