2021年1月25日発売のkiss3月号掲載の「御手洗家、炎上する」について
ネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
杏子は市原からの電話で真希子が証拠不十分となったと連絡を受けます。
電話の内容を聞いた希一は聞き流しますが、その指先は止まっています。
混乱する杏子を希一はデートに誘います。
電車を待ちながら杏子は希一にキスをされ、甘い一時を過ごします。
一方、真希子は刑事たちによって真相を少しずつ暴かれ始めていました。
希一は杏子の手を引っ張り、誰もしない森林の億へと連れていきます。
様子がおかしい希一に恐怖を感じる杏子でしたが、それでも彼を信じていました。
連れて行かれたのは、美しい星空が見える場所でした。
希一は杏子に言います。
「好きだよ。ごめんね……」
翌日の早朝、希一は近くの交番に「放火犯は自分」と出頭するのでした。
御手洗家、炎上する36話ネタバレ!
話は杏子の妹、柚子の視点から始まります。
希一の姿が見えなくなった昼頃、市原の訪問で希一が出頭したことを知ります。
混乱する柚子とは対照的に、杏子はなぜか「そうですか」と答えるだけでした。
柚子は杏子と共に市原の運転する車で御手洗家へ向かいます。
柚子は真一に希一が出頭したことを電話で報告します。
「兄さんが……?」
希一の弟の真二は話を聞き、呆然としていました。
ちょうどその時、真二は医療ボランティアについて問い合わせ中でした。
真二は呆然としながらも、「いつでも紹介してください」と答えるのでした。
柚子たちが御手洗家に到着すると、家の中はゴミだらけになっていました。
「柚子ちゃん?来てくれたのぉ?」
御手洗真希子は泥酔した状態で、2階から手を振っています。
「散らかってるけど、ごめんねぇ。もう何もかも面倒でさ。一緒に飲もう?」
真希子に手を引っ張れる柚子でしたが、杏子がきっぱりと言います。
「お酒は飲みません。息子さんが出頭したというのは本当ですか?」
真希子は杏子の姿を見た途端、嫌な顔をしました。
「あんたもいたのね。残念ながら私は希一のことはよくわからないわ」
真希子はゴミが散乱したテーブルに酒瓶を置き、椅子に座りました。
「詳しいことは警察に聞きなさいよ。得意でしょ、あんた、そういうの」
真希子は煙草をくわえながら、ライターで火を点けようとしますが、点きません。
「真希子さんは放火の罪を認めたはずでしたよね?あれは嘘ですか?」
ようやくライターの火が点き、煙草を吸い始める真希子です。
「息子を守るためよ。これでも母親なのよ、当然じゃない」
真希子はあっさりと自分が嘘の供述をしたことを認めました。
「じゃあどうして、火事の火に御手洗家にいたの?」
柚子がたまらず横から真希子に聞きます。
「皐月さんから盗ったものを、返しにいったのよ」
火事が起こる前、真希子は盗んだものを御手洗家に返しにいきました。
皐月が病院に行くのを見た後、こっそり御手洗家に忍び込みます。
入り込んだ時、ちょうど杏子と柚子の姉妹が帰宅しました。
二人から隠れるように皐月の部屋へ行った真希子は、盗んだものを返していきます。
どうにか返すことができた真希子は、自宅アパートへ帰ります。
しかし、その日着ていたニットだけは返すのを忘れていました。
時間が経つにつれて、真希子は不安になっていきます。
(しまい方が雑だったかも、おまけに指紋だって拭いてない……)
怖くなった真希子は、交番の前で立ちつくしていました。
(バレるなら、自首したほうが少しでも……)
しかしどうしても自首できない真希子でした。
帰り道、いっそ皐月に全て話して謝罪しようかと考えていました。
そこへ消防車の音と、人々が家事だ!と騒ぐ声を聞きます。
驚いて真希子が走ると、御手洗家は激しく燃えていました。
燃え盛る御手洗家の前で、皐月が土下座をしていました。
(ああ、神様!ありがとうございます!!)
真希子は燃える御手洗家を見ながら、ほくそ笑みました。
助かったと喜ぶ真希子でしたが、逃げるところを杏子に見られていました。
逃げる途中、火事は何者かの放火の疑いがあるとテレビに説明しているのを聞きます。
脳裏に浮かんだのは、希一の言葉でした。
『全部燃えてしまえば、証拠はなくなるんだ』
火事の後の希一の言動から放火は希一に間違いないと確信する真希子でした。
真希子は過去のことを洗いざらい話しました。
「あの子は何も悪くない。全部私が悪いのに、捕まったらどうなるかと……!」
真希子は希一を守るため、あらゆる手段を使いました。
悪い友達を金と権力で遠ざけ、心機一転と称して進学の後押しもしました。
「あの子を守るのが私の贖罪なの……」
真希子は泣きながら、息子への愛情を示しました。
「贖罪ではなく、犯罪のほう助よ。自分だけが不幸だと酔いしれるのは止めて」
泣く真希子に、杏子は冷ややかに言いました。
「ただ甘やかしていただけ。息子さん人生を台無しにしたのはあなたです」
その言葉に真希子が逆上し、杏子に襲いかかります。
テーブルに置かれたウォッカの瓶が倒れ、お酒が流れ出ます。
ちょうどその時、真二が御手洗家に帰宅してきました。
「あんたが悪いのよ!息子もこの病院も全部、あんたのせいでダメになった!」
真希子は激しく罵ります。
「私の母は無実の罪で14年間も懺悔と苦悩の日々を送ってきました。
罪は犯した本人が背負うべきです、私は御手洗希一を絶対に許しません!」
杏子は泣いていました。
それは希一の出頭を知ってから、初めて見せる涙でした。
杏子の涙に気圧された真希子は、再びライターの火を点けようとします。
手元が狂い、火の熱さで真希子はライターを落としてしまいます。
ライターが落ちたところはちょうど、ウォッカが流れ出たところでした。
あっという間に火が燃え上がり、真希子は慌てます。
杏子は荷物を叩きつけて鎮火しようとしますが、火の勢いは強くなります。
市原も加わり、柚子は水を取りに走ります。
火は止まらず、最初は呆然としていた真二でしたが、動き出します。
「杏子ちゃん、柚子ちゃん、どいて!」
真二は上着ごと火の中心に飛び込み、火傷しながらも、どうにか鎮火させます。
「ありがとう、真二!」
杏子も柚子も火傷した真二を気遣いながら、感謝の言葉を伝えます。
杏子の笑顔を見た途端、真二はなぜか謝り始めました。
「ごめんなさい、ごめんなさい。あの日、御手洗家に火をつけたのは僕です!
兄ではないんです……」
真二は土下座しながら謝り続けるのでした。
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御手洗家、炎上する36話感想!
希一が出頭したと聞いても、杏子は意外にも冷静でした。
まだ混乱中なのかもしれませんが、それでも真希子に対峙する姿は立派でした。
そして突如発生した火を消したのは、希一の弟の真二でした。
そこからの真二の衝撃の告白。
はたして放火犯は、本当に真二なのでしょうか?
次回の御手洗家、炎上する37話が掲載されるkiss4月号は、2月25日に発売されます。