2020年12月10日発売の週刊ヤングジャンプ2号掲載の「ゴールデンカムイ」についてネタバレをまとめました。
ゴールデンカムイは全巻無料で読めるか?最短最速安全に読む方法のまとめ
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目次
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【前回のあらすじ】
アシリパを奪い鶴見たちは消防団に扮し逃走を企てます。
海賊と杉本たちは一時的に和解しアシリパを追って麦酒宣伝カーで爆走しました!
ゴールデンカムイ262話札幌麦酒宣伝車追跡劇のネタバレ
土方たちは当初の予定通り、ジャックを殺害してその死体を持ち去ろうとしていました。
杉本たちがどうなったかを探す彼らですが、ちょうどアシリパを追って爆走する海賊たちとすれ違います!
土方はすぐに騎乗すると海賊の運転する車に並走して様子を聞こうと試みました。
「アシリパさんがさらわれた!」
杉本はアシリパが鶴見らに拉致され、彼らは消防団に扮して街から逃走しようとしていると伝えます。
爆走する車の中、白石はあたりを見回し消防団を発見しました!
「いた!いけいけぇ!」
その合図ですぐさま房太郎は車を動かしますが、視界がかすみうまく前へ進みません・・・!
蛇行してしまったためしっかりしろ!とヤジを飛ばした白石は、彼がひどい怪我をおい、出血していることに気がつきます・・・
「これが王者の勇姿ってやつだ!よくみて覚えておけ!忘れるなよ白石!」
ぜえぜえと荒い息をしながらそう宣言した房太郎に白石はなんともいえない表情を浮かべます。
鶴見たちも迫り来る杉本に気がつき迎撃すべく銃を構えました!
宣伝車の装甲をあっさりと貫き、危うく銃弾があたるギリギリとなってしまいましたが、すんでのところで杉本たちは攻撃を避けます・・・
遠回りをしながらなんとか再び鶴見たちにおいついた杉本たちですが、鶴見もそれに気がつき、散開の命令をだしました。
蒸気ポンプ車と併走するように走っていた馬たちが一斉に散開し、それぞれ違う道へと走っていきます。
アシリパはどこにいるのかと言い争いになりかけた杉本たちですが、土方がすぐさま馬を追いにいった為杉本たちはポンプ車を追うことに決めました。
「ポンプが邪魔で御者がうてねえ!」
銃を構えながらそう叫んだ杉本に、房太郎は車を横につける!といい速度を上げます。
ところが、横につけた瞬間ポンプ車から鶴見が身を乗り出し、銃を撃ってきました!
鶴見の放った銃弾は房太郎の胸に何発も当たり、房太郎は意識が遠のいていきます・・・
「ううお!ぶつかる!」
杉本たちが乗っていた宣伝車はコントロールを失い家にぶつかりながら失速していきます!
とっさに白石がハンドルを握りながら、房太郎を必死で揺り起こそうとしました。
「しっかりしろ!どこを撃たれた!」
喋ることもままならない房太郎は、歪む視界を睨みつけながら「あーあ・・・」と心の中でつぶやきます。
フラフラと蛇行を続ける宣伝車にむけて、菊田が追撃の銃撃を何発も放ってきました!
ハンドルを握っていた白石は、死を覚悟しますが・・・
意識をうしないかけていた房太郎が白石をおしのけました!
何発もの銃弾が房太郎の胸を抉っていき、白石の顔は青ざめていきます・・・
ポンプ車はそのまま道路横の電柱にぶつかって停止し、ポンプ車は走り去っていきました・・・
「追ってこられんようです」
菊田の報告に鶴見はよし、とうなずくとそのまま走行を続けます。
ところが、ポンプ車の後ろにしがみつくものがいました・・・
杉本です!
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ゴールデンカムイ262話札幌麦酒戦電車追跡劇の感想
房太郎・・・ついに彼の夢は潰えてしまうのでしょうか・・・
白石に忘れないでほしいと頼んでいたことから、彼の本当の恐怖は忘れられることだと思うので、それは避けられそうですが・・・
次回のゴールデンカムイ263話は週間ヤングジャンプ4・5号、12月24日掲載となります!