2020年9月9日発売のサンデー41号掲載の「舞妓さんちのまかないさん」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
りんごを取りに外に出た3人みて、おばあちゃんは昔あったりんごのエピソードを思い出すのでした。
舞妓さんちのまかないさん第171話のネタバレ
キヨ・すみれ・健太の3人がこたつでまったりしているところに、キヨのおばあちゃんがやってきました。
「んだば(そうしたら)先に寝るがらね。」
とおばあちゃんは言い、本当にふとんは出さなくていいのかとも尋ねました。
キヨは、寝ないからこたつで良いと答えます。
年が明けたら3人で初もうでに行くんだと、キヨは楽しそうな笑顔をおばあちゃんに向けました。
おばあちゃんは、足元が暗いので気を付けて行ってねとキヨ達に言い、寝室へ行きます。
キヨはこたつからちょっと出て「はーい。」とおやすみを言いました。
その後は、3人で延々とテレビを視聴します。
健太が、テレビのアナウンサーについてポツリと言いました。
昼の番組に出ていたアナウンサーで、久しぶりに見たようです。
すみれが、京都ではやってなかったと言います。
青森のローカル番組だったのだと今更ながらに気づいたようです。
健太は、めちゃくちゃ訛っていると感想をもらしました。
まったく気づかなかったと言いつつ、手がなにやら動いています。
見ると、コタツにの上に置いていた台拭きタオルを、クルクル巻いているようです。
すみれが「なにしてはんの?」と訊きました。
健太は「え?」と返します。
どうやら無意識の行動だったようです。
健太はクセでついやってしまったと反省しました。
健太が今お世話になっている洋食屋さんでは、おしぼりやダスターを畳むのは健太の仕事です。
厨房の空いているスペースでいつも畳んでいます。
ダスターとは、テーブルを拭くふきんのことで、ピンク&白や、グリーン&白の縞模様が有名です。
おしぼりとダスターは、畳んだらそれぞれタッパーのようなサイズの容器に分けて入れます。
一日に何度も使うため、漂白したものを畳んですぐ取り出せるようにしておきます。
流しの中が他のものでいっぱいだと漂白剤が洗い流せないため、食器を食洗機に入れたタイミング……流しがからっぽになったタイミングでやります。
しかし、しっかり店内の込み具合やらランチの出方やらを見極める必要があります。
この店の流れを見るのが難しい、と健太は語りました。
キヨはへぇ~~~と感心します。
すみれも感心し、話がひと段落したところで3人はお茶をすすりました。
このお茶はすみれが煎れたものです。
健太は、すみれのお茶が美味しいと言い、キヨもコクコクと頷きました。
すみれは「ほんま!?」とすこし顔を赤らめて驚きます。
きっと仕込みさんをやらせれもらっている時分から煎れてるからだろうとすみれは語り始めました。
お当番の舞妓さんは、おけいこの時には一番に稽古場に行き、お師匠さんやお姉さんにお茶を煎れます。
最初はお茶を煎れたことがなかったので、教わりました。
すみれは分量などもよくわからず、丁寧にお姉さんに教えてもらいました。
一回お茶を煎れたら、座敷のうしろに正座して、おけいこを見させてもらいます。
そしてちらりと茶碗を見て、おちゃがちょっぴりしか入っていないタイミングで、スッと障子をあけて廊下に出ます。
おかわりのお茶をさりげなく入れるのも仕事のうちです。
たとえばお座敷(※舞妓を呼んでの宴会の席)でも、お客様が持っているグラスの中身を見定めビールを注いだりします。
自分の世界に没頭せず、常に周囲を意識し続けるのは大切です。
集中しすぎないようにしながらの全力で舞うというのは難しいものです。
すみれの語りをきいて、キヨはまたへぇ~~~と相槌をうちました。
健太も、舞妓の世界を聞き、そういうことやってんのかとすみれを見ました。
2人がそれぞれの仕事の話をしたところで、2人は同時にキヨを見ました。
キヨはぽかんとしています。
2人は同時にキヨを観察し、なにも変わっていないように見えるなぁと同時に思いました。
どんな毎日をおくっているのか、2人は興味津々です。
しかし、キヨはそんな2人の想いに気づかず、おなかでもすいたのかなと2人を眺めました。
と、テレビから、今年もあと1時間という声が聞こえてきました。
そろそろおそばを作ろうかとキヨが言います。
すみれはやったと喜びました。
健太も、そばを食いそびれたので歓迎ムードです。
キヨはキリッした顔で、特製のものをご用意しますと断言しました。
すみれと健太は同時に「特製?」と声をあげます。
出てきたのは、両手鍋に入った――、カレー南蛮でした!
おうちカレーとだし汁を合わせ、水溶き片栗粉でとろみをつけた汁です。
そこに、油揚げと九条ネギをた~っぷり載せました。
こたつの上に鍋を置くと、立ち上がったすみれが手を口にあてて
「やっ、カ、カレー!! カレー!!」
と大声を出しました。
健太は、カレーはじめて見たわけじゃないだろうとツッコミます。
すみれは、カレーは屋形(※舞妓さんのための寮のような場所)では出ないのだと力説しました。
香りが実家を思い出させる…里心をかきたてる、という理由で、作らないことになっているのです。
当然、屋形にいるキヨも食べれてません。
キヨも嬉しそうにずっと食べたかったと言いました。
九条ネギや油揚げの炊き方は、京都で教わりました。
屋形のおかあさん(女将さん)が熱を出した時、京風うどんをについて教わった時に教えてもらったのだと言います。
すみれは、あの時女将さんがとても感動して、キヨがうどんを作ってくれたと男衆に涙ぐんで話したそうだと言いました。
今度は健太がへぇーと言いました。
健太とすみれはキヨをじっと見て、変わっていないように見えて色々経験しているのだと同時に思いました。
3人はカレー南蛮を食べはじます。
すみれと健太は、それぞれの場所で、一緒に前に進んでいたことを実感します。
テレビからはゴォォンという鐘の音とともに、あけましておめでとうございますの声が響きました。
キヨが「年あけた」と呟き、3人はお決まりの「今年もよろしくお願いします。」を言い合い、こたつに入ったまま深々と礼をしました。
カレー南蛮が入っていた鍋は、すっかり空になりました。
初もうでの神社は混んでいるかという話題になります。
そこから、缶コーヒー買おうという話になり、4号線のところの自販機は当たらないという話になり……。
静かになった家の中、おばあちゃんが起き出しました。
おばあちゃんがちらりと居間をのぞき、ふっと息をつきました。
こたつに入ったまま、3人が寝ています。
健太は仰向けで腕をやや広げ、すみれは座布団を抱いて横になり、キヨはテーブルに伏しています。
おばあちゃんは自分が羽織っていた上着を、きよにかけてやりました。
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舞妓さんちのまかないさん第171話の感想
ほんわかムードで新年を迎えましたね。
次回も楽しみです。
次回の舞妓さんちのまかないさんが掲載されるサンデー42号は9月16日発売です。