2021年2月22日発売の週刊少年ジャンプ12号掲載の「僕のヒーローアカデミア」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
燈矢はエンデヴァーの炎の個性因子を受け継いでいたものの、身体は母・冷の氷結に耐性のある体だったため、個性を発動すると燈矢の体は火傷してしまいました。
そのため、エンデヴァーは彼にヒーローを諦めるよう説得し、オールマイトを越えられる子を新たに授かる決意をしますが、それでも父に認められたい一心で訓練を続ける燈矢。
そんな中、エンデヴァー待望の個性を持つ轟焦凍が産まれたのです。
焦凍に嫉妬した燈矢は、まだ赤ん坊の焦凍に襲い掛かるのでした。
僕のヒーローアカデミア302話ネタバレ
燈矢は焦凍に襲い掛かりましたが、その場は何とか収まりました。
しかしエンデヴァーは今後、焦凍を他の子らとは一切近づけさせないことにすると、冷に話します。
彼は仕事でずっと面倒を見るわけにはいかず、そのための使用人を雇いました
冷にも燈矢から目を離すなと指示するエンデヴァー。
冷は、燈矢はエンデヴァーに見てほしいのだと言いますが、エンデヴァーはヒーローの世界しか見せられないと返しました。
そんな彼に、逃げてるだけじゃないのと冷たく言い放つ冷。
5年後。
燈矢は13歳、冬美は12歳、夏雄は8歳、焦凍は5歳になりました。
しかし燈矢たちが庭で遊ぶ様子を、焦凍は家の中から見ていることしかできません。
エンデヴァーはそんな焦凍の手を引き、あれらはお前とは違う世界の人間だと言います。
焦凍は燈矢たちと遊びたいと言いますが、エンデヴァーはダメだと却下し、出力訓練に向かいました。
その夜、燈矢は夏雄に、罪のない焦凍に手をかけた自分が悪かったけどお父さんも悪かった、自分たちは失敗作だから相手にされないと、愚痴を漏らします。
夏雄はうんざりしている様子で、たまには姉ちゃんに言ったら?と返しますが、燈矢は「夏くんまで俺をたしなめるのか!?やめてくれ!」と泣き叫びます。
夏雄しか理解できないから話している、うちの女はみんなダメダメなのだと燈矢は興奮気味に言いました。
そして次の日、訓練をするために山に行こうとする燈矢を冷が止めます。
たまにはクラスメイトと遊んでみたらいいという冷ですが、燈矢は友達なんかいらない、世界が違うと返します。
そんな燈矢に、本当にヒーローになりたいのかと問いかける冷。
冷は自分には燈矢がエンデヴァーに縛られて苦しんでいるように見えると言い、世界はたくさんあって選択肢は無数にある、もっと外を見て、その中で本当になりたい自分を見つけてほしいと諭します。
しかし燈矢は「お母さんが何を知ってんだよ!?」と冷を睨みつけます。
さらにおばあちゃんたちが貧乏だったから、お母さんを売った、お母さんはそうするしかなかった、だから俺が生まれたという燈矢。
お母さんも加担してんだよと言い放つ燈矢に、冷は激しくショックを受け、呆然としていました。
そして燈矢が13歳の冬。
早生まれの小さな体にようやく訪れ始めた二次性徴。
身体の変化と共に、その炎は赤から蒼へと色を変えていました。
その時、燈矢は感情の昂りが火力に直結することを知りました。
今度こそエンデヴァーに認めてもらえると思った燈矢は、瀬古杜岳に来てとエンデヴァーに言います。
それを聞いて初めてエンデヴァーは、まだ燈矢が訓練を続けていたことを知りました。
燈矢はすごいことになった、焦凍にだって到達できるかどうか分からない、オールマイトにも負けないかもしれない、お父さんもきっと認めざるを得なくなると必死にアピールします。
「俺を作ってよかったって思うから!」と涙ながらに訴える燈矢。
その後、エンデヴァーは冷に、なぜ燈矢を止めなかったのかと怒鳴りました。
焦凍はお母さんをいじめないでと、泣きながら冷を庇います。
隣の部屋では冬美と夏雄がエンデヴァーの怒鳴り声に耳を塞いで、じっと耐えていました。
冷は限られた選択肢しかなかったものの、自分の足で選んで進んだ先では、せめて笑っていようと思っていたのです。
しかし、「私じゃ止められない」と涙を流す冷。
そしてエンデヴァーは、燈矢の元に行きませんでした。
なんと声をかけたらいいのか、わからなかったのです。
それは冷も同じでした。
瀬古杜岳でエンデヴァーを待つ燈矢は感情が昂り、一人涙を流します。
その時、燈矢の体が激しく燃え上がりました。
火力の上げ方しか教えてもらえなかった燈矢は、炎を止めることができませんでした。
山火事の発生後、燈矢は姿を消したため、エンデヴァーは燈矢を殺してしまったと思ったのです。
そのため、後に引けなくなったエンデヴァーは、焦凍に傾倒するほかなくなったと、病室で反省します。
冷は燈矢が消えてエスカレートしていくエンデヴァーが悍ましく、子供たちにまで面影を見るようになってしまいました。
冬美は壊れているのを知りながら、怖くて踏み込めず、上っ面で繕うことしかできませんでした。
夏雄は全部エンデヴァーが始めたことで、エンデヴァーが原因だと言いつつも、自分がぶん殴って燈矢と向かい合わせていたら、荼毘は生まれてなくて、焦凍に盛り蕎麦をご馳走してやれたかもしれないと話します。
そして冷は、責任はあなただけのものじゃない、今回のことは私たち全員の責任なのだとエンデヴァーに言います。
心が砕けても私たちが立たせる、あなたは荼毘と戦うしかないという冷。
しっかりした冷の口調にエンデヴァーは、「おまえ・・・本当に冷か・・・?」と問いかけます。
すると冷は私たちよりよっぽどつらいはずの子が、恨んで当然の私を再びお母さんと呼んでくれたのだと話し始めます。
雄英高校でお友達を作って私たちを繋ぎとめてくれた、焦凍が轟家のヒーローになってくれたという冷。
焦凍はエンデヴァーがもう戦えないと思い、自分がやるしかないと思っていたようですが、違うみたいだと話します。
「泣き終わったら立てよ。みんなで燈矢兄を止めに行こう」
そう言いながら、涙を流すエンデヴァーに手を差し伸べる焦凍。
その直後、エンデヴァーは声を上げて泣き出します。
その泣き声を病室の外から、ホークスとベストジーニストが聞いていました。
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僕のヒーローアカデミア302話感想
エンデヴァーの罪はかなり重いですが、彼一人のせいにはせず、それぞれが責任を背負い、一緒に立ち向かおうとする轟家の温かさを感じました。
今後どんな展開になるのか楽しみですね!
次回の僕のヒーローアカデミア303話が掲載される週刊少年ジャンプ13号は3月1日に発売されます。
僕のヒーローアカデミア303話ネタバレはこちら