「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」20話についてネタバレをまとめました。
目次
不遇職『鑑定士』をお得に読む方法は?
不遇職『鑑定士』をお得に読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、不遇職『鑑定士』をお得に読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

[前回のあらすじ]
ベヒーモスに対峙したアインは、見事にベヒーモスに勝利しました。
アインがベヒーモスの能力を鑑定し、一同はアインを褒め称えますが、当のアインは、
自分が強いのではない、力をくれた皆んなのおかげだ、と謙遜してお礼を言うのでしたー。
数日後、ベヒーモスとの戦いの疲労が溜まっている様子のアインの元へ、国王陛下がやってきました。
国王陛下は、ベヒーモスを討伐したことへの賞賛を伝え、クラウディアを救ったことへのお礼をアインに伝えます。
国王陛下は、クラウディアが結婚を望むアインの将来へ期待を込めつつ、
アインの力とその人格を認め、王家の紋章の入った時計をアインに与えました。
これさえあればどんな場所へも出入りが自由になります。
緊張感を感じつつ、アインは、謹んで受け取ることにするのでした。
その数日後、王都の市街地では、アインがベヒーモスを討伐したことで話題が持ちきりです。
そんな中、かつてアインが一緒に冒険をしていたゾイドがボロボロの状態になって、アインへの逆恨みをつぶやいています。
するとそこへ、よければ力を貸そうか、と言って、精霊のエキドナがゾイドに声をかけてきたのですー。
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」19話のネタバレはこちら
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」20話ネタバレ
20話①
ある朝、ユーリが目覚めると、お風呂上がりのピナが部屋に入ってきました。
アインがいないのにピナが歩き回ってれていることを疑問に思ったユーリでしたが、
基本的にはアインの側を離れられないけれども、動ける範囲は結構広範囲になる、とウルスラから話があったようです。
お風呂上がりでまだ髪が濡れているピナは、ユーリに甘えて、髪を乾かすのを手伝ってもらうのでした。
ピナの髪を拭きながら、ユーリは、帰ってきてからずっと寝ているアインのことを心配しているようです。
それを聞いたピナは、アインが元気になる料理を振る舞ったらどうか、と提案し、ユーリも喜んで賛同します。
そうと決まれば買い出しに行こう、と、ユーリと出かけられることを喜ぶピナに対して、外に出る危険を心配しているユーリ。
そうそう事件になど遭遇しないから大丈夫だ、と言うピナでしたが、ユーリは少し不安そうですー。
アインは、暗闇の中で昔の自分を見ています。
そこには、ゾイドに文句を言われ、自分の取り分としてほんの少しのお金を与えられてヘラヘラしているかつてのアインがいます。
貰えるだけありがたいと思え、
アインなど、大銀貨1枚分の価値もない人間なのだ、
鑑定士はいくら頑張ってもいい人生が送れるわけがない、身分相応というやつだ、
と言うゾイド。
そんなかつての自分やゾイドに、アインは怒りを覚えます。
しかし、地獄犬に食い千切られたアインが、
たまたま運よく精霊の目を手に入れただけだ、アイン自身が強くなったわけではない、
最弱職はどう足掻いてもゴミのままだ、アインの本質は、変わらずに最弱職のままなのだ、
と、アイン自身に語り掛けてきました。
そこで目を覚ましたアイン。
どうやら悪夢を見ていたようです。
自分の状況が掴めないアインに、ウルスラは、アインは過労で数日眠っていたのだ、自分の体調くらい自分で管理できるように、と教えてくれました。
アインが、ユーリの姿が見えないことをウルスラに尋ねると、
街へ出かけた、ユーリの位置情報はリアルタイムで把握しているので異変があればすぐに駆けつけられる、と言い、
うなされていたアインを気遣って、もう少し休むように言いました。
それに対してアインは、嫌な夢を見たことを明かし、
自分はたまたまユーリ達に出会えて運命を変えることができたが、自分の本質は昔から変わらず、最弱職のクズのままなのだ、
と言うのでしたー。
20話②
一方、エキドナと出会ったゾイド。
エキドナは、ゾイドがアインに強い恨みを抱いているようなので、その復讐の手伝いができれば、と思った、とゾイドへ告げ、
さらに、アインは精霊の目を得たおかげで最強になったのだ、と続けました。
それを聞いたゾイドは、あんな最底辺がまともな手段で強くなるわけがない、おかしいと思っていたのだ、と興奮気味です。
そこへエキドナは、精霊の目が欲しくはないか、とゾイドに持ち掛け、
よこせ、と言うゾイドの額に精霊の目を埋め込みました。
その瞬間、ゾイドは化け物の姿になってしまったのです。
ゾイドは、エキドナに指示されるがままに飛び出し、体の軽さを感じています。
そこへ、自分を捨てて別の男の元へ行ったジョリーンの姿を見つけ、一緒にいた男の頭を一思いに食べてしまいました。
突然襲ってきた化け物がゾイドであることに気づいたジョリーンは、必死に命乞いをしますが、
ゾイドは、そのジョリーンの頭も一瞬にして食べてしまったのです。
自分に酔いしれ、気落ち良さを感じるゾイド。
もっと食べたい、という衝動に駆られながら、たった今食べたジョリーンが誰であったのかもわからなくなっていました。
そこへやってきたエキドナ。
ゾイドを手懐け、復讐相手はアインなのだから、アインを探して殺すように指示します。
アインへの復讐を思い出したゾイドは、アインを探しに行くのですが、
それはつまり、街に出かけているユーリとピナに危険が迫っていることになるのですー!
不遇職『鑑定士』をお得に読む方法はU-NEXTでできます!
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、不遇職『鑑定士』をお得に読むことができます!
ぜひこの機会にこちらから↓

「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」20話感想
ようやくベヒーモスの討伐を終え、身体を休ませているアインでしたが、ゆっくりできる時間はそう長くはないようです。
いくら最強になったとはいえ、自分が鑑定士であることへの劣等感がついてまわるアインが、その呪縛から解放される日は来るのでしょうか。。。
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」21話のネタバレはこちら