2020年12月24日発売の週刊ヤングジャンプ4・5号掲載の「ゴールデンカムイ」についてネタバレをまとめました。
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目次
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【前回のあらすじ】
アシリパを追って第七師団を追いかける杉本達…!
彼らの銃弾が房太郎を襲います!
ゴールデンカムイ263話海賊房太郎こと大沢房太郎のネタバレ
杉本たちの宣伝車から離れ、本隊から離れた騎馬隊を追いかける土方・・・
彼は騎乗しながら銃を抜き騎馬隊を撃ちます!
アシリパが入っていると思しきずた袋をつかみますが、中身は大麦でした・・・
「こっちは囮か・・・」
そうつぶやきながらも、土方は襲い掛かってくる兵をなぎ倒すべく刀に手をかけます。
そのころ、杉本は執念で蒸気ポンプ車にしがみつき乗っていた菊田に殴りかかっていました!
驚く菊田ですが、すぐに反撃をしようと銃を構えましたが、杉本によって殴り落されてしまいます。
「不死身の杉本!」
杉本の到来に歓喜した鶴見はニヤリと笑うと躊躇なく銃を抜きました。
菊田が自分にあたるかもしれない!危ない!と声を上げますがおかまいなしです。
・・・杉本を送り届けたポンプ車はゆるやかに蛇行しながら街中で止まっていました・・・
「どうしちまったんだよボウタロウ」
そう呼びかけていたのは白石です。
運転席に座るボウタロウは、上半身に大量の銃弾を浴び、瀕死の状態でした。
血まみれになり、口からも血を吐きながら、彼はうっすらと目を開き白石を見つめます。
「お前ならあのまま俺を弾避けにするはずだ」
白石をかばうような形で即死の攻撃を受けたボウタロウ・・・
「しくじったぜ・・・」
弱々しくそうつぶやいたボウタロウは、白石に自分を忘れず、子々孫々に語り継ぐよう伝えました。
自分の本名である”大沢房太郎(おおさわふさたろう)”と通り名である海賊房太郎の名を伝えるようにいったあと、彼は懐から入れ墨人皮をとりだします。
そして、白石の耳元で重大な情報をつぶやきました!
「それがアイヌから手に入れた情報!?そこにアイヌは最初に金塊を集めたんだな!?」
白石が驚いてそう聞き返すころには、ボウタロウの意識は途絶え、絶命していました・・・
「忘れねえぜ!海賊房太郎こと大阪房太郎!」
聞き間違ったのか、白石はそう繰り返しながらボロボロの宣伝車を動かします・・・
・・・一方杉本は菊田と争いながらなんとかアシリパを奪い返そうと必死の形相です!
「アシリパさんを返せ!」
車上で菊田ともみあい、ついに菊田に馬乗りになり優位となりかけた杉本でしたが・・・
「・・・え?菊田さん?」
「・・・!不死身の杉本ってノラ坊だったのか?」
2人はようやくお互いの顔を見合い、知り合いだったことに気が付きました。
時が止まりかけたその瞬間、鶴見が銃で杉本を狙います。
菊田はなんとも言えない表情を浮かべながら杉本を外へと蹴り落しました・・・!
遠ざかるポンプ車を追いかけ走りながら、杉本はアシリパの名を叫びました!
「ふぎもふぉ!!」
とらえられたアシリパも必死に叫びますが、お互いに相手がどこにいるのかは把握できていません・・・
そのころ、月島や鯉登たちは合流地点へ向かうため馬を急がせていました。
急ぐ彼らでしたが、鯉登の乗る馬が狙撃されその場に倒れこんでしまいます!
「おわれていたか!」
驚く月島の背後に、大柄な女性が飛び降りてきました!
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ゴールデンカムイ263話海賊房太郎こと大沢房太郎の感想
し、白石~!お前名前間違って覚えてないだろうな!?ちょっと心配です・・・大沢ですよ・・・
そしてアシリパはどの部隊にたくされているのでしょうか!?月島たちの部隊にいる・・・のでしょうか!?
次回のゴールデンカムイ264話は週間ヤングジャンプ6・7号、1月7日掲載となります!