漫画ネタバレ

ママ、やめます~余命一年の決断~1話ネタバレ!残りは自分の為に

コミックシーモアで配信中の「ママ、やめます~余命一年の決断~」1話のネタバレです。

ママ、やめます~余命一年の決断~1話ネタバレ

散らかった部屋で片付ける素振りも見せず、自分たちの好き勝手に過ごす夫と娘。

お腹空いた、風呂入りたい、要望ばかりで家事に参加しない家族を見て大塚恭子は遂に決意します。

”ママ”になって14年、身を粉にしてきてやってきた”ママ”を、この日卒業すると。

私、余命一年なんだって、と言うと、娘ははあ?何言ってんの?と返し、夫は変な冗談…と信じません。

なので!貴方たちのママを卒業します!と、二人の態度を意にも介さず、堂々と宣言する恭子。

それは今朝の事、ことみー!先に朝ご飯食べちゃいなさい!と叫ぶ恭子。

その声に娘・ことみも、うるさいなあ、寝癖直んないんだもん!と洗面所から叫んで反論します。

パン冷めても文句言わないでよ!と朝食のパンを準備しながら恭子は怒りますが、その間も夫のパンを準備しています。

少しだけ跳ねた毛先に苛立ちながら食卓に着いたことみの髪を見て、なんだ、直ってるじゃんと言う恭子。

跳ねてるでしょ!こんなんじゃ部活いけない!と、ぷりぷり怒ることみに、恭子はおおげさ~と返します。

ムッとして、そんなぼさぼさ頭で平気な人にはわかんないわよ!と言うことみ。

その言葉に家族全員分の弁当の中身を詰めながら、それにしても気にしすぎじゃない?と恭子は言います。

引くわ…ママは気にしなよ、本気でみっともないよ、ということみに、出かけるときはちゃんとするし…とたじたじの恭子。

かなりぼさぼさになっている髪を、ことみは美容室行かなきゃ無理だよ、その頭と言います。

気まずいのか存在感を消すかのように、読んでいる新聞で顔を隠し始める夫・保も、ことみの言う通りと思っているのでしょう。

恭子は、時間あればいくらでも行くわよ、ママ忙しいんだからね!と反論。

続けて、前々から言ってたけどママ今日病院だからねと言いますが保は新聞、ことみはテレビに夢中。

健康診断の再検査の結果聞きに行くんだけど、おそくなるかも…と恭子が言うとテレビの音量を上げることみ。

保は、あママ、俺明日日帰り出張だ、6時に出るよ、弁当要る、と新聞から目を逸らさずに用件だけ伝えます。

全く誰も自分の話を聞かない事に腹を立てた恭子は、とにかく今日病院だからね!と言って二人にお弁当を手渡します。

ネクタイどこ置いたっけ、という保に洗面所じゃない?と返す恭子。

ことみに至ってはお弁当は要らない、パンを買うからお金ちょうだいと言い出してしまいます。

何言ってるのお弁当あるのに、と恭子が言うと、でもママのお弁当可愛くないんだもん!と反論し始めることみ。

パパのと同じはおかしい、と言い出すので、文句があるならおこづかいで何とかしなさいと恭子が怒ります。

すると保は、ママー、俺のネクタイびしょびしょになってた、ていうか洗面所自体がびちゃびちゃ…と報告に来ます。

何してんのよことみ!と恭子が怒ると、ご飯食べろって言ったじゃん、と開き直ることみ。

大騒ぎの中、娘と夫がそれぞれ出て行き、やっと座れる…と椅子に手を掛けた恭子の前にはぐちゃぐちゃのテーブル。

立て続けに惨状を目にして、げんなりと、毎日毎日二人の事だけで手一杯である現実に疲れ果ててしまいます。

今日の病院…家族連れて来てって言われたんだけど…なんだかなぁ…と溜息を吐く恭子。

結局一人で病院に向かうと、ご家族は一緒では?と医師に尋ねられます。

はい、都合がつかなくて、と恭子が言うとそうですか…うーん…と歯切れの悪い反応を示す医師。

できればご家族にも説明を聞いてもらって今後の方針を話し合いたかった、と言い頭を抱えてしまいます。

その様子に、何か空気重くない…?と、違和感を覚える恭子。

あの…先生?私何か悪い病気なんですか…?と恐る恐る恭子が聞くと、医師は落ち着いて聞いてださいねと言います。

病院を出て、帰らなきゃ、と思えど、震えて足が動かない恭子、その顔は真っ青です。

恭子の受けた告知は、余命一年。

何もしなければ一年くらい、と言われ治療を始めても完治するか解らないしお金だってとてもかかる。

今まで通りの生活は出来ないし、いずれ自覚症状が出てくるとの事。

けれど恭子の頭の中は、どうしよう、しか浮かびません。

お金も無く、家のローンもある、誰がご飯を作り、そうじをするのか。

今後の事を考えると世界が真っ暗になるような、絶望感がことみの心を締め付けて行きます。

どうやってこんなこと伝えるの…そもそも私の話なんて聞いてくれるの?2人とも私に関心ないじゃない…と考える恭子。

朝も病院の事を聞いてくれず、片づけをしてくれるわけでもなく、いつも自分たちの事ばかりの二人。

私、そんな孤独の中で死んでいくの?と恭子は思わずぞっとして、いやだ、このまま死にたくない!!と強く感じます。

恭子さんってば!と、不安な感情でいっぱいになった恭子に声を掛けたのは美容室勤務で恭子の担当でもある、はるか。

恭子さん大丈夫?顔真っ青だよ?と心配するはるかに、あ…うん、ちょっと考え事…と恭子は言います。

明らかに大丈夫では無い様子を見て、ちょっと休んで行きなよ、今暇だから誰も居ないし、と入店を促すはるか。

ことみちゃんもこの間来たし、なんならカットもしてく?なんてね、とはるかは言います。

恭子は、髪なんて切ってる場合だろうか、色々考えないと二人が帰って来てからでは考えられない、とぐるぐる悩んでいます。

お茶飲んだら帰る、と恭子が伝えると、同時に恭子さん髪切るの一年ぶりだもんね、と言うはるか。

え?と恭子が言うと、ご、ごめん被っちゃった、まあそのうち来てよーとはるかは言います。

だけど恭子は一年も来てなかった事に驚き、その上で自分の残りも一年しかないのに?と考えます。

ふと鏡を見ると、ぼろぼろの髪と、老いた自分のみすぼらしい姿が映り愕然とします。

切って…と言うと、え?と返すはるかに、ばっさりいきたいな…ショートカットとか似合うと思う?と恭子。

きゃあ!私前々から恭子さんはショート似合うと思ってたの!と大喜びで恭子を着席させ、カットの準備を始めるはるか。

ばっちり可愛くしてあげるからね~!とはるかに言われ、かわいくなんて…と思いつつ恭子はふふっと笑ってしまいます。

髪を切られながら、私の為に何かしてもらうのっていつぶりだろう、それに恭子さんって呼んでもらうの嬉しい、と感じます。

ママ、大塚さんの奥さん、ことみのお母さん…どれも私だけど、これから一年はただの恭子として生きたいと願う恭子。

恭子さんこんな感じでどうかしら?と言われ鏡を見ると、長かった髪をベリーショートにして明るい印象の自分が移ります。

可愛い…!と喜ぶ恭子に私もそう思うっと、恭子より大喜びのはるか。

髪の軽さ、これまでの事にふと心が揺れて泣き出す恭子にはるかが慌ててティッシュを持ってきます。

けれど恭子は満面の笑みで、ありがとう!今日はるかさんに切ってもらえて本当に良かった!とお礼を伝えます。

何か体まで軽い…駅ビル覗いてこっと、と明るい気持ちで美容室を後にし、久しぶりにショッピングをする恭子。

服を見たり、化粧品を合わせて貰ったり、オシャレなラテを飲んだり…そのどれもが久々の楽しみでした。

…こんなことなら髪くらい直ぐ切ればよかった、と思い、すっかり失っていた自信を少しずつ取り戻していく恭子。

よし、と決意して自宅に戻ると、保とことみがリビングで寛いでいます。

おかえりぃ、どこ行ってたのママおなかすいたんだけど、とソファに寝転がってスマホを弄ることみ。

ママ、おれ風呂入りたいんだけど―とテレビを見ながらこちらも見ずに、のんきに飲み物を飲む保。

カーテンは開けっ放し、洗濯物は干しっぱなし、テーブルは使用済みのコップだらけ、靴下とワイシャツは脱ぎっぱなし。

家の事を何一つしてない、その事実に苛々しながら、恭子は洗濯物を掴んで持っていこうとしますが、違う、と気づきます。

14年も面倒見てたから癖になってるけどママってのは家政婦さんじゃないでしょ?習慣に流されるな!頑張るのよ恭子!

私決めたんだから、と恭子はぐっと自分の意志を固めます。

ことみ、これ惣菜買ってきたから皿に移してチンして食べなさい、と惣菜をことみにどんっと渡す恭子。

驚くことみを放置して、保さん、と夫を呼ぶと、保さんってママ…と少し照れる保。

恭子が容赦なく、自分で掃除してお湯はって入ってちょうだい、と伝えると、保もことみ同様にえ?と驚きます。

わからないことがあったら聞いて、1時間くらい自分の部屋に居るから、とリビングを立ち去ろうとする恭子。

ちょっとママ!そんなのママがやってよ!とことみは言い、ママ?急にどうしたんだ?と保は不思議そうに見ています。

…私、余命一年なんだって、と恭子が言うとはあ!?何言ってんの?と言うことみ。

保は変な冗談…と言いますが、それを言いきる前になので!と制する恭子。

そう、恭子は決めたのです、残り一年の使い道を。

貴方たちのママ、卒業します!と高らかに二人に宣言して、恭子は続けます。

私の人生は私の為に使うわね、と。

ママ、やめます~余命一年の決断~1話感想

ヘビーな内容かなと思いましたが、恭子が力強くやっていこうとするさまが素敵です!

それにしてもこの家族…意識を変えてくれるのでしょうか?

ママに対する扱いがあんまり…ですよね。

これからの展開に期待です!

ママ、やめます~余命一年の決断~2話ネタバレはこちら

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