2020年12月10日発売のチャンピオン2・3合併号掲載の「吸血鬼すぐ死ぬ」についてネタバレをまとめました。
目次
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【前回のあらすじ】
辻斬りナギリは現在、弱体化してホームレス状態です。
そんなナギリは、服を飛ばしてしまう少女吸血鬼に一日中ふり回されました。
(※前回と今回の話に繋がりはありません)
吸血鬼すぐ死ぬ233話のネタバレ
良く出てくる割に、意外と謎めいている吸血鬼三兄弟がいます。
長兄は、他人に野球拳を強制する催眠術を使う吸血鬼・野球拳大好きです。
次兄は、噛んだ相手をマイクロビキニにして下僕とする吸血鬼・マイクロビキニです。
そして末弟は、下半身を透明にする能力を活かしておばけ屋敷を経営する吸血鬼・下半身透明です。
ちなみに下半身透明のうしろには、本物のおばけ・あっちゃんもいます。
彼らは家の中でこたつに入り、おでん鍋を囲んでいました。
家庭用カセットコンロの上の鍋はもう食い尽くされ、グダグダ話が始まりました。
まず最初の雑談のテーマは、朝起きた時となりに全裸の範馬勇次郎が寝てたらどうるか、です。
野球拳が言い出し、ほかの二人は他に雑談テーマもっとあるだろとツッコミました。
想定される場所は自宅です。
そんなスペースないと下半身透明が言いますが、どうやら範馬勇次郎の身長は190センチらしく、ギリギリ入ります。
下半身透明は想像してみて、布団からそっと抜け出そうとしますが、きっと勇次郎は真後ろに立って、どこへ行く気だと言ってくるでしょう。
寝る前にはスマホを見るなと言って、ベキャッと折るに違いありません。
マイクロビキニは話題に入らず聞いているばかりです。
実はケンカシーンが怖くてバキ自体が読めていないマイクロビキニでした。
次のお題は人間あるあるです。
俺達が普通にごはん食うと驚くよね、と下半身透明が言いました。
人間は、吸血鬼のくくりが雑なのです。
他にも人間は「ほんとに棺桶で寝るの?」「にんにく大丈夫?」なども聞いてきます。
マイクロビキニは、
「やたらと身分証の提示を求めてくる」
とボソリと言いました。
しかしそれは吸血鬼であるせいではなく、ただ単に年中マイクロビキニであるためです。
警察官の苦労がうかがえます。
あとは、勝手にイケメンと思われて勝手にがっかりされるというのもあります。
また、野球拳は、可愛い子ほどジャンケンが強い、と経験則を語りました。
そして負けて全裸になる日に限って身分証の提示を求められるのです。
アイラブユーを一番カッコよく翻訳するというお題が出ました。
下半身透明『貴方となら陽に焼かれても構いません』
野球拳『俺と一生野球拳しようぜ』
マイクロビキニ『凍てつく夜空にされど輝くあのアステリズムが見えるだろうか、冬の大三角形を君に贈りたいのだ』
マイクロビキニが一番ロマンティックですが、この大三角形がビキニのことだとは誰も思わないでしょう。
そしてこの告白にOKした後は、エンゲージビキニを渡すのです。
破局するだろと野球拳はツッコミを入れました。
が、マイクロビキニがこんなこと言うほどの相手は既にビキニを着ているだろうという結論に達しました。
お次は、無人島に漂着したらどうするかです。
とりあえずマイクロビキニは死ぬと最初に言われ、殺すなとビキニは反発しました。
二時間以上生きてるビジョンがないとまで言われてしまいます。
また、野球拳は、漂着した時点でビキニ全部流されて浜辺で泣いてるという想像をしました。
更に、下半身透明は、通りすがりのヤドカリに挟まれ、ビキニがイタイイタイと泣くという想像をしました。
でも野球拳や下半身透明もやっぱり普通に死ぬだろうという事になりました。
なので、一個持ち込みアリにします。
下半身透明は、防水の衛生電話一択だと夢の無い宣言をしました。
しかし次に、無人島ではノロの心配なく牡蠣が食べれられるという情報を得て「牡蠣を食べてから電話する」に変更しました。
野球拳が持ち込むのは、やっぱり現地民の美少女です。
ワニとかから美少女を救って、少しづつ仲良くなり、文化などを教え合います。
そして、
『コレガ…”ヤキューケン”…』
野球拳を教えて、腰みのしかない美少女と野球拳をするのです。
マイクロビキニは、替えのビキニを持ち込もうとしました。
さっきは2時間で死ぬとしましたが、替えを持って行ったところで4時間で死ぬだけだとツッコミが入ります。
お題:押すと10万円貰えるけれど、1%の確率で乳首が倍の大きさになるボタンあったら押す?
開発した科学者本人に押させると下半身透明が言いました。
マイクロビキニは押しません。
野球拳は押します。
何回目かで倍になっても、その時点で数十万は稼げるという算段です。
でも、1%の確率なので、確率で言えば最初の3回くらい全部当たる可能性もあります。
野球拳は胸に手をあてて叫びました。
マイクロビキニは、最近アレクサを買ったのだそうです。
野球拳がアレクサに話かけます。
下半身透明が、アレクサには「ヘイ」も「OK」も要らないのだと言うと、マイクロビキニは言っちゃったことがあると言いました。
野球拳が「えっお尻にもパックするんですか!」とアレクサに聞いたように茶化します。
アレクサは台所に置いているので、そんなの見てるわけないとマイクロビキニが叫びました。
場が一瞬とまります。
野球拳と下半身透明は、本当にお尻にパックするんだと思いました。
夜がふけています。
完。
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吸血鬼すぐ死ぬ233話の感想
楽しい会話でしたね。
次回も楽しみです。
次回の吸血鬼すぐ死ぬが掲載されるチャンピオン4・5合併号は12月24日発売です。