令和2年11月24日発売の月刊LaLa1月号掲載の「夏目友人帳」についてネタバレをまとめました。
夏目友人帳は全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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<前回のあらすじ>
小さい頃から妖(あやかし)が見えていた為、両親が死んだ後親戚をたらい回しにされていた夏目貴志は、ある日神社の中にある結界を破ってしまい、まねき猫の姿の妖怪と出会います。
そのまねき猫の妖怪の斑(まだら)から”夏目レイコ”という、夏目の祖母の名前と間違えられます。
そして、斑から結界を破ってくれたお礼に用心棒でもしてやるから、先生と呼べと言われ、その見かけからニャンコ先生と呼ぶようになります。
ニャンコ先生から祖母の遺品の友人帳の存在を聞かされます。
遠縁の藤原滋・塔子夫妻に引き取られ、夏目は穏やかに日常を過ごしていました。
自分の不注意からかけられた妖の祟りに悩んでいた多軌透、八ツ原の坊主の息子の田沼要、そして夏目のクラスメイトの北本篤史に西村悟と仲を深めていきます。
多軌と田沼は夏目が妖が見えることを知っていて心強い存在でもあります。
前回は依島さんの友人宅で不思議な出来事に遭遇しましたが、今回はどんな出来事があるのでしょうか?
夏目友人帳109話ちょびの宝物ネタバレ!白龍のうろこを探せ!
友人の西村と北本と別れ、夏目は家路を急ぎます。
すると山の上を光る何かが飛んでいるのを見つけました。
時折、キラキラと光る鱗を落としながら悠々と飛んでいく白い龍は山の向こうへ消えていきました。
寝る前に夏目は綺麗でキラキラと光を振り撒くような姿を思い出し、またいつか見られたらいいなと考えていました。
掃除で窓ふきをしている時にまた見つけ、家でニャンコ先生に龍が時々空を飛んでいると話をしました。
おやつのたい焼きを頬張りながら聞いていたニャンコ先生は知らないと言い、あんな龍に一度でいいから乗ってみたいなと夏目は言いました。
龍を見るのは吉兆だと言うし、そんなに美しいなら見てみたいとニャンコ先生が言うと塔子さんが今日の晩御飯はエビフライだと呼んでくれました。
吉兆の兆しだと大喜びした先生は次の日から夏目と一緒に空を見上げるようになりました。
龍の出現は不規則でニャンコ先生と探している時は現れず、ひとりで何気なく空を見上げている時にキラキラと飛んでいました。
急いで家に帰って知らせるも、ニャンコ先生は飲みすぎで眠っていました。
見れないニャンコ先生はおまえの勘違いだと言い出し歩いていると、ちょびがとぼとぼと歩いているのを見つけました。
元気がないようなと見ていると倒れてしまい、心配した夏目にただ少し落ち込んでいるだけだと話します。
人の子に話すことではないと言うちょびに、夏目が詰め寄ると長い間使っていた櫛が割れてしまったと見せてくれました。
浜辺で拾った美しき大貝から作ったものだと言い、必要なので割れた片割れを使っていると言うちょびに修理しようかと提案します。
継ぎ目があると繊細な自分のヒゲがひっかかるのだと言い、物には寿命があって古い櫛だったと話します。
大貝のようにときめく素材を見つけることが出来ないので、長く愛せる物が手に入らないかと悩んでいたと語って去っていきました。
授業中にも櫛の素材について夏目は考えており、大貝のような美しいものかと考えていると龍が輝く鱗をふりまいていました。
あの鱗を拾えたらとちょびの姿が目に浮かび、夏目は追いかけます。
遠くてどこに落ちたか分からなかったため、龍を追いかけていれば落ちる鱗を拾うことが出来るかもしれないと考えました。
西村たちの誘いも断り、力になってもらってばっかりの自分がちょびのために何かできるならと必死で追いかけます。
疲れて帰ってくる夏目を不審がるニャンコ先生に、先生とも見たいのにと考えながら夏目は眠りに落ちていきます。
追いながら見える、龍から落ちる鱗は美しくまぶしくてあの一片をもし贈ることが出来たらと考えていました。
走って追いかけている夏目の前に中級たちが現れ、夏目は条件反射で右ストレートをかまします。
謝る夏目に、最近こそこそとしているから、どうせしょうもないことに巻き込まれているから、見逃すわけにはいかないと言い出します。
犬の会追跡班として夏目を付け回したとヒノエたちが出てきて、ちょびが居ないことを夏目は確認します。
事情を聞いたヒノエたちは龍の鱗なら縁起もいいだろうから美しい櫛になるだろうと言ってくれました。
ヒノエたちもあのチンチクリンがどんな顔をするか見てやろうと言い出し、龍の姿をサカナに一杯やりたいと中級たちも言い出します。
カッパが最近白き龍が優雅に回遊している噂を聞いたと言い、犬の会追跡班で見つけようと盛り上がります。
ちょびに自分の力で贈れるものをと言う夏目に中級は我らをこうして動かすのも夏目様の力でしょうと言いました。
ありがとうとお礼を言い、そうだったらいいなと夏目は思いました。
中級たちが鱗を酒に浮かべればヒレ酒のようにはならないかと言っているのを聞いて、ニャンコ先生もやる気を出しました。
犬の会追跡班と一緒に探すことになったけれど、タッチの差で見れずになかなか成果があがりませんでした。
みんなとならきっと…と夏目は願い、ちょびが中級たちが疲れているのを見て声を掛けますが内緒だと伝えます。
夏目の帰り道に再び龍を見つけ、声を掛けますが一瞬だけ目が合いましたが去っていきました。
今日の龍は一枚もと考えていると、妖が人の子にもあの龍が見えるのかい、面白いと声を掛けてくれました。
滅多に飛ぶ龍じゃないが、鱗が生え変わる時期だけ飛んで古い鱗を落としていて、今の様子ではほとんど落とし終わっているようだと教えてくれました。
あの龍の姿を見るのは希少な機会か、人の子よ運がよかったなぁと語り掛けます。
それを聞いた夏目は追いかける機会も終わってしまうのかもしれないと思い、走り出します。
確かこっちの林の方にと思い追いかけると、遠くに姿が見えました。
おーい、龍、鱗を一枚拾わせてくれませんかと叫びました。
とてもとても綺麗なので大切な友人にと言うと、しゅるしゅると回転して遠くに飛んでいきました。
ニャンコ先生から龍にお願いなんて阿呆なことをと呆れられ、結局鱗は拾えなかったけど一度だけ鱗を落とすようにうねってくれた気がしたと言いました。
それは気のせいでお前をからかっただけだろうと言うニャンコ先生にそれでも嬉しかったと夏目は言いました。
先生とも一緒に見られなかったなと言い、みんなにももういいと伝えに行かないと…と言うと中級たちが現れました。
日夜奔走し情報を集めたところ、三ヶ浦大松の上に見慣れぬ何かの輝くカケラがあるからハズレかもしれないがと教えてくれました。
皆で大松へ行き、夏目が松に登って枝の先に光る鱗を見つけました。
ちょびにみんなで綺麗な龍の鱗を拾ったんだと渡し、これで新しい櫛が作れないかと提案しました。
何やらコソコソとやっていると思えば、夏目様はこれが美しいと?とちょびが尋ねます。
おれには特別で綺麗なものに見えるけど、実際は落ちた古い鱗だと気付きます。
ふむ、とちょびが鱗を持つと光り出し、櫛に変化しました。
確かによき櫛のようでありますと言い、ではさっそくと言い、ちょびの姿があの白い龍の姿に変化していきました。
驚く夏目達に、そんな欠片を美しいと私の為に皆と…と語り夏目殿大事にするのでありますと言いました。
きっとあの大貝の櫛よりも長く永く…と言って空を舞い始めました。
犬の会メンバーもちょびが白龍であったことに驚きを隠せません。
ニャンコ先生はおまえと私はあいつを必死に追っていたのかと言い、間抜けなものだなと言いました。
でも一緒に見られただろうとニャンコ先生を抱き、やっぱり綺麗だっただろとちょびを見ながら微笑みました。
夏目友人帳は全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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夏目友人帳109話ちょびの宝物白龍のうろこを探せ!の感想
まさかのちょびが白龍だったなんて!!
三篠が言うようにでかい顔をしていただけありますね!
ますます、犬の会との絆が深まりましたね!
次回の夏目友人帳が掲載される月刊LaLa3月号は1月22日発売です。