2020年8月11日発売、別冊マーガレット9月号に掲載の「消えた初恋」(15話)についてネタバレをまとめました。
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前回のあらすじ
クリスマス直前に井田に絶交宣言した青木。
クリスマスは一人寂しく姉のケーキ屋のお手伝いでクリスマスケーキを売っています。
しばらくして、待たせたと手伝いに来たのは、青木と同じようにサンタの服を来た、井田でした。
青木はなぜ、お前がここにと驚きます。
消えた初恋15話 ネタバレ
どうして?
青木はどうして井田がここにと驚きます。
そして、なんだ、その格好はと井田に尋ねます。
井田はサンタだと自信満々に答えます。
青木はそれは、見てわかる・・・そうじゃなくってと大声をあげていると、青木の姉が、「はい、そこ、おしゃべりしないで、売ってね!」とケーキをどっさり追加してきました。
青木は井田を見ながら、俺が絶交と言ったのにどうして?と疑問に思います。
わるかった・・・
ケーキが完売して、青木は姉と話していると、弟を待っていると言うから、井田君に手伝ってもらったと姉が説明してくれました。
青木は、部活の帰りだったんじゃないのと申し訳なく言うと、井田は面白かったし、いいよと言ってくれました。
青木はその言葉が嬉しくて、照れながら用事って何?と尋ねます。
でも、どうして俺の居場所知っているのとも井田に尋ねます。
井田は橋下さんに聞いたと答え、青木が震えて泣いていると言っていたと説明します。
青木は誰が?と尋ねると、井田はお前がというので、慌てて青木が泣いてはいない‼と大きな声で言います。
その時、丁度、姉が部屋に入って来て、そう言うけど、元気なかったよと井田に言いました。
更に、井田君、付き合ってもらって、本当にごめんねと言います。
青木は驚いて、ちょっと待て、俺らのこと言ったのかと井田に尋ねます。
すると、姉が外に立てていた幟で青木を叩き、全部お見通しよと言うではありませんか⁉
青木は青ざめながら、全部・・・⁉とつぶやきます。
姉は全く、高校生にもなって絶交だなんて、友達は大事にってお母さんにも言われたでしょうと、青木に説教します。
「友達」という言葉に青木はあっという顔になり、井田は複雑な顔をしています。
姉は義兄に呼ばれ、部屋から出て行ってしまいました。
井田は下を向いて、ちゃんと言っておいたから友達だってと言います。
そして、更にバレー部にも言ったと井田は言います。
えっ?と驚く青木です。
井田は、ちゃんと誤魔化せたかは微妙だがとも付け加えます。
井田はちょっと真面目な顔をし膝に手をついて、青木、わるかったと謝ります。
それを言いに来たんだとも言う井田です。
青木も真面目に井田の話を聞きました。
クリスマスケーキ
二人とも本当にありがとうねと言って、井田にケーキを渡す青木の姉夫婦です。
こんなにと井田が言うと、いいのよ、手伝ってくれたからお礼にと。
井田は丁寧にありがとうございますとお礼を言います。
青木は、俺のご褒美は?と尋ねると、あんたも井田君に手伝ってもらったでしょう・・・お礼を言いなさいと姉に促されます。
青木は、わかってるってと言って、井田に今日はありがとうなっとお礼を言うと、井田は「おう」と返事します。
帰る時、丁寧に井田が挨拶すると、青木の姉から根はいい子だから仲良くしてあげてねと言われると、井田は知っていますと返事をしました。
井田は、青木の姉弟という感じでいい人と思ったと感想を青木に言います。
そして、ケーキ、お前の分だったんだろう、いいのかと青木に気遣いをしてくれます。
青木も俺ん家は食い飽きているし、それにお礼だし・・・でも、井田ん家でもう用意している?とこちらも気遣いして尋ねます。
すると、井田は皆、用事・・・父は仕事、母は友達とコンサートだと。
青木はクリスマスはやらないの?と尋ねると、井田は頷いて、だからこのケーキはお前が持って帰れよと言います。
楽しみにしていたんだろうと井田が言うので、青木はじゃあ一緒に食べる?と提案します。
そして二人で公園の屋根付きのベンチで食べることに。
ケーキの飾り付けをみて喜ぶ青木を井田は見ています。
青木は絶交終わり、一緒に食べようと井田に言います。
井田はいいのかと尋ねるので、青木は、もう怒っていないよ。どうせ、お前のことだから誤魔化すのは悪いとか思ったんだろう・・・バレー部にも俺にもと言います。
井田は図星っていう感じで青木の話を聞いています。
それを見ながら、青木は言います。
俺たちが付き合っているのバレたら困るのはお前の方なんだからなと。
井田は自分の方に人差し指を向けて「俺?」と不思議そうです。
青木は、知らないぞ・・・お前だけ試合でパス回ししてもらえなくなってもと。
それだけじゃない・・・と悲惨な妄想を井田に伝えます。
井田は暴走している青木に落ち着けと言って、バレー部の奴らはそんな奴らじゃないと言います。
わらないよ・・・俺は、バレー部の奴ら、よく知らないからと青木は言います。
井田は、そうだよな・・・わるかったと青木に謝ります。
青木は自分も反省しているという顔になり、俺もごめんと井田に謝ります。
井田は、何でお前が謝るの?と尋ねます。
でも、青木は理由は言わずに、もう一度「ごめん」と謝ります。
心の中で、お前に嘘をつかせて・・・堂々とできなくてと青木は思っていました。
そんな青木に井田はケーキのサンタの飾りをもぎ取り、青木の口に押し付けます。
青木は突然のことで、何するんだよと言います。
井田はどうしてそんなに謝っているのかわからないけれど、俺のこと心配してくれたんだろう?と。
青木はキョトンとした顔をしたと思ったら、そうだよと照れた感じで肯定します。
そして、青木は心配させんなと一言。
それを聞いて笑う井田でした。
黒歴史⁉
二人でホールケーキを食べてしまい、俺、しばらくケーキいらないと青木が言うと井田も、そうだなと言います。
青木は、最高の笑顔で、でも、美味かったなと井田の方を向いて言うと、井田はおもむろに青木の顔に手をやり、口の横についているホイップを取りながら、ケーキついていると言います。
青木は顔を赤らめ、井田は、あっ、わるいと言います。
青木は顔を赤くして恥ずかしそうに下を向き、お前、真顔でそんなことするなと。
井田は、つい・・・と。
青木は井田に指に付いたホイップを指し、どうするんだよ・・・それ・・・拭く物ないぞと焦って言います。
井田は指のホイップをじっと見て、口に運ぼうとするので、青木は大声を出して驚きます。
井田は驚いて指が止まり、青木を見ます。
そして、もう一度口に運ぼうとするので、青木はもう一度大声を出します。
結局、井田が青木をからかっていただけでした。
公園の水道で洗いながら、今も笑っている井田です。
青木は不思議そうにお前、何でご機嫌なの? こんなのお前の黒歴史決定だぞと井田に言います。
井田は黒歴史って?と尋ねると、青木は、何時か思い出して後悔するっていうこと・・・俺とのクリスマスと言います。
井田は、そんなことはないと思うけどと言います。
青木は、どうだか・・・好きかどうかわからないのにとちょっとすねた感じで言います。
すると、洗った手の水を青木にかけながら、井田は、お前といるの楽しいと言い、そして恥ずかしそうに鼻の頭をかくのでした。
それを見た青木は、井田なりに真面目に考えくれているのかな・・・もしかして、俺よりもずっとと思うのでした。
豊田君の助け
井田が登校すると、幼馴染みの豊田がおはよう、仲直りできた?と声を掛けます。
井田は昨日はありがとうと豊田にお礼を言い、豊田も感謝してくれよと言っています。
実は・・・(回想)
バレー部では「付き合っていない⁉」と皆、驚いています。
井田は落ち着かない感じで、そうだと肯定しています。
バレー部のメンバーは、この間、付き合って、もう別れたと言うことか・・・早過ぎるだろうと怒っています。
井田はまだ落ち着きのない様子で、嫌・・・違う・・・兎に角、付き合っていないんだ・・・青木はそっとしておいてくれとメンバーに頼みます。
メンバーはお前は薄情だとか、見損なったとか、井田を責めています。
それを見た豊田は、付き合っているのは本当で青木に皆に言うなと怒られたのかなと思い、助け舟を出すことに。
皆、落ち付け・・・井田の冗談だったんだよ・・・不器用な奴の冗談と豊田は言います。
それでもメンバーたちは怒っています。
俺らは全員で相談して、これからどう接する?とか、どう応援しようか?と真剣に・・・。
井田は、すまん・・・そうだったのか・・・と。
豊田はまあまあ、僕らもマジにとったから悪いって・・・仲いいからできてるんじゃないのっていう冗談や会話あるだろう?と言います。
すると、メンバーは確かにあるなあ・・・と豊田の言ったことに頷きます。
これは部員全員の責任だ・・・今度は反省会するぞと部長が声を掛けます。
豊田は井田に、本当はどうしたの?とこっそり尋ねます。
絶交と言われて怒らせたと正直に話す井田でした。
・・・回想終わり・・・
昨日は助かったと豊田にお礼を言う井田です。
豊田は珍しく井田がしょげているので面白かったと言います。
豊田は俺と小さい頃、喧嘩した時はしょげていなかったのになあと言うと井田はそうだったか?と尋ねます。
豊田はお前のいいところだよな・・・そういう鈍いところと言って、井田の肩を叩き、じゃあ、また部活でと言って用事のある職員室へ向かいました。
しばらく、井田は俺が鈍い?と考えています。
すると、後ろからそんなことだろうと思ったよと青木の声がします。
井田はおはようと言い、青木もおはようと挨拶してから・・・豊田にバレバレじゃんと言います。
井田は謝り、どうも俺一人では誤魔化しきれず・・・と。
そんな気はしていたと青木。
そして、いいよと言ってから、井田の友達はいい奴多いなあ・・・俺も気にするのやめると言います。
そして、いいこと聞けたしなと青木が付け足します。
井田は、いいこと?と不思議そうです。
青木は、いいからいいから、行こうぜ教室と井田を促します。
井田は、まあ、いいか、青木は嬉しそうだしと青木の後ろを歩きなが思うのでした。
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消えた初恋15話 感想
井田君が入っているバレー部はいい人たちばかりですね。
青木君と井田君の絶交が取り消されたので良かったです。
次回、消えた初恋16話が掲載される別冊マーガレット10月号は9月12日(土)に発売されます。