2020年8月7日発売の別冊少年マガジン掲載の「ふらいんぐうぃっち」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
1人前の魔女を目指すために、黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ越して来た真琴。
高校に通いながらも、日々魔女の勉強にも励んでいます。
魔女たちが好む自然豊かな場所である東北地方・弘前を舞台に、
同級生のなおや先輩魔女の犬養との出会い、さらには真琴の姉でギャルである茜との修行、
喫茶店「コンクルシオ」での椎名母娘や動物との交流を通した優しい日常が描かれています。
前回は農作物の収穫を体験し、たくさん採れた野菜をいつもお世話になっているご近所さんへと配りに行きました。
しかしご近所さんからは、逆に自分があげたもの以上のお返しがあり、
なんだかわらしべ長者のよう・・・?その優しさに触れ、ほっこりするのでした。
ふらいんぐうぃっち56話ネタバレ
ある日、真琴は母親と何やら電話をしています。
月曜日に母の元へ帰る真琴。母親からは、しっかり地図を見て道に迷わないようにと念をおされます。
チトにもしっかり念を押す様子の母親に、心配しすぎだよ〜と言う真琴ですが少し嬉しそう。
続けて母親はお金の心配もしますが、それに関してはお仕事の報酬も十分にあるため来月からの食費は自分で払いたいと申し出します。
そこへ茜と千夏もドタバタしながらやってきました。最後の一本であるアイスを分けあおうと千夏にすがる茜・・・・。
電話越しに聞こえる母の優しい声にすぐ反応し、母親と話し始めます。
真琴とは対照的に自由奔放な姉の茜は、母親に近況報告をあまりしておらず、茜も倉本さんの家に居ついていると知って
だったらウチにも帰ってきなさーい!!と大怒り・・・。
普段は優しいトーンで穏やかですが、母の迫力に押されまくり茜は、はい・・・はい・・・と聞くことしかできません。
という訳で、今回の帰省は茜も一緒にということで決定。
続いて、千夏の声を聴き分けた母親は「エミコオバさんだよ〜〜覚えてる〜?」と問いかけますが
どうやら千夏は全く覚えていないよう。「どう?2人ともそっちで迷惑かけてない?」という質問には
「あ、さっきあか姉ちゃんにアイスうばわれました」とすかさず答え、ここでも何やってんの!と茜は怒られる始末に・・・。
続けて、真琴は「アキラさん」からの電話を受けます。
アキラは月曜日に真琴が実家に戻ってくる話を聞いて、「一回協会に顔出しに行こうか」と提案するのでした。
・・・と、いうわけで早速2人は協会へ。
最近色んな魔法を覚えたばかりの真琴は、自分の力を試してみたくてやる気満々で張り切っています。
入り口は朽ちたモニュメントがある、一見不気味な森・・・。
入り組んでおり迷いそうな森の中を、ずんずん歩いていき・・・突然開けた場所が。
「魔女協会弘前支部」と書かれた立派なお屋敷に辿りつきました。
その中では真琴のように一見普通の格好をしている主婦のような人から、少し年の離れた人まで様々な人がいて、挨拶を交わします。
早速アキラの仕事場に案内された真琴は、アキラに言われるがままに申請書への記入をします。
名前、得意な魔法を次々と書き上げ・・・そしてそれが宙に舞い、支部長の手元へと渡ります。
支部長は「有望な新人が顔を出したっていうから近くで顔をみたくてね」と言いながら
真琴に魔女修行の達成状況やなどを尋ねます。今回は神奈川の実家に帰省をする遠征の手続きをしにきたことを伝え、
それならば、と・・・試験を受けることなりました。
なんでも神奈川は変わった仕事が多いため、臨機応変に動けるかどうかを見極めなければならないのだとか。
それに合格することができたら遠征許可書をもらえるとのこと。
早速試験の行われる部屋に案内されますが・・・なんとそこは部屋の真ん中にクマの人形が置いてあるだけの殺風景な部屋。
魔法は使わずにこのクマを1時間以内に捕まえることが試験内容でした。
呆気にとられる真琴・・・しかし次の瞬間、クマは何と瞬間移動をしたのです!
近づこうとすると逃げられ、近づこうとすると逃げられ・・・!真琴は部屋を飛び出し館内中を捜索する羽目に・・・。
そんな真琴を横目でみつつアキラはぼそりと「遠征の許可に試験なんて無いですよね?」と、その意図を探ろうとします。
支部長は、「三魔女の予言」で珍しいのが出たと本部から知らせがあったのだと静かに答えます。
その内容とは「過ぐる日、光と闇が同じ籠から出た。そこから現世のつばなれが始まる。
子の実は癒され熟し芽が開く。光と闇は東の足を止め、子の導き手となる。
子はその先、道をえらばなければならない。子は十の人となるか、一つのままか、時になれば若き繋女たらが入用となる・・・」
・・・といった内容でした。これは真琴が重要な役目を担う事になるという予言。
それまでに支部長は、真琴を知っておきたかったというのが本音でした。
真琴は大丈夫です!と言うアキラは早速窓から真琴が他の人と打ち解けて共同でクマを捕獲しようとしているのを見せます。
真琴は、誰かが瞬きしているスキに逃げてしまうクマの性質を利用し、
2人人を集め瞬きのタイミングをズラすことで捕獲する作戦に出ますが肝心なところで真琴本人が瞬きしてしまい
結局後少しのところでクマを取り逃がしてしまうのでした・・・。
すごい力を秘めているはずなのに・・・ちょっと抜けてる?!
「まぁ、面白い子ってのはわかったよ、引き続きサポートはよろしく頼むわね」と許可証にハンコを押す支部長。
外からは楽しそうな真琴の笑い声が聞こえてきます。
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ふらいんぐうぃっち56話感想
今回は前回とはうって変わって情報てんこ盛の回で、今後の展開を予測させるような「予言」もありました。
無事、許可証を手に入れた真琴。ここから少し青森を離れた展開になるのでしょうか?
次回は11月号に掲載されるとのことです!