2020年12月9日発売の週刊少年マガジン2・3合併号掲載の「ヒットマン」のネタバレについてまとめました。
ヒットマンは全巻無料で読めるか?最短最速安全に読む方法のまとめ

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目次
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【前回のあらすじ】
週マガNo.1を目指したアンケート勝負は、桂木マサトとジャンヌの一騎打ちとなりました。
伏線を回収しきってアイデアも尽きかけた桂木の元に、初代担当の山城が助っ人に現れます。
その一方でジャンヌはアイデアが次々と湧いてくると、余裕を見せながら桂木に迫っていました。
ヒットマン121話ネタバレ
今週のアンケート結果はタッチアップが45.3%で1位を死守したものの、オルレアンの乙女が45.0%で引き続き僅差で追いかけていました。
そんな中、八神が元担当の山城をタッチアップの打ち合わせに呼んだことについて、他の編集者たちは自分だったら絶対嫌だと話しています。
いくら人気を取るためとはいえ元担当を頼るなど、編集者としての自分を全否定しているようなもの。
それだけプライドを捨てでも、八神は桂木をトップで終わらせたいのだろうと綿貫は推測しました。
そんな中、龍之介と八神が北条に呼び出されます。
すると北条は八神に17号のタッチアップの最終回で、センターカラーを2ページ要求。
そしてオルレアンの乙女は、表紙と巻頭カラーだと言い渡しました。
それを聞いて驚く龍之介。
八神はそれが20年週マガを支えてきた作家に対する扱いなのか、せめて表紙はタッチアップにするのが礼儀だと声を荒げます。
しかし北条はその号はオルレアンの乙女のアニメがスタートする日で、コミックスの発売日でもあるため、優先度はこちらの方が上なのだと言います。
終わってしまう作品より、これからの作品を推していくべきではないかと諭す北条。
八神は不満そうな表情を浮かべるも、それ以上は何も言わず立ち去っていきました。
すると北条は龍之介に17号ではタッチアップの最終回が霞むくらい、オルレアンの乙女で盛り上げなさいと指示します。
この作品を次の看板とするための劇的な世代交代を演出するという北条。
龍之介は八神から桂木をマガジンのトップとして終わらせてみせると言われたことを思い出しながら、自分がジャンヌをマガジンのトップにしてみせると意気込みました。
その後、八神は桂木にセンターカラーになったことを伝え、謝りました。
しかし桂木は負けたみたいな言い方はやめろと返します。
そして自分には週マガを支えてきた優秀な編集が2人もついているため、あと4話は絶対1位を譲らないと宣言しました。
すると八神は伏線を小出しにすれば、あと10年はいけたのにもったいないと言います。
そんな八神に物事には潮時がある、もう時間がないのだという桂木。
桂木の言葉の意味が分からない様子の八神ですが、ふとタバコを吸う桂木の手元を見ると、吸い殻の横に灰を落としていることに気づきます。
それを見て「まさか目が!!」と叫ぶ八神。
実はここ数か月で視野の半分くらいが見えなくなっていると打ち明ける桂木に、八神はすぐに病院へ行きましょうと慌てます。
しかし今は検査だの入院だのしている暇はなく、1ページたりとも落とせない、その瞬間あいつに1位を掻っ攫われてしまうという桂木。
だからこのことは誰にも言うなと忠告します。
あと4周描き切ったら、目なんか見えなくなっても構わない、桂木マサトのピークは今だと桂木は話すのでした。
その後もオルレアンの乙女はじわじわと詰め寄りましたが、タッチアップは1位を死守したまま、いよいよ最終回となる17号の発売が間近と迫りました。
そんな中、先に最終回を迎えた翼を労うための食事会が北条と龍之介同席の下、行われました。
北条は次回作を期待していると翼のことを持ち上げますが、翼は意地悪されたことを忘れていないと睨みつけます。
龍之介は「言ってやれ!言ってやれ!」と煽り、北条は汗をかきながら、意地悪とは人聞きが悪いと苦笑します。
すると北条は話題を変えようと、桂木の最終回について話を振りました。
しかし翼はジャンヌに負けてしまえばいいと思っている、誰からも忘れられて惨めな作家として消えていけばいいと辛辣に言い放ちます。
それを聞いた北条は翼と桂木の仲が悪いことに初めて気づいた様子。
その時、北条のスマホに八神から電話がかかってきました。
その場で電話に出た北条は、突然「なんですって!?」と声を荒げます。
どうやら桂木の話をしているらしく、すぐに電話を切った後、北条は急用ができたと慌てて立ち上がりました。
何かあったのかと龍之介が尋ねると、北条は桂木の目が急に見えなくなり、とても原稿を描ける状態ではないらしいと話しました。
それを聞いた翼と龍之介は驚きます。
北条は原稿をどうするか、これから八神と相談するために編集部に戻るようです。
休載するにしてもすでにカラーは入稿してしまっているため、原稿が落ちれば最終回のカラーだけが載ることになってしまいます。
桂木は下描きまで終わっているため、それを載せてくれと言っているようです。
しかし翼は「だったら私がペン入れをやる・・・こんな終わり方絶対に許さない」と話すのでした。
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ヒットマン121話感想
最終回の終わり方がこんな形になるのは桂木自身相当無念でしょうし、気の毒ですね。
そもそも頑固な桂木が翼がペン入れをすることを簡単に許さない気がします。
アンケートバトルがかなり盛り上がっていますが、ヒットマン自体もあと6話で完結するようです。
残り6話でどんな展開になるのか、楽しみですね!
次回のヒットマン122話が掲載される週刊少年マガジン4・5号は12月23日に発売されます。