2020年8月24日発売、デザート10月号特別ふろく「別冊pink」掲載の「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(15話)についてネタバレをまとめました。
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前回のあらすじ
真綾はゲリラ豪雨でずぶ濡れになったので、千輝の家にお邪魔することになりました。
誰もいない家で、千輝は真綾の手料理が食べたいと言います。
新婚ごっこしようかと千輝が提案し、パンを結んでいる紐で即席のリングを作ってくれて、真綾の左の指にはめてくれました。
千輝の部屋ではアルバムも見せてもらい、卒業アルバムの陸上部の写真には、全国大会で入賞したメンバーと写っていました。
その中には手塚がいました。
そろそろ帰宅する時間になり、真綾が帰ろうとすると、俺の奥さんなんだから、ずっと家にいなよと言ってくれます・・・。
次はもっとゆっくりしていってとも言ってくれる千輝・・・
なのに、千輝くんが甘すぎる。15話 ネタバレ
余韻
夜になり、千輝は、真綾を抱きしめたことを考えています。
にゃーんと町子が甘えてきます。
千輝は優しく抱っこします。
真綾も部屋のベッドに横になってキッチンで千輝が左手にはめてくれた即席のリング・・・掌を上に翳して眺めています。
真綾は夢みたいと・・・いや、夢だったのかなとも思っています。
「真綾」と言って母が部屋を開けました。
塾から電話があり、クラス分けテスト何時にするか電話かメールで連絡してくれとあったよと報告してくれました。
塾の話をされると、一気に現実に引き戻されると真綾は思います。
もう2年生・・・来年は受験生・・・もっと余韻に浸らせてと思います。
「俺の奥さんなんだから、このままずっと家にいなよ」と新婚ごっこで千輝から言われた言葉。
真綾は枕を抱きながら、千輝君、私、ずっとずっともっと千輝君と一緒にいたいですと思うのでした。
インターハイ予選
チャリンと千輝に買ってもらった犬のキーホールだが音をたてます。
すると、スマホに千輝から電話が入ります。
千輝から電話なんて初めてだ・・・何かあったの?と慌てて電話に出ます。
真綾?と千輝の声。
インターハイ予選に出られることになったと報告の電話でした。
真綾はやったーと大声で喜びます。
何があっても絶対応援に行くねと伝えます。
すると、千輝は真綾が来るならいい成績出そうと言ってくれました。
真綾は私は現実逃避していつも千輝のこと考えているのに・・・千輝は凄いなあと思います。
千輝は私が家に行ったことは忘れてしまって、もう大会のことで頭はいっぱいなんだろうなと、千輝が走っている姿を見て思います。
千輝、抜擢されたんだ・・・と真綾の後ろで手塚がつぶやいています。
そして、試合前の選手はメンタルがガラス細工だから、些細なことで調子が狂うと言います。
体調次第ではエントリー直前でメンバーから外されるかもしれないと、真剣な症状で話す手塚です。
真綾はこんな顔、見たことがないと思い、もう随分前に走ることを止めたはずなのに、まだ気になっているのかなと思います。
真綾は手塚に尋ねてみます。
まだ陸部で走りたい?・・・と。
手塚は直ぐに、はぁ!? 何で俺が!と反応します。
真綾はだって、手塚君、凄く楽しそうな顔で、卒アルで写っていたからと言います。
手塚はさーと顔が赤くなり、そんなの違うと言います。
そして、陸部入って後悔しているし、やるだけ時間の無駄だったという手塚です。
真綾は、そんなことないよ・・凄いよ! だって、全国大会で入賞できるなんてと言います。
頑張って練習して、結果出して・・・私にはそんなこと絶対できないから・・・それにあの写真の手塚君、すっごくカッコよかったよと笑顔でいう真綾でした。
一度、手塚君の走っている姿、見たかったなあとも真綾は言います。
手塚はその言葉に驚きますが、なんで俺が走らないといけないんだよと言います。
そんな二人の姿を遠くから千輝が見ていました。
可愛く笑っている真綾が見えます。
真綾がその場から去る瞬間も、手塚がじっと見つめているのも千輝が見ています。
陸上部の仲間から千輝! おーい千輝! おーい!と呼ばれているのに、全く気が付かない千輝でした。
塾からの電話・・・
アスリートの食事を研究している真綾です。
近くにいる千輝が何か考え事をしています。
凄く悩んでいる感じです。
真綾は手塚があの時言っていたように、重圧と今、闘っているのかな?と思います。
私に何か手助けできたらいいのにと思いますが、何もできないと思った真綾は神社に行ってお願いします。
すると、スマホに塾から電話が入ります。
クラス分けテストのことで・・・真綾はすっかり忘れていました・・・。
空きが殆ど埋まってしまい、空いているのは土曜日だけだとか。
ご都合いかがですか?と尋ねられ、真綾は大丈夫ですと返事します。
電話を切ってから、土曜日は千輝の予選がある日だということに気が付きます。
真綾は放心状態です・・・。
あれから電話をしても、変更はできず、今月テストしないと来月スタートクラスには行けず、しかも授業料は振込済みで、返却はなし・・・それでは親に凄く怒られる・・・。
千輝に謝らなければと思い、ラインで千輝くん・・・あのね・・・話があります・・・と送ります。
その時、手塚の言葉を思い出します・・・試合前の選手はメンタルがガラス細工だということを・・・。
千輝は真綾が来るならいい成績出せそうと言ってくれたからと思うと、真綾は正直に言えなくなりました。
だから、ラインにはやっぱり、何でもない・・・ごめんと真綾は千輝に送ります。
千輝は学校帰り、真綾のラインを見て足が止まってしまいました。
なんて言おう・・・
次の日、真綾は千輝になんて言おうと悩みながら登校しました。
待っていたのは、手塚です。
陸部の予選観に行くの?と尋ねられた真綾です。
真綾はドキッと驚き、行かないですと答えます。
手塚は、またまた! 本当は行くんだろう! お弁当作ったり、レモンはちみつ漬けとか?と尋ねます。
真綾は、その日は塾のテストがあるから行かないですと答えます。
手塚はあらっ・・・という顔をし、なーんだ・・・俺も会場に行って、色々教えてあげようと思ったのになあと言います。
真綾は、それって、手塚は千輝のレースが気になっているってことよねと思って、手塚を追いかけようとします。
その瞬間、誰かにぶつかってしまいます・・・それは千輝でした。
真綾は驚き、ごめんなさいとぺこっと謝り、そのまま手塚を追いかけようとします。
すると、千輝は真綾の頭にウエアを被せてお姫様抱っこしてどこかに連れていきます。
そんなこと!?
やっと、下ろしてもらい、どうしたの? 千輝君、なんだか変よ?と尋ねます。
千輝は変なのは真綾の方だよと言います。
そして真綾は隠し事をすると目が泳ぐと指摘されます。
真綾は観念して、ごめんなさいと謝ります。
実は塾のテストで予選の応援行けなくなってしまいましたと理由もしっかり言いました。
千輝は驚きます。
話があるって、そのこと?と尋ねます。
千輝は、なんだ、そんなことかと頭をかきます。
真綾は「そんなこと!?」って驚きます。
千輝が楽しみにしてくれていたので、メンタルに支障がでたらと思って、言い出しにくくてと真綾は言います。
千輝は、もともと予選は関係者しか来ないから、真綾が来られなくなってもメンタルには支障がでないよと言います。
真綾はちょっと思いあがっていたと顔が赤くなります・・・私が行かれないぐらいで、千輝の成績に支障がでるわけなかったと・・・。
千輝は少し赤い顔になって、てっきり、手塚のことが好きになったって言わるのかと思ったと真綾に言います。
真綾はえっ!?っていう顔になります。
続けて、千輝が最近、真綾が手塚と仲がいいから・・・というので、真綾は、あははは・やだ・・・ないよと大笑いしなが否定します。
いつ見ていたのかな?・・・このあいだ?と考えていると・・・
急に千輝が真綾の頬を両手で摘まみます。
俺以外にあんな笑顔見せちゃだめだろう?と千輝が言うではありませんか!
真綾はそれは・・・やきもちなの?・・・と思います。
でも、それよりも前に、真綾は思い出します。
ミサンガを取り出して、編んでみましたと千輝に差し出しました。
千輝は驚き、こういうの貰うのに憧れていたと言ってくます。
千輝は鞄に千輝がプレゼントした犬の顔のキーホルダーをつけているのに気が付き、真綾もつけたんだと尋ねます。
そう、千輝とお揃いと言って、千輝のスパイクシューズ入れの鞄に並べます。
真綾はもったいないから、ずっとしまっていたんだけど・・・と言います。
すると、千輝が真綾の鞄につけていたキーホルダーをとって、その犬を手で動かしながら、ミサンガありがとうと犬がしゃべっているようにお礼を言ってくれました。
真綾はキュルーンと胸が打たれ、可愛いと思って、ぺこっとお辞儀をしながら、どういたしましてと言います。
すると、顔をあげた瞬間、キーホルダーの犬の口を真綾の口に千輝が触れさせました。
真綾は驚いた顔をすると、千輝が「ちゅー」と言います。
それでまた、真綾が驚き、千輝の顔が少し照れた感じになっているのを見た真綾は、千輝につけていた犬を手に取り、千輝の口に触れさせました。
真綾はこれが、本当のキスだったらいいのにと思います。
本当に、好きになってくれたらいいのにと思いました・・・。
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なのに、千輝くんが甘すぎる。15話 感想
とっても可愛いですね!
犬のキーホルダーは千輝くんの妹のプレゼントを真綾と一緒に買いに行った時、この犬、千輝君に似ていると真綾が言い、こっちの表情は真綾だと言ったものです。
千輝君が今日のお礼にと自分似の犬の方を真綾にプレゼントし、自分もお揃いで買ったと言った方は真綾似の方でした。
次回が凄く楽しみになります。
次回「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(16話)はデザート12月号特別ふろく「別冊pink」に掲載されます。