2020年7月22日発売の月刊ガンガンJOKER8月号掲載の「遺書、公開。」のネタバレについてまとめました。
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【前回のあらすじ】
姫山が自殺する直前、D組の男子と一緒にいるところを見たという目撃情報が出てきました。
その噂は2年生全体に広がっていましたが、誰が目撃者なのか、その男子が誰なのかなど具体的なことは分からずじまいでした。
しかしD組の話し合いの中で、D組の男子と特定されているにもかかわらず特徴や名前が出てこないのは不自然なため、何か不都合なことがある誰かが、わざと噂を流したのではないかという結論になります。
そこで廿日市と池永と名取は、噂を流した人物を探ることにしました。
遺書、公開。35話ネタバレ
噂の発生源を確かめるという廿日市。
今朝流れ始めた噂なら誰から聞いたかは覚えているはずなので、順に聞いていけばいつかは元が分かるとのこと。
まず池永が噂を聞いた宇佐美は、A組の鹿島から噂を聞いたようです。
そのため次は鹿島に誰から聞いたか聞く必要がありますが、池永も名取も知らないらしく、早くも詰んでしまいました。
名取は部活で一緒の生徒に噂を聞いたようですが、まだ返事が来ないようです。
その時、通りがかった山根に廿日市が噂を誰から聞いたか尋ねました。
山根は誰からも聞いてないようですが、その噂をしている人たちが”A組の誰かが大声で喋ってた”と話していたのを聞いたとのこと。
そこが元かは分からないものの、これだけ広まったのはそのせいではないかという山根。
その時ちょうど名取の携帯に噂を聞いた人物から、「A組の伊達が大声で喋っていた」という返信が届きました。
ということで廿日市たちは伊達に話を聞くことにしました。
そして廿日市たちが昼休みにA組の教室に向かうと、そこには華やかでキラキラしたオーラを放つ伊達の姿が。
廿日市は姫山とは違ったベクトルでカースト上位にいそうだと感じました。
すると池永は廿日市に伊達から話を聞いてくるよう頼みます。
噂のせいでD組の男子である池永たちも周りから変な目で見られており、自分たちが行くと警戒されてしまうかもしれないという池永。
廿日市は仕方なく一人で伊達の元に向かい、「・・・あの」と声をかけました。
すると伊達は「何?つーかだれ?」と冷ややかな目を向けます。
しかし廿日市はどう話し出すか全く考えておらず、しどろもどろになってしまいます。
そんな廿日市に代わり、山根がD組の噂について知りたいんだけど、何か知っていることはある?と尋ねました。
それを聞いた伊達は、もしかしてD組の人たち!?と驚いたような表情をします。
その話を人から聞いたという伊達に、誰から聞いたか尋ねる廿日市。
伊達は「ちほ!」と答えました。
ちほというのは親友の名前らしく、クラスは違っていて今朝会ったらいきなりその話をされたのだとか。
すると伊達は突然「あれ?おかしくない?D組の人なんだよね?」と首をかしげます。
さらに伊達が話し始めた言葉に廿日市と山根は驚きました。
その後、廊下を歩きながら廿日市は山根にお礼を言いました。
そして廿日市はこの公開でイメージの変わった人は多いものの、山根に関してはその中でも意外性が大きいと話します。
「そう?」とキョトンとする山根。
すると廿日市は「でも、もしかしたらまだ何か隠してます?」と唐突に聞きました。
そんな廿日市の言葉に山根は少し沈黙した後、「・・・かもね」と笑みを浮かべました。
帰りのホームルーム後。
今朝の噂について何かわかったことがある人はいるかと学級委員の沖が生徒たちに尋ねました。
しかし誰も手を上げる様子はなく「特になし・・・か」と沖がつぶやきます。
その時、森本が手を上げました。
噂の話が進まないなら、自分が遺書を公開したいという森本。
ということで、23通目森本蘭の遺書公開が行われました。
その遺書には森本がスマホで写真を撮るのがとても上手で、姫山にも何度も一緒に撮ろうと誘っていたことが書かれていました。
実は森本は姫山と撮った写真をアプリサイトにあげていました。
姫山との2ショットは知らない人からも多くハートをもらえるため、味を占めてたくさん写真を撮ってハート稼ぎをしていたのです。
しかしいつしかアプリにあげるのもいちいち許可を取らなくなっており、”1位なんだから撮られて当然”だと思っていたという森本。
そのため自分も姫山に1位を押し付けていたと反省します。
すると千蔭は、こうやって残りの遺書が昨日の説に合致していけば、ますますそれが裏付けられていくのかなとつぶやきました。
その後、家に帰ろうとする栗原を廿日市たちが呼び止めました。
「あの噂を流したのって栗原さんですよね?」
そんな廿日市の言葉に驚き、固まる栗原。
廿日市は伊達から訊いた話で栗原が噂を流したと核心していました。
直接伊達から栗原の名前が出たわけではありませんが、伊達が噂を聞いたというちほが、”同じ家庭科部の子からD組の中で広まっている噂があると話してくれた”と言っていたようです。
D組の中で家庭科部は栗原しかいないのです。
廿日市は事情があるなら落ち着いて聞ければと思い、池永たち以外には話していないため、今からどこかで話せないかと栗原に持ち掛けます。
栗原を責めたいわけではなく、ただ純粋に真実が知りたいという廿日市。
しかし名取が栗原の様子に気づいて廿日市を制止しました。
すると栗原は震える声で「ちがうの・・・あれは・・・」と話し始め、「わたし・・・しらない・・・!!」と言って、突然向きを変えて走り出します。
その時、道路を走ってきた車の前に栗原が飛び出してしまいました。
車は急停止しましたが、一点を見つめて呆然とする廿日市たち。
そして栗原も呆然として道路に座り込んでいます。
そんな彼女らの視線の先には倒れる山根の姿がありました。
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遺書、公開。35話感想
やはり噂を流したのは栗原だったんですね。
廿日市たちと話すのを拒否して噂まで流すということは、よっぽどやましいことがあるのでしょう。
しかし最後山根が車に轢かれてしまって驚きました。
次はどんな展開になるのか気になりますね。
次回の遺書、公開。36話が掲載される月刊ガンガンJOKER9月号は8月21日に発売されます。