2020年12月2日発売の週刊少年サンデー1号掲載の「MAO」のネタバレについてまとめました。
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【前回のあらすじ】
加神家の当主は代々、体に獣を納めていましたが、長男の一馬は獣を制御できず、体を乗っ取られて殺人を繰り返していました。
そんな一馬を弟の双馬は止めようとしますが、殺されかけてしまいます。
そこへ摩緒が助けにきましたが、一馬の放つ邪気が幽羅子の邪気に似ていることが判明しました。
MAO72話ネタバレ
獣の触手に腹を刺されて重傷を負ってしまった双馬。
一馬は逃げてしまい、摩緒は双馬を治療するため自宅に運びました。
そして摩緒は双馬を寝かせて怪我をした部分に札を貼り付け、体の中から触手の破片を取り出します。
先ほどの触手が体に入り込んでいたらしく、融合しそうになっていたようです。
苦しそうだった双馬もようやく安心したように眠り始めました。
そんな中、菜花は幽羅子と同じ邪気の獣が一馬にとり憑いていたため、彼らが御降家と何か関係があるんじゃないかと考えていました。
次の日、一馬が河原で死体となって発見されます。
それを見た乙弥は、恐らく逃げた先で力尽きたのだろうと摩緒に報告します。
しかし獣の吹き出していた半身がなくなっていたため、獣が抜け出したんじゃないかという乙弥。
双馬は兄が亡くなったことを聞き、涙ぐんでいます。
そんな双馬に何が起こったのか話ができるかと尋ねる摩緒。
すると双馬はあの獣は加神家に代々引き継がれてきたものだと話し始めました。
しかし一馬は獣を制することができず、人をたくさん殺してしまったという双馬。
それを聞いた摩緒は、通り魔の正体は双馬の兄だったと察します。
双馬はだから兄は死んで良かったのかもしれないと涙ながらに話します。
さらに獣も死んだのかと尋ねる双馬に、それは分からないと答える摩緒。
体に入り込んでいた触手は自分が取り除いておいたと摩緒が話すと双馬は驚きます。
菜花がその獣はどういうわけで加神家に伝わっていたのかと聞きますが、双馬は遠い先祖が手に入れたことしか分からないと話しました。
その遠い先祖が御降家と関わっていたことがあるんじゃないかと考える菜花。
そんな中、双馬は自分も摩緒くらい強ければ、獣を上手く操れるかもしれないと言います。
そんな双馬に対し、摩緒は獣というのは邪気の塊で、普通の人間が扱えるものではなく、今後絶対関わってはいけないと厳しい表情で話します。
しかし双馬は(でもあの獣はぼくの・・・)と何か気になっている様子。
その後、獣が生きていて次の宿主を求めているとしたら双馬が危険になるため、摩緒は獣を探しに外に出ていきました。
まず摩緒は一馬が死んでいた場所へと向かい、獣の名残りを探るため追跡の呪符を何枚か投げます。
しかし呪符はバチッと弾けて、バラバラに散ってしまいました。
それを見た摩緒は何者かが獣を守っていると考えます。
その頃、摩緒の家ではドアがカタカタと音を立てていました。
乙弥は何かが来ているのかもしれないと言いますが、摩緒が結界を張っていったため、ここは安全だと話します。
しかし次の瞬間、結界の札が貼られているドアの向こうから、ドンドンと何者かが叩く音と「開けてくれ・・・」という声が聞こえてきました。
すると双馬はよろめきながら立ち上がり、ドアの方へと向かいます。
その声は一馬の声でした。
まさか生きてるんじゃないかと考え、ドアに向かう双馬。
菜花は開けちゃダメと慌てて止めようとしますが、双馬は扉を開けてしまいました。
そこには外の景色ではない、異世界が広がっており、一瞬にして双馬は消えてしまいます。
摩緒の家から消えた双馬は、なぜか加神家にワープしていました。
どういうことだと戸惑う双馬。
そんな彼のことをふすまの陰から摩緒の兄弟子・白眉が見ていました。
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MAO72話感想
どんどん加神家の呪いに関する謎が増えてきましたね。
白眉は何をしようとしているのでしょうか。
どんな展開になるのか楽しみです!
次回のMAO73話が掲載される週刊少年サンデー2・3号は12月9日に発売されます。