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望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す3話ネタバレ!恋人の登場…!?

コミックシーモアで配信中の「望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す」3話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

皇太子の居室から随分と離れた宮に、その居室を与えられたティナ。

かつて共に過酷な幼少期を共に過ごしたキースの事を、今も想っているからこそ当時の事が言えない。

キースの笑顔の為に役に立つ、それを心に誓い、一人夜を過ごすのでした。

望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す2話のネタバレはこちら

望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す3話ネタバレ

季節は移り替わり、春の訪れを感じる気候になりました。

冬の間キースファルト様にお会いできませんでしたね…と言うマリア。

キース様お変わりないかしら、と心配そうにティナは返します。

使用人のおしゃべりを聞く限りでは戦後処理で随分と忙しそうだとか…とマリアから聞き、そう…とだけ言うティナ。

少し落ち込んだような様子のティナを見て、ティナ様!何を縫われているのですか?とマリアが明るく努めようとします。

ほつれたところを刺繍でお直ししてるの、と答えるティナに刺繍で?そのような補修の仕方初めて見ましたとマリアは言います。

すっと席を立つティナに、今日も庭園に行かれるのですか?と尋ねるマリア。

ええ、また図書館に寄ってから、とティナは答えます。

近くに図書館を見つけてから、本を借りては近くの庭園で読むのがティナの日課になっていました。

自分の事で気苦労を掛けているマリアに、その間少しでも自由で居てほしいからと無理を言って一人で行動しています。

春先とはいえまだ肌寒いですから、お体が冷える前にはお戻りくださいませ、とマリアがティナを送り出します。

帳簿付けの為に読み書きや計算は覚えたけれど、リデアに居た頃は本を読む時間もお金もなかった。

そんなティナにとってはこんなに本に触れる事が出来る今はとても恵まれた日々だ、と感じていました。

たくさんの本の中から、古い女神の歴史書を見つけ、今日はこれにしよう、とポケットからしおりを取り出して挟むティナ。

一方キースは、リデアの様子についてライオネルと話していました。

民衆側に特に大きな混乱もなく、鉄鉱石の採掘も順調で2,3年で今回の戦争の損失を取り戻せるでしょう、とライオネル。

キースは引き続き監視を頼む、特に元王族側の動きを、とライオネルに指示します。

それから陛下と王妃が一か月後にお帰りになるそうです、その際春の園遊会を拓くので皇太子妃もお招きするようにと。

そう言われてキースは、…随分早いお帰りだな、と返します。

去年までならもう一カ月はあちらでのんびりしてくるのに、と。

バルディンの冬は雪に閉ざされパーティーなどが催される事はありません。

だから退屈を嫌うベラード王妃は、毎年視察の名目で南の地へ赴き優雅な生活に耽るのです。

普段なら社交シーズンの始まりに合わせて帰って来る、それなのに今回はその前に戻ると言う夫妻。

大方リデア姫の容姿を聞いて黙って居られなかったのでしょう、と言うライオネル。

確かにあの方の性格を考えれば自分の留守中に自分よりも美しいと噂の者が城に入ったなんて我慢ならないだろうなとキース。

皇太子妃に関する采配のすべてをライオネルに任せているからか、あれから彼女と会うことが無い、とキースは気づきます。

皇太子妃はどうしてる?と尋ねると、特に目立った動きはありませんと言うライオネル。

キースは少し外に出てくる、と言って部屋を後にします。

キースが庭園に赴くと、ティナが木陰で読書をしていました。

木を踏んでしまい、その音に気付いたティナが振り返ると、キースと目が合います。

あわてて挨拶をするティナに、こんなところで何をしている?と尋ねるキース。

部屋の近くに図書館があったので借りて本を読んでいた、とティナは答えます。

よろしかったでしょうか?とティナが言うと、本は別に構わないと返すキース。

こんな奥まった所にいたから誰かと密会でもしているのかと思った、と言われティナの胸が痛みます。

リデアの姫に不信感を持つのは当然な事、わかってはいても、辛いのです。

お部屋から近いので足が向いただけです、キースファルト様はどうしてここへ?と尋ねるティナ。

そこの東屋は時々休憩に使って居る、というキースに、そうなのですね、と返します。

では私は部屋へ戻りますのでゆっくりお休みくださいませ、と告げるティナ。

あの…あまりご無理をなさらずお体を大切になさってくださいませ、と言ってその場を後にしようとします。

その瞬間、待て!とキースに言われ、はい…?と、おそるおそる振り返るティナ。

キースも咄嗟に呼び止めたものの何も言う事考えてなかったと焦りますが、すぐにあることを思い出します。

一か月後に陛下と義母上がお帰りになる、その際園遊会を開催するので皇太子妃も参加するように、と伝えるキース。

は、はいわかりました、とティナも了承します。

…それから、うるさくしなければ別にここで本を読んでいても良い、とキースは伝えます。

結婚式の日に長椅子に寝かせてしまった罪悪感があったキースは、煩わしくなれば別の場所に移ればいいと考えていました。

その言葉に少し顔を赤らめつつも、笑顔でありがとうございます、と言うティナ。

あとこれを…といってキースはティナに自分の上着を差し出します。

少し風があり冷える、と言うキースに、それではキースファルト様が…と心配になるティナ。

けれどキースは、俺は寒さには慣れていると言って少し離れた位置に向かいます。

お言葉に甘えまして使わせていただきます、と言ってティナはその上着を肩に掛け、読書を続けます。

この穏やかな静寂を纏う光景は、春の日差しが見守る中で頻繁に繰り返されるようになりました。

これで少しはまともになったかしら?とドレスを見せるティナに、唯一まともなドレスでしたのに~!と泣くマリア。

ティナの足元には切り裂かれたドレスの断片が散らばっています。

仕方ないわ、だからこそこれを園遊会でも着られるようにしなければいけなかったのですもの、とティナは答えます。

リデアからの嫁入りに伴いティナに渡されたのはウエディングドレスと古着の質素なドレスのみ。

もちろん園遊会どころかお茶会に着ていけるようなものですらありませんでした。

その為マリアは、ドレスを注文しようと掛け合いましたが、そんな無駄金掛けられるかと却下されたのです。

そこでティナがもう着ることが無いからと、結婚式以来袖を通していないウエディングドレスに鋏を入れました。

ティナの裁縫の腕が遺憾なく発揮されたドレスは上に重ねた生地の質が質なので高級感はありません。

けれどまともなドレスの様相を呈すことができ、園遊会で使えるものとなりました。

夜遅くまでマリアに心配されながらも針仕事を続けるティナ。

正直、リデアの姫として園遊会でまともな待遇が受けられるとは思ってはいませんでした。

でも王太子妃としてせめて格好だけでも整えておきたい、その一心でドレスを作り上げているのです。

もともと望まれる花嫁だけど、これ以上キースに失望されたくない、その気持ちがティナを突き動かして居ました。

園遊会当日、せめてこれだけは!と張り切ったマリアのおかげでドレスだけでなく髪形も美しくすることができました。

それにしても皇太子妃付きの侍女ですのにお供を許されないなんて…ティナさま一人だけ出席させるのが心配です、とマリア。

心配しないで、マリア、行ってきます、とティナは園遊会へと向かいます。

王様と王妃様ご帰着でございます、その声に合わせて王と王妃に頭を下げる参加者たち。

勿論その中に、ティナも含まれていました。

王妃はティナを見ると忌々しそうに表情を歪め、ニッと笑った後ティナの前に立ちます。

貴方が新しく入った人ね、ティナーリアと言ったかしら?と言う王妃。

はい、お初にお目にかかります、リデアから参りましたティナーリアと申しますとティナも挨拶を返します。

ふーん、噂通りとっても素敵な方ね、と言われ、滅相も御座いませんと言うティナ。

…謙遜は時に嫌味に聞こえるものよ、と王妃に言われティナの表情に怯えの色が浮かびます。

王と王妃が遠くに去った後、ティナーリア様、と一人の女が近づきます。

私はネフェルト公爵家のクリアーナと申します、先程お顔の色が優れなかったようでしたので大丈夫かと思いまして…と言います。

ありがとうございます、大丈夫です、ご心配をおかけして申し訳ございません、と言うティナ。

それならよかったと言ってクリアーナは、嫁いだばかりで大変だろうから何か力になれる事があれば言ってくれと言います。

ただ立場があって、表立って庇う事は出来なくて申し訳ありません、と言うクリアーナ。

ティナはそう言ってくれるだけで十分すぎるほどだから立場を一番に考えてくれ、と返します。

優しく微笑むクリアーナに、この国で私の事を心配してくださる方がいるなんて、と心が温かくなるティナ。

二人で共に居ると、そこにキースが現れ、一瞬ティナは着飾ったキースに目を奪われます。

するとまあ殿下、お待たせしてしまいましたか?と言ってキースの腕を取るクリアーナ。

え?とティナが違和感を覚えます。

ティナーリア様、お聞き及びかと存じますが、私殿下とお付き合いさせていただいておりますの。

そう言われ、ティナの心の内がかき乱されます。

恋人が居る事は納得したつもりだったのに、私全然覚悟なんて出来ていなかったんだわ…。

クリアーナをちらりと見ると、爪の先まできれいに磨き上げられ、ひと目でわかる高級なドレスを身に纏っています。

途端に、繕ったドレスを着た自分が恥ずかしいと思うティナ。

私なんかがキース様の隣に釣り合わない事なんて、初めからわかっていたはずなのに…とティナは絶望の淵に立たされます。

私とのお付き合いを認めてくださいまして、ティナーリア様の寛大なお心遣いに感謝いたしますと言うクリアーナ。

そしてキースの腕を掴んだまま、二人はティナを置いて、遠くへと去って行きます。

後姿を見つめながら、固まってしまってキースと挨拶がまともにできなかった事を恥じるティナ。

クリアーナ様はこんな私にもお声を掛けてくれた気遣いの出来る方なのに…自分が情けない、とティナは落ち込みます。

そのティナの様子が気になったキースは、二人で何を話していた?とクリアーナに尋ねます。

ご挨拶をしただけですわよ、と言うクリアーナ、そういえば少し気になったことがございますの、と続けます。

リデアの姫は私が公爵家の人間だと知ると殿下や殿下やライオネルお従兄様のことをしきりに訊いてきましたわ。

これはどういうことでしょうね、とクリアーナはティナとの会話をでっちあげるのでした。

望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す3話感想

一話からなんか嫌な奴っぽそうな空気ありましたけど、例に漏れず嫌な奴でしたねクリアーナ。

キースも、ずっと本を黙って読むだけのティナがそんな子じゃないと気付いてくれるといいのですが…。

次回も楽しみです!

望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す4話ネタバレはこちら

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