2020年9月9日発売の週刊少年マガジン41号掲載の「カノジョも彼女」についてネタバレをまとめました。
カノジョも彼女最新話を無料で読む方法は？
カノジョも彼女最新話を無料で読むならU-NEXTがオススメです！
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、カノジョも彼女最新話を実質無料で読むことができます！
ぜひこの機会にこちらから↓
登録無料でマンガ１冊まるごと無料
【前回のあらすじ】
ミリカが発情しているから自分を好きなのかもしれないと勘違いしていたと考えていた直也は、違う！と怒ったミリカに告白されても信じられません・・・
必死に自分がいかに直也が好きかを渚と咲の前で語って見せたミリカは直也のファーストキスを奪ってしまいました！
そして、絶対自分に惚れさせる！そして私と付き合いたければ2人を振ってからこい！といって逃げていったのです！
カノジョも彼女26話彼女以外の子にキスをされた結果のネタバレ
ミリカの暴走の後、学校が終わった3人は呆然とした様子で河原に座り込んでいました・・・
「ミリカに・・・キス・・・されたね・・・」
「されましたね・・・」
直也よりもダメージを負っているのは咲と渚の2人です。
2人はにごった目をしながらボソボソとミリカにキスされたことをつぶやいていました・・・
「彼女の目の前で他の女にキスされるってどんな気分・・・？私はとても悲しいです・・・」
咲がそう涙を浮かべながら呟くのをきき、直也は猛烈な気まずさに思わず固く目を閉じました。
咲は、私が直也の彼女のはずだったんだけどな・・・といままで受けてきた理不尽な出来事を羅列しだします。
二股したいといわれ、さらにファーストキスまで他の女に奪われてしまった咲・・・
「私なんか悪いことたっけ？おっぱい小さいせいかな・・・」
夕暮れ色に染まる空を見つめながら、咲は虚無感をまるだしにしつつそう言葉を続けていきます。
そして、咲に続いて渚もポツリポツリと、胸の内を暴露し出しました。
「私、咲さんからまだ直也くんとキスしてないってきいて・・・もしかしたら私が直也くんの最初の相手に・・・なんて妄想して・・・」
抜け駆けするつもりではなかったけれど、はかない夢でした・・・
そういったあと、渚も咲もそろって盛大なため息をつきます。
そんな2人に挟まれた直也はがっくりと肩を落としたあと、2人にある提案をしました。
「オレ自身すごく困惑してるんだけど・・・キス・・・する？」
追い詰められた表情の直也が提案したキスに、咲は思い切りエルボーをくらわせ怒鳴ります！
「するかー！腹たつわー！」
直也は咲はいまは難しそうだと判断したのか隣にいた渚をみて「水瀬さんは！？」と尋ねました。
少しだけかんがえた渚も、困ったような顔をしてその提案を断ります。
「おわびみたいなキスは・・・」
その言葉に咲も同調しました。
「そうよ！こんな流れでしてどーする！」
直也はでもこの状況だと・・・とこれ以外方法がないような様子でしたが、咲は必死にキスに対する持論を展開します。
「ミリカとのキスこうふんした！？エロいことしたくなった！？」
咲の言葉に面食らいながらも、直也は驚いただけだったと正直に告白をしました。
それをきいて咲はそうでしょう！とうなずきます。
ムードもなく、互いの気持ちもないキスなんてどうしようもないものだ、と咲はいいました。
その言葉を聞いた渚も直也もなるほど、とうなずきます。
「でも、2人とも凹んでるのは・・・」
しょうもないものならどうでもいいのではないか？といいかけた直也にさきはそれはそれ、これはこれ！といいました。
そしてさらに拳を握りしめ決意を直也に伝えたのです！
「ミリカに対抗する意味でも比較にならない印象的なキスをしなきゃ！」
その言葉をきき直也は難しいね・・・と悩みましたが、咲は、私と直也にとってのファーストキスは1度しかないのよ！？と叫びました！
「小学生の頃から私のこと好きなんでしょ！？」
ずっと自分に片思いをしていた直也が、心の底から今の咲をかわいい！好き！と思っている時、そしてもちろん自分も直也を好きでたまらないときに・・・
2人が高まったその瞬間、キスをするんだ！と咲は熱弁しました！
「そしたら、絶対一生忘れられないくらい・・・興奮させてやるんだから！」
そう宣言したあと、恥ずかしくなったのか咲はくるりと背を向けてしまいます。
「咲ちゃん・・・」
思わず咲の名前を呟いた直也の肩を、今度は渚がたたきました。
「私も直也くんとキスするときは、なおやくんが私をほしくてたまらなくなってからがいい！キスも・・・それ以上のことも・・・！」
必死になってそう想いを告げた渚に、咲はどさくさに何いってんだ！と慌てて振り返ります。
直也はそんな2人の想いを受け取り、その場で土下座をしました！
「ゴメン！2人にとってキスがどんな意味を持つのかわかってなかった！」
謝罪した直也は、2人のために自分が何をできるか今わかった！と目を見開きつげました。
いまはミリカをどうにかするよりも、2人と絆を深めていくことが最も大切なことだと気がついたのです。
ミリカが思わず3人をみて、直也のことを諦めたくなるくらいになりたい、そう直也はいいます。
「2人のことが好きだ」
2人をみつめ、真剣な表情でそうつげてきた直也に咲も渚もかおをまっかにしました。
そして、照れている2人には気にせずに、直也はこう話を続けます。
「仲を深めるためには様々なシチュエーションでお互いが何を感じどんな反応をするか、経験が大切だと思う」
それをふまえて、まずはデートをしよう！そう直也はいいます！
そういえば3人は、まだ一度もデートというものをしたことがありませんでした！
どこか行きたいところがあるかと直也に聞かれた咲は「温泉旅行デート」とつぶやきます。
それをきいた直也は「なんとかするよ！」といいました。
こうして、温泉旅行デートにいくことが決定します！
カノジョも彼女最新話を無料で読むならU-NEXTがオススメです！
今なら31日間無料体験実施中に加え、新規加入で600円分のポイントをゲットできますので、カノジョも彼女最新話を実質無料で読むことができます！
ぜひこの機会にこちらから↓
登録無料でマンガ１冊まるごと無料
カノジョも彼女26話彼女以外の子にキスをされた結果の感想
そりゃあ嫌ですよね、彼氏が知らない女と（それも彼氏に気がある女）とキスしたら・・・
渚も咲もショックを受けていて、ちょっとかわいかったです。
次回のカノジョも彼女27話が掲載される週間少年マガジン42号は9月16日の発売です！
