2020年9月16日発売の週刊少年マガジン42号掲載の「なれの果ての僕ら」についてネタバレをまとめました。

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【前回のあらすじ】
みきおを殺すことができなかったネズは、クラス中から「ネズは狂ってる!おかしい!」と避難されていました・・・
そんなネズを信じていたのが雨宮です。彼女は屋上でいじけるネズに寄り添い、抱きしめ未来を失った苦しみを癒そうとしてくれています・・・
ネズは悲しみを雨宮にぶつけるのでした・・・
なれの果ての僕ら34話夜の果てへの旅のネタバレ
屋上にいたネズは雨宮の膝に頭を預け、ポツポツと弱音をつぶやきはじめます・・・
「俺って最低だな・・・」
そんなネズに、雨宮は最低でもいいよ、とつぶやいて彼の頭を撫でたのでした。
その様子をみにきていた安藤は「大丈夫そうね」とつぶやき、1人教室へと戻ります。
その頃教室ではみんなを元気付けようと雨宮を見習い焼き肉をつくって持ってくる何名かのクラスメイトの姿がありました。
「食欲ないっていっても食べなきゃ元気でないからな」
そう言って皆を元気付けたのは水野です。
みきおに抵抗するためにも食べよう・・・!そう言われた皆は思うところもありながらも食事を取る体制へと移行して行きました。
水野は、その輪に中々加わろうとしない及川の元へと向かいます・・・
「ほら、肉多めにいれといたぞ」
そう言って皿を手渡してきた水野を見て、及川はぼうぜんとした表情に・・・
そんな及川のまえに座ると、水野はうつむいたあとにこうつぶやきました。
「悪かったよ、お前の感情ちゃんと考えてなくて」
それを聞いた及川は、何かを言い返そうとしたあと別にいいけど、と言って皿を受け取ります。
女子のグループも、それぞれ輪になって焼き肉を食べはじめましたが、その輪に小山内は入ることができません・・・
羨ましそうに彼女たちをみている小山内・・・
そんな彼女のように輪に加わらず座っていた石井と山口が話始めます。
「なあ、昼間の面談でみきお変なこと言ってなかったか?」
その言葉を聞いた山口は不思議そうな表情を浮かべたため、山口のなかで何かが確信へとかわったようでした・・・
少しずつ秩序が戻りつつあった教室に、雨宮につきそわれたネズが戻ってきます。
一瞬の沈黙の後、犬飼がネズにひきつった笑顔ではありましたが、飯食うか?と話しかけてくれました。
ネズは「腹減ってないから・・・」と大丈夫だと返したのですが・・・
そんなネズに石井が強い口調でこう尋ねてきました・・・
「何しれっと戻ってきてんだよ、あんたとみきお、グルなんじゃないか?」
その言葉を聞いた瞬間、クラス中がざわめきました!
ネズは何言ってんだ!と言い返そうとしますが、クラスメイトたちのただならぬ雰囲気に自分が疑われていたことに気がつきます・・・
「違うっていうならなんでみきおを撃たなかった?」
石井はネズの道徳の教科書のような”復讐は何も生まないから撃たない”という理由に納得していなかったのです・・・
あんな言い訳は信じられねーという石井に、ネズは何も言えずに黙り込んでしまいます・・・
数時間まえ、まだあの誰が不要かどうかと聞くみきおの面談時間だったころ・・・
みきおは石井にこんなことを話していました。
「一つ教えてあげる、君たちの中に裏切り者がいるよ」
このことは誰にも内緒だよ、みきおにそう言われていた石井は、どうしても裏切り者のことが忘れられません。
その話を聞いていた黒田は「確かに・・・」と石井の意見に同調しました。
「あの言い方はいくらなんでも違和感ありすぎるよな・・・」
黒田の言葉に今度は水野が怒鳴ります!
「おい!石井の言ってることは矛盾してるだろ!本当に2人がグルだっていうならさっきのことは完全に茶番だろ!?」
みきおがあんな実験をしようとしなければ、ネズがグルだと疑われることもないのだから、本当にグルなのだとすればそんなことするはずがない!
水野はそう主張したのです!
そう言われてしまった石井は「そんなのわかんないだろ!」とどなり返しました!
石井はもしかりにそうだとしても、ネズは白ではなくグレーな存在だ!といい、今すぐこいつをどうにかしなきゃいけない!といい出したのです・・・
激昂したようすの石井をみて、水野はある事を考えていました。
実は、水野もみきおに呼び出された時に「僕を殺して実験をのっとろうとしている人がいるみたいなんだ」と告げていたのです・・・
その言葉が頭にこびりついていた水野は、まさか石井が犯人!?と1人悩んでいました・・・
だれかに相談したいとかんがえた水野ですが、この場所ではだれのことも信用できそうにありません・・・
悩む水野を見ながら、橘もまた考えています。
「取引?」
「そう、坂本くんを殺した犯人を探してくれたら、君だけ助けてあげる」
みきおの言葉が本当なのか、それとも罠なのか、彼は考え続けていました・・・
騒動を見つめる葉月も、みきおに言われた言葉が頭にひっかかっています。
「僕の実験を乗っ取って今以上に死人がでるかもしれない・・・」
そんな緊迫した沈黙をうちやぶるように、ネズの後ろに控えていた雨宮が叫びました!
「なんの証拠もないのに疑うなんて!」
彼女の脳裏にもまた、みきおに吹き込まれた言葉が回っています・・・
「もしネズが坂本くんを殺してたら・・・どうする?」
みきおの言葉を雨宮はしんじていませんでした!だからこそ、疑いそうになる自分にもむけて彼女は叫びました!
「私は!ネズ君を信じてる!」
そんな雨宮をみて、黒田はイライラとして怒鳴り出します・・・!
「おかしいぞ!なんでそんなにかばうんだよ!何か隠して・・・!」
そういった黒田を雨宮はギロリと睨みつけます。
「友達をかばって何が悪いの?!ていうか、あなたに人をけなす権利あるのかしら?」
突然そう冷ややかに言い放たれた黒田は、後ろ暗い過去を思い出し言葉に詰まりました・・・
そして、慌てて言葉を紡ぎます。
「俺はただ、お前がネズに騙されてるんじゃないかって・・・」
そうゴニョゴニョという黒田に山口が「見苦しいよ、一回ヤッたくらいで自分の女扱いしてさ」と確信をつく一言を放ちました。
その言葉にさらに慌てる黒田でしたが、すっかり怒鳴り合いとなり収集のつかなくなった教室に、弱々しい女性の声が響きます・・・
「だめよ・・・皆・・・今仲間割れしたら・・・みきお君の思い通りに・・・」
そう話たのは足をうたれ休んでいた桜庭先生でした。
その言葉で黙り込んだクラスに、突然だれもが会いたくなかった人物がやってきます。
「なんかいい雰囲気だね、ならこのまま実験しちゃおうか」
彼は教室のドアにもたれかかり、そういって微笑むのでした・・・

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なれの果ての僕ら34話夜の果てへの旅の感想
ネズの信用が一気に失われ、さらにみきおがみんなへ撒いた疑心の種も芽吹き始めていますね・・・
この状態で行われる次の実験・・・一体どうなるのか・・・
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