週刊少年マガジンに掲載している五等分の花嫁1巻のネタバレやあらすじを紹介します。
無料で最新刊や1巻分を読む方法もまとめてみました。
目次
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五等分の花嫁1巻のあらすじ
父親の借金を返すため、金持ちの五人姉妹に家庭教師をすることとなった上杉。
五人姉妹はとんでもなく成績が悪く、それぞれが複雑な事情や問題を抱えていたため家庭教師業は困難を極めます。
それでも少しずつ心を開いてもらい、ようやくスタート地点にたてたと思った時、上杉はラッキースケベハプニングに遭遇してしまい!?
第六話 扉を開けてのネタバレ
「裁判長ご覧ください」
そういって五月は神妙な表情のままスマホで撮影した写真を姉妹たちに見せます。
そこには、風呂からあがったばかりで裸にタオル一枚の二乃を押し倒している上杉の姿がありました!
上杉は誤解だといいますが、姉妹たちは三玖以外味方してくれる様子はありません。
このまま家庭教師を解任になってしまえば給料がもらえず、上杉は割の良いバイトを失ってしまうことになります・・・
それだけは避けようと必死で弁解をしようとした時、五月が助け舟を出してくれました。
「・・・棚からおちた本からニ乃を守った・・・?」
真実を言い当てた五月に上杉は「そのとおりだ!」と目を輝かせ、その言葉にニ乃以外の姉妹たちは納得します。
ニ乃だけは納得がいかない様子で憤慨すると、部屋を飛び出していったのですが・・・
姉妹の誰も彼女を追いかけるものはありませんでした。
少しして上杉は帰宅するためマンションから出ようとしましたが、エントランスの入り口にはニ乃がむすくれて座り込んでいます。
ニ乃のために何かしてやる必要もない、早く帰って勉強がしたい・・・そう考える上杉でしたが、やはり気になってしまいニ乃の元へと戻ってきました。
「どうしても解けない問題があって、解いてから帰らないとスッキリしない」
そういうと上杉はニ乃から少し離れた位置に座り勉強を始めます。
それでもニ乃はツンツンとした態度を崩さず「みんなバカばっかでキライ」といいますが・・・
「姉妹のことがキライ?むしろ逆じゃないか?五人の姉妹が大好きなんじゃないのか?」
本心を上杉に言い当てられてしまい、ニ乃はうつむいてしまいました。
ニ乃が上杉をやたらと排除しようとするのは、五姉妹の中に異分子が入り込まないようにするためだろうというと、ニ乃はフン!と横をむきます。
そんな2人のもとに三玖がやってきました。
扉が開いたためマンションへと帰っていく二乃を見送りながら、上杉はため息を付きます。
第七話 今日はお休み①のネタバレ
ようやくやってきた日曜日、上杉はイキイキとしながら自分のための勉強をバリバリとこなしていきます!
ところが、自分のための勉強のはずがなぜか五姉妹のための教材を探してしまい、頭を抱えるのでした・・・
そんな彼のもとに来客が訪れます。
「借金取りか・・・?」
そう考えながら扉を開けた上すぎでしたが、扉の向こうにいたのは五月でした!
給料をもってきたという彼女を家にあげると、妹のらいはは嬉しそうに五月を迎え入れます。
五月がもってきた給料袋には、なんと5万円が入っていました!
「1日5千円を5回分、計2回で5万円・・・」
あまりの労働に見合わないといえなくもない額に上杉の手は震えます・・・
未だきちんと勉強も教えられていないのだからとても受け取れない!と彼は言いますが、五月はあなたが来てくれたおかげで姉妹の関係がかわってきたから、とほほえみました。
お金をどう使おうが好きにしていいといわれた上杉は、考えた末にらいはが行きたいといっていたゲームセンターにいくことに・・・
上杉と2人だけでいくはずが、らいはが五月とも一緒がいいといったため、3人ででかけることとなりました。
ゲームセンターを満喫した3人でしたが、いざ帰ろうという時に五月が挙動不審に・・・
「どうした?」
尋ねる上杉は、偶然夏祭りだからと浴衣をきておめかしをする一花、二乃、三玖、四葉にであってしまいました!
第八話 今日はお休み②のネタバレ
結局四葉がらいはと意気投合してしまったこともあり、上杉も彼女たちと一緒に夏祭りに参加することに・・・
上杉は姉妹たちを一度家に帰らせると、宿題を終わらせ、そうしてやっと全員と夏祭りの会場へと向かうのでした。
楽しそうな5姉妹とは対象的に、上杉はうんざりした様子です。
やけにテンションの高い二乃をみて不思議そうな上杉に、三玖は「花火はお母さんとの思い出だから」と説明してくれました。
彼女たちの母親が花火が好きだったこともあり、彼女たちは毎年必ず花火を一緒に見てきたのです。
母親がいなくなってからもその習慣だけは続けていました。
それをきいて、姉妹全員と仲良くしたいと思っているニ乃がはりきるはずだ、と上杉は納得します。
そしていよいよ花火がはじまるという時、人混みの流れにおされて皆は離れ離れになってしまいました!
全員とはぐれてパニックになりかけたニ乃の手を上杉はつかみ、人混みから引きずり出します!
「掴んでろ、5人で花火見るんだろ」
そういってニ乃をつれ、上杉は彼女が貸し切ったというビルの屋上へと向かうのですが・・・
「あ!よく考えたらお店の場所私しか知らない・・・」
すでに花火は始まってしまい、上杉は呆然とした表情でニ乃を見つめるのでした・・・
第九話 今日はお休み③のネタバレ
結局、ニ乃と上杉は2人きりで花火を見学することに・・・
ビルの屋上は高い位置にあったこともあり、上杉は他の姉妹を探してみます。
すると、人混みでウロウロしている一花の姿を見つけました!
「・・・オレが連れてくるよ」
上杉はそういうと一花の元へと向かおうとしますが・・・
彼女に話しかけようとした瞬間、見知らぬおじさんに「君、誰?彼女とどういう関係?」と尋ねられ、腕をはらいのけられてしまいました・・・
怪しい関係にあるように見えた2人に上杉は困惑し、そのスキをつかれ一花とそのおじさんはどこかへと行ってしまいます・・・!
あわてて後を追おうとした上杉のもとに三玖が駆け寄ってきました!
「よくオレを見つけられたな!」
喜ぶ上杉は、一花を追いかけないといけないといい三玖と一緒に追いかけようとしますが、三玖は足を踏まれてしまっていて走れません・・・
応急処置をしたあと、2人は階段に座って一花について話します。
「オレに気がついたはずなんだが、ヒゲのおじさんとどこかにいきやがった」
その言葉に三玖は、一花がヒゲのおじさんが運転する車からおりてくるのを見たことがあるというのです。
花火は19時~20時の1時間しかあがらないため、あと40分で全員をビルの屋上に集められるとは思えません・・・
焦る上杉でしたが、2人の目の前を五月が通り過ぎようとしてくれたおかげで2人を確保することに成功します。
一花を探さないと・・・そう言おうとした時、上杉の肩を一花がつついてきました。
「こっち来て」
そういうと彼女は微笑み、上杉を狭い路地へと誘い込みます・・・
「さっきのことは秘密にしておいて、私はみんなと花火を見られない」
そう告げてきた一花は、どこか目の据わった、感情のないほほ笑みを浮かべていたのです・・・
第十話 今日はお休み④のネタバレ
一花は上杉に「急な仕事を頼まれたから花火は一緒に見れない」といいきりました。
そして上杉を適当にいいくるめその場から離れようとしたのですが・・・
「あ!やば!仕事抜け出してきたから怒られちゃう!」
慌てて戻ってきた一花はそう上杉に泣きつきました。
ちょうど路地裏から大通りにでようとするところに、先程のヒゲのおじさんがいたからです!
おじさんはどんどんと2人のいる路地裏の入り口へと近づいてきます・・・!
悩んだ末、時間もなかったことから上杉はとっさに一花を抱きしめ恋人のふりをしました!
なんとかやり過ごせたかに見えた2人でしたが・・・
「・・・少しトラブルが有りまして、撮影の際には大丈夫ですから!」
そばの壁にもたれながら、おじさんは誰かに電話を始めます。
「実はあの人カメラマンなの、私はそこで働かせてもらってて・・・」
一花は楽しそうに仕事について語りますが、上杉は学生なのに・・・とムッとした表情に。
そんな彼に一花がなにかをいおうとしたとき、突然おじさんが「一花ちゃん!見つけた!」と叫びました!
見つかった!と慌てる2人でしたが、彼が連れて行こうとしたのは・・・
三玖でした!
「あの・・・私・・・一花じゃ・・・!」
ボソボソとそうつぶやく三玖でしたが、おじさんは気が付きません・・・
そんな三玖を助けてくれたのは、やはり上杉でした!
突然一花を横取りされたおじさんは怒りますが、その横から一花が自分が本物だと名乗り出ようとした時・・・
「うちの大切な若手女優を離しなさい!」
おじさんの一言に三玖も上杉も驚きかたまりました!
第十一話 今日はお休み⑤のネタバレ
一花は、姉妹達に内緒で女優業を志していたのです!
驚く上杉ですが、それでもなんとか彼女も花火をみるため連れていきたいと申し出ますが、おじさんはそれを拒みました。
「これから大事なオーディションがあるんだ」
結局上杉の元から離れていった一花・・・
花火が終わるまでもうあと10分もありません。
悩む上杉のもとに、四葉がやってきました!
「どうやらお困りのようですね・・・!」
三玖を四葉に預けた上杉は一花の下へ駆けていきました。
車に乗り込む寸前の彼女に「本当に戻るつもりはないんだな」と最終確認を行います。
その言葉に一花はようやく本格的にデビューできるかもしれない大切な役のオーディションがあるから、と告げました。
そして、いきなり上杉に台本を手渡すと相手役をやってほしいといいだします。
「それがお前のやりたいことか」
上杉は驚きはせず、淡々とぼうよみでいいなら、と相手役を引き受けました。
そして、何ページか本読みに付き合ったところで、もう本当に時間だからと一花は車に乗り込もうとしますが・・・
「その作り笑いをやめろ」
上杉はちゃんと一花のことも見ていたのです。
一花は大切な時に本心を隠そうと笑ってごまかす癖があると上杉はいい、他の姉妹たちのどの笑顔にもにていなかったといってのけました。
驚く一花でしたが、車に乗り込む後ろ姿にむかって上杉はいいます。
「あいつらに謝るときは一緒に謝ってやるからな」
この仕事で一人前になるまでは内緒にしよと決めていた一花にとって、女優業をバカにされたり隠していたと怒られることは恐怖でもありました。
そんな自分の味方になってくれる、そう感じると、一花はほほえみます。
そしてオーディション会場についた一花は、セリフを読みながら上杉に言われた”作り笑いをやめろ”という言葉を思い出していました。
「四葉なら、三玖なら、五月なら、ニ乃なら・・・」
姉妹たちならどう笑うか、そう考えた一花は、久しぶりに本心のままにほほえみました!
第十二話 今日はお休み⑥のネタバレ
オーディションが終わった一花を待っていたのは、夏祭り会場のそばで居眠りをする上杉です。
一花は完璧な演技をみせた!とおじさんは豪語し、上杉はそれを聞いてホッとしました。
「用事が終わったなら一花を借りていくぞ!」
そういうと、上杉は一花の手を引いて近くの公園へと急ぎます。
もう花火も終わっちゃったし、皆怒ってるよね・・・と寂しげにつぶやいた一花に、まだ遅くないと上杉はいいました。
「あ、一花に上杉さん」
そういったのは手持ち花火を楽しんでいた四葉です!
実は、あの時事情をきいた四葉はすぐさま皆でできる花火を考え用意をしてくれていたのでした!
ニ乃はズンズンと上杉をにらみながらちかづいてきましたが、その表情に反して「おつかれ!」とねぎらいの言葉をかけてくれます。
なんだかんだ楽しく花火を楽しむ4人をみた一花は、ついに頭を下げたのでした・・・
「私の勝手でこんなことになっちゃって、ごめん」
謝る一花に、姉妹たちは自分もごめん、と謝ります。
全員はそれぞれの失敗を口にし、かつて母親もいっていた誰かの失敗は5人で乗り越え、幸せは5人で分かち合うこと、という言葉を思い出しました。
久々に楽しい時を過ごした5人の輪から一花はこっそり抜け出すと、ベンチに座って居眠りをする上杉に微笑みかけます。
「私は一筋縄じゃないかないから覚悟してよ、ありがとう・・・今日はお休み」
第十三話 人好きのお人好しのネタバレ
翌日、登校している上杉を一花は待ち伏せしていました。
「メアド交換しよ」
突然の一花の申し出に、上杉は渋い顔を浮かべます・・・
そのまま図書室へと向かい自習を行う四葉を手伝おうとした上杉は、彼女がもくもくと鶴をおっていることに気が付きました。
「友達の友達が入院したらしくて、千羽鶴を!」
そう意気込む四葉に勉強しろ!と上杉は叫びました!
さらに、鶴をおりおわったと思ったら今度は教師の頼み事を安請け合いしてしまいます・・・
全く勉強ができないと焦る上杉ですが、そんな彼に一花から脅迫のようなメールが届きました・・・
「寝顔写真広められたくなかったら4人のメールアドレスGetすべし!」
仕方がない、そう重い腰をあげた上杉に三玖がスマホを差し出しました。
「協力してあげる」
上杉はホッとしながら三玖のアドレスを登録すると、ニ乃と五月の元へと向かって走っていきました。
2人は最初こそは嫌がりますが、上杉の卑怯とも言える交渉術の結果、アドレスを教えてくれます。
こうして無事四葉のアドレスもきき、上杉はミッションをコンプリートしたのでした・・・
さっそく勉強の続きを・・・と言おうとした時、四葉の携帯に電話がかかってきます!
「バスケ部部長・・・?」
ディスプレイの表示に嫌な予感がした上杉は、走り去る四葉を追いかけていきました。
バスケ部の部室では、四葉がバスケ部に勧誘されている最中です。
このままではこのお人好しはバスケ部に入ってしまう!そう焦る上杉でしたが・・・
「お断りさせて下さい、才能のない私を応援してくれる人がいるんです」
四葉はちゃんと上杉との勉強の約束を覚えていてくれたのです!
こうして勉強する覚悟をきめた四葉たち5姉妹でしたが、彼らのもとにはとんでもない量の宿題メールが届いたのでした・・・
第14話 始まりの写真のネタバレ
「憂鬱だ・・・」
そうつぶやいたのは上杉です。
自宅にいた彼はもうすぐはじまる期末試験のテストを考えて憂鬱になっていました。
そんな上杉を見て、父親は、昔はもっとワイルドで父さんみたいな男だったのにな!と笑います。
かつて子供だった上杉は、ある女の子と出会ってから勉強を頑張るようになったのですが・・・
「その頃の写真なら生徒手帳に忍ばせてるだろ」
父親にそういわれ嫌そうな表情を浮かべる上杉でしたが、ふと胸元をさぐったとき生徒手帳がないことに気が付きました!
「ニ乃から返してもらってない・・・」
早速上杉は姉妹の住むマンションへと向かいます。
生徒手帳を返してくれと頼む上杉でしたが、ニ乃はそれを断ると「返してほしかったらついてきなさい」と自室に案内しました。
何を頼まれるのかと警戒する上杉でしたが、ニ乃が手渡してきたのはピアッサーです。
「ピアス、あけてくれたら返してもいいわ」
意味がわからない!という顔になった上杉でしたが、彼はすぐにそれを快諾しピアッサーで穴を開けようとしましたが・・・
結局ニ乃を怖がらせるような言動をして、中々穴をあけてはくれません。
イライラとしたニ乃が身をひるがえした瞬間、上杉の生徒手帳が床におちて開いてしまいました。
その瞬間、中から金髪の生意気そうな子供の写真がでてきます。
「かわいい!」と食いついたニ乃でしたが、上杉はそれが自分だとはいわずに親戚の子供だとごまかしました。
子供の写真をみたニ乃は久々に自分たちの子供時代のアルバムがみたくなった!といって他の姉妹たちのもとへとかけていきます。
彼女たちが自分たちの子供時代の写真を見る中、上杉もまた自分の写真を手に取り、折り曲げていた向こう側を開きました。
そこにはVサインをする髪の長い女の子がうつっています。
「また会えるといいな・・・」
上杉がもつその写真にうつる女の子・・・その姿は、姉妹たちのアルバムにうつる、幼い頃の五つ子たちの姿にそっくりだったのです!
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五等分の花嫁2巻の感想
ニ乃の幼い独占欲の裏には、家族がバラバラになりたくないという事情が隠されているような・・・?
そして明かされた上杉と五つ子たちの過去!いったいどの子と知り合っていたのでしょうか!?
結婚相手も誰なのか不明なまま、次の3巻が気になりますね!