2020年12月9日発売の別冊少年マガジン1月号掲載の「ふらいんぐうぃっち」についてネタバレをまとめました。
目次
ふらいんぐうぃっち最新話を無料で読む方法は?
ふらいんぐうぃっち。最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、ふらいんぐうぃっち最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

【前回のあらすじ】
ついに真琴と茜の帰省日。チトとケニーは電車の中では練習通り、ぬいぐるみの振りをする作戦で
2人は2匹を堂々と抱いて電車に乗り込みます。茜は瞬間移動ができますがあえて真琴と時間のかかる電車を選び
真琴は申し訳なさを感じつつも、姉との遠出がちょっと贅沢で嬉しいようで終始ニコニコ。
新青森に到着してから新幹線へと乗り換えますが、そこからは人も多くなるので
電車の時のようにチトは車内を移動して景色を楽しむことなどはできなくなります。
より警戒が必要なのですが、そこで真琴は男の子を連れている父親に写真を頼むと
その男の子にはチトがまるで生きているみたいだといいます。しかも新幹線の中でも遭遇してしまい
先ほどとはポーズが変わっている事を指摘され、焦る真琴たち。
ですが時間もたち緊張感が薄れてくると、チトがトイレに行きたくなって、こっそりトイレへ行くと・・・。
なんとそこには例の男の子が!!しかし男の子は「やっぱり動けたんだ。トイレ?見張っておくんでごゆっくり」と
なぜか男の子に保護される形となり、爆睡中だった真琴の元へ返されるのでした。
真琴は何者なのかと尋ねられ、ネコのサーカス団をやっているという咄嗟の嘘で、何とか事なきを得ましが、
公演が始まったら見に行きたいと、連絡先を交換する羽目になってしまうのでした
ふらいんぐうぃっち58話ネタバレ
・・・色々ありましたが山手に到着した2人。迎えにきた母に抱きしめられ、母娘3人でそこから
重たいスーツケースを引っ張って家へと帰ります。家ではミコと弥生が真琴たちの帰りを待っているとあって急ぐ3人です。
扉を開けると、久々の我が家に嬉しくなる真琴。ミコは早速習いたての沖縄弁を自慢げに話します。
が、茜が部屋に入ってくるとミコは態度を変えて敬語になります。ミコにとって茜はある種の憧れの人物で
茜がミコが沖縄で修行していると知ると、もじもじしながら嬉しそうに話すのでした。
真琴が自室に荷物を置きに行こうとすると・・・?何か違和感が。今居間でミコが話していたと思ったのに
階段を降りてくるミコの姿が?フリーズしていると、ミコはまた得意げに「気付いたか!ハハハすごいだろー」と笑うのですが
真琴は目が点になって、とっさに「ミコ危ない!!」となぜかミコにヘッドドロップ。
どうやら真琴はドッペルゲンガーだと思い込み、これをミコが見たらミコが死んでしまうと思ったのです。
茜は冷静に、ドッペルゲンガーはこんなに表情が豊かではないと言い、複写魔法だろうと見抜きます。
そう、ミコはこの4ヶ月間の間で「泉鏡」をマスターしていたのでした。かなり精巧なコピーですが、
一度コピーに触れると・・・ドロドロに溶けてしまい中からは使い魔のカンチラが出てくるのでした。
ミコは真琴のライバルとして、この4ヶ月間の成果を早く真琴に見せたくてウズウズしていたと言い、真琴の魔法も早く見たいとせがみます。
真琴がみんなに披露したのは・・・マンドレイクの動画。習得したというより、偶然の産物ですが
なぜだか知的生命体になっちゃったと、動画の中でマンドレイクがティッシュを引っ張り遊んでいる様子を楽しそうに見せます。
続く動画には、新種魔法植物学者の「シャーリー・フローレス」まで登場し、思わず興奮するミコ。
弥生は真琴とミコの幼馴染で一般人なのですが、今回の対決(?)は弥生により真琴に軍配が上がる形となりました。
そして夜は、真琴の父が寿司を土産に買ってウキウキ気分で帰宅。
帰宅途中、家の近くで茜に会い、久しぶりの娘の姿に興奮気味で話しかける父ですが、何とそれはコピー。
ミコの泉鏡を受けて、どうやら茜も試してみたようですね。もちろんコピー茜の中からは使い魔のケニーが。
何が何だかわからずパニックになっている父の元には、さらなる茜が3体同時にやってきては溶けていく・・・
ついに父はびっくりして気絶してしまうのでした。再開早々のいたずらですが、それはそれで茜らしい(?)
目覚めた父は満足げに、茜と真琴の頭を撫でてやるのでした。
ふらいんぐうぃっち。最新話を無料で読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、ふらいんぐうぃっち最新話を実質無料で読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

ふらいんぐうぃっち58話感想
茜のコピー魔法のいたずらから、普段の姉妹と家族のやりとりが垣間見えて、ちょっと和みましたね。
まだまだ帰省は始まったばかり。この次のエピソードも楽しみです!次回は3月号に掲載の予定ですよ!