2020年8月17日発売のビックコミックスピリッツ38号に掲載された「ダンスダンスダンスール」160話のネタバレを紹介します!
子供の頃に見たバレエが忘れられない・・・。
父の遺言を受け、格闘家を目指すことになったジュンペイは、いつもバレエに憧れていました。
そんなジュンペイのもとに、転校生ミヤコが現れます。
バレエスタジオを母が経営しているミヤコは、ジュンペイの才能に気づき、ジュンペイを母・千鶴に引き合わせますが・・・。
そこから苦難の道が続き、千鶴のバレエ教室から、生川バレエスクールに移籍したジュンペイ。
いろんな才能をもつライバルたちとの出会いもあり、今、ジュンペイのバレエが世界へと挑戦していきます!
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ダンスダンスダンスール前回のあらすじは?
ユースアメリカ・グランプリは惜しくもグランプリを逃したジュンペイ。
しかしそこで出会ったブランコに魅了されてしまい、ジュンペイは日本に帰国しない!という選択をしてしまいました!
そのジュンペイの希望は世界を目標にした素晴らしいものですが、ジュンペイを育ててきた日本のスタッフたちは、納得することができません。
とくにジュンペイがいままで1番お世話になってきた【生川バレエスクール】。
その講師である生川先生は、とくにご立腹のようでした。
そしてインターネト通信で、ジュンペイの「決意」を聞いた生川先生は
「これから2度と、日本では踊れないと思いなさい」
と、厳しい言葉を放つのでした。
その言葉に動揺したジュンペイでしたが・・・。
ダンスダンスダンスール160話のネタバレ
アメリカにジュンペイを残して帰国した、生川バレエ団のメンバーたち。
生川先生も空港に出向き、メンバーたちの功績を称え(たたえ)ました。
しかしそこには、やはり先生が1番可愛がっていたジュンペイの姿はありません・・・。
その現実を振りきるように、ドキュメンタリー制作スタッフに
「ジュンペイの出演シーンをすべて消してください」
と、とんでもない無理難題を依頼した生川先生。
ドキュメンタリー制作スタッフとして、アメリカで撮影をしていた女性スタッフ、大原田さんは困ってしまいました。
ジュンペイのドンキホーテを踊るシーンなど、本当の芸術作品である!と惚れ込んでいた大原田さん。
それなのに、生川バレエスクールから【ジュンペイ出演禁止】の命令がくだってしまった・・・とあっては、飲まないわけにはいかないですものね。
ジュンペイだけの出演シーンだけならカットできますが、団体で映っているところなどは、やむなく大文字をかぶせて「ジュンペイを消す!」という荒行をした大原田さん。
これには他のスタッフも苦笑いでしたが・・・。
大原田さんの個人的希望では、「ジュンペイの美しいダンスシーンだけをまとめたVTRを流したい!」という野望がフツフツと芽生え始めたようでした。
その方法はないものか・・・と、考えていた大原田さんのもとに、純平からインターネットの電話が届きます。
日本ではジュンペイが踊ってきた歴史が、すべて生川先生に消されてしまい、ジュンペイを気遣った大原田さんでしたが。
「ぼく、踊ってるよ!ブルックリン橋で!」
と、元気な声で通話してきたジュンペイに唖然としてしまいます。
その声もインターネットのリモート動画も、すべてがキラキラとした未来のように大原田さんの目には映りました。
「い、今どうしてるの?」
心配する大原田さんに
「え?ブランコの家に今からいくところ!」
と、能天気に躍りながら答えるジュンペイ。
そんなジュンペイの反応に面食らいながらも、大原田さんは冷静を保とうとしています。
「・・・この通話、録画してもいい?」
「いいけど、なんで?」
キョトンとするジュンペイに、大原田さんは真剣に答えました。
「わたしは、あなたのドキュメンタリードラマが撮りたいの」
つまり、大原田さんは日本のバレエダンサーたちの成長としてジュンペイをとらえるのではなく、【ジュンペイ1人の特集】を撮り始める決意をしたのでした!
「できたら風景ばかりじゃなく、ジュンペイくんが踊っている姿も撮ってほしい」
という大原田さんの難しい要求も、ジュンペイは受け入れてくれたようでした。
しかしジュンペイがアメリカに行ったきりで、半年がすぎているこの状況を大原田さんは心配します。
「いつまでもアメリカにはいられないんじゃない?」
「え?なんでですか?」
「ブランコがジュンペイくんを教えるとしても、ブランコ個人的にだと、ビザがおりないの」
そうなんです!
ブランコはどこにも属さないバレエダンサー。
いくら有名なダンサーだとしても、法人ではないのでジュンペイの就労ビザなどは発行する援助ができない!ということなんですよね。
このままでは、ジュンペイは法的に日本に強制送還・・・ということになってしまいかねません。
冷静に、しかしジュンペイを熱く応援している大原田さんは、ジュンペイを助けようと動く準備をはじめました!
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ダンスダンスダンスール160話の感想
今回は、陰と陽の対比が際立った回になっていました!
生川バレエスクールが関係するシーンでは、もうドロドロの闇を抱えた雰囲気。
そして、大原田さんがジュンペイの出演シーンをカットするシーンなどは、「無念」のひと言が似合う、そんな悲痛な雰囲気を漂わせています。
その反面、ジュンペイはバレエのことだけを考えて元気いっぱい!でした。
深刻な大人たちの事情などはつゆ知らず、ジュンペイは光の道を踊り始めているのですね。
大好きなバレエを踊れて、憧れのダンサーと懇意になっていく・・・そんな非日常が自分の未来になっていく感情が、読者に伝わるような160話でした!
次回からは、ジュンペイが無事にアメリカに滞在できるのか・・・といういストーリーになりそうです!
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