講談社コミックKissに連載されていた逃げるは恥だが役に立つ7巻のネタバレやあらすじを紹介します。
無料で1巻分を読む方法もまとめてみました。
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逃げるは恥だが役に立つ7巻までのあらすじ
契約結婚をして仮面夫婦となっていた津崎とミクリはついに両思いに!
そして、ミクリに気がある風だった風見も何やら百合に心が動いているようで・・・?
一方津崎はミクリと結ばれたという事実から喜びのあまり入籍を急ぎますが・・・
第30話 迷える子羊のネタバレ
津崎の勤めていた会社は噂にあった部門縮小を行うこととなり、いつの間にか引き抜きや転職の準備を始めるものははじめていたのです。
沼田や風見はすでに転職を決め、日野は居残りということでした。
津崎は自分もどうするべきかと考えていたのですが、ミクリとのことを考えると気軽に転職はできないと考えます。
その頃、百合はバツイチのシングルファーザーと大人デートをしていました。
楽しく会話をし、自分が今まで触れ合ってこなかった人との会話に脳を刺激される百合でしたが・・・
彼との別れ際、一歩踏み出すか考える以前に百合は相手に振られてしまいました。
モヤモヤとした気持ちを抱えた百合は、職場近くで偶然風見と出会います。
風見の転職先が自分の職場の近くだと知った百合はショックを受けながらも、彼を誘ってお昼を食べることに。
例のバツイチの彼とデートをしてきたと報告する百合でしたが、その表情は曇っています。
「久しぶりのデート楽しかったです、でも今ボクに必要なのは走れる靴のパートナーなんだって実感しました」
そう言われて何も始まる前から振られてしまったのがモヤモヤする!と百合は吠えます。
それをきいた風見は笑いながら「ほっとした」といい、百合に怪訝な表情をされてしまいました。
第31話 急いては事を仕損じるのネタバレ
津崎の職場は転職するもの、起業するもの、引き抜かれていくもの・・・と一気に従業員の入れ替えが起こることになりました。
自分も転職組でありながら送別会はいつがいいですかね!と笑う風見・・・
新しいことをやってみたくなって、という風見をみて、津崎はもしミクリがいなければ転職したかを考えていました。
ミクリと出会う前の自分はもう思い出せず、戻りたくもない道でもあります。
それでも、ミクリと一緒に暮らすと決めた道は普段の自分なら選ばない未踏の道でした。
勇気を出した一歩が新しい出会いを連れてくる経験をした津崎は、転職にどうしても気持ちがかたむきはじめていたのです。
そんな津崎に同じく転職組の沼田が声をかけてきました。
仕事に誘うというわけではなく、ただ新しい仕事先の人とお昼を食べるだけだという沼田に半ば強引に連れて行かれた津崎。
人脈づくり程度の気持ちで足を運んだ津崎は、その場で話しているうちにあまりに楽しそうな仕事内容に興味を惹かれてしまいました。
相手も津崎を気に入り、うちで働いてみないかと誘いを受けてしまいます。
返事を保留にした津崎は、ミクリへと転職について打ち明けました。
そして、転職することもあるからと急いでいた入籍に関しては保留にしたいと津崎はいいます。
それをきいたミクリは応援する!といいながらも、内心は急いで籍を入れる事にモヤモヤしていたため両手を上げて大喜びしていました。
ミクリの内心をしらない津崎は彼女が自分の選択を応援してくれるだけでなく、自らも仕事を探し給与面でサポートもしたいといってくれたことに安心します。
そして、津崎は転職に向けて動き出し、さらに入籍にむけても動き出してしまいました・・・
「ミクリさん」
ある夜、津崎は引っ越しを提案してきたのです。
ミクリの部屋に求める基準と自分の基準をすり合わせ、いくつか候補をみせながら津崎はこうきりだしました。
「転居でどうせ住民票を出すなら、これをきっかけに籍を入れませんか」
驚くミクリに追い打ちをかけるように、津崎は婚姻届ももらってきたといって紙をさしだしてきたのです!
入籍まで猶予ができたと思っていたミクリは、あまりの速度についていけず、ついにこうきりだします・・・
「平匡さん!ちょっと距離をおいてもらえませんか・・・」
津崎は即座に別れたいということか!?とパニックになりかけましたが、ミクリはそれはちがう!といいました。
自分の人生を見つめ直したいと口にしたミクリは、1ヶ月の間百合の家で暮らし通い妻をするからどうか受け入れてほしい・・・
そう提案したのです。
落ち込む津崎にミクリは「普通の恋人同士の関係にシフトしましょう!」と強く主張しました。
第32話 瓢箪から駒(ひょうたんからこま)のネタバレ
「何も言わず1ヶ月ここにおいてください!」
百合の元へとやってきたミクリはそう頭を下げ、姪に弱い百合はその提案を受け入れ家においてくれることになりました。
百合の家において貰う代わりに、ミクリは家事を時たま手伝い、そして百合からお小遣いをもらい久しぶりの保護者からの甘やかしに喜びます。
ミクリがなぜ別居しに来たのか悩む百合ですが、ミクリから聞かないでほしいと言われた手前「私はミクリの味方、何があっても」としかいえずに頭を抱えるのでした・・・
なんだかんだ元から仲が良かったこともあり、2人は楽しく暮らしてしまっていて、うっかりするとこのままどちらかが死ぬまでズルズル生活できてしまいそうです。
それに少しだけ危機感をいだきながら、ミクリは同窓会で話題となっていたキラキラネームを娘につけたという友人”やっさん”と会うことに。
最初は楽しく話していた2人でしたが、話題は自然と結婚の話に・・・
やっさんは公務員の旦那と結婚しましたが、相手が浮気をしてしまい離婚調停中にバイト先のスーパーの店長と恋仲になりました。
ところが、いざその店長との間に子供ができると、店長は逃げ出してしまったというのです!
結局やっさんは一人娘を抱え実家に帰ってきたというわけでした。
もう結婚はコリゴリ!というやっさんは、ミクリが結婚すると聞いてそりゃごめん、ミクリは幸せになりな!と笑顔でエールをおくってくれます。
そして、専業主婦になるの?と尋ねられ、ミクリは首を振りました。
結婚してもしなくても、自分が自由に使えるお金はないと大変だと2人は言い合います。
やっさんはその会話の中で、帰ってきた実家の八百屋についてため息を付きました。
彼女の祖母は八百屋を経営していますが、人気のある店というわけではなく常連さんがやってきて立ち話をする程度のものです。
その八百屋が、祖母が入院することになり今はやっさんが店番をして存続させているというのでした。
売上が伸びなくて・・・と愚痴るやっさんにミクリは売れ残りの野菜でおしゃれなジャムを作る案を提案しますが・・・
「じゃあアンタがやれば?おしゃれな八百屋」
やっさんの言葉に余計なことを言ってしまったと、反省するミクリでしたが、やっさんは意見は助かるからやらないかもだけどジャンジャンいいなよ、というのでした。
津崎の家で、ミクリはこのやっさんと話した内容を話しながら彼に調理の仕方や買い物の段取りを教え込んでいます。
いつもと違い食後にダラダラとするミクリは、仕事じゃないんで~といいまったりしていました。
それをみて、津崎は何かに気がついたような表情に・・・
一方、百合は風見を誘いミクリと津崎のことについて質問を重ねます。
風見は唯一仮面夫婦であることをしっている仲だったため、言葉を選びながら「あの夫婦は変わってるから・・・」と別居が不仲からくるものではないかも・・・
と考え込みました。
百合はといえば、ミクリに嫌われたらと思うと深く突っ込んで聞けないのだといいます。
・・・風見と百合が意見交換をしている頃、ミクリと津崎はシングルベッドに入り一緒に就寝していました。
津崎は今日ミクリが「仕事じゃないんで」といって片付けなかったことを見て、自分がミクリに家事をしてもらうことが当たり前だと思っていたと口にします。
どういうやり方が自分やミクリにとっていいのか、この1ヶ月で自分も考えていきたい。
そう告げた津崎でしたが、ふと横を見るとミクリはすでに寝息を立てていたため、苦笑をうかべ自分も眠りにつくのでした。
翌日帰宅したミクリに、百合はクリスマスはどうするつもりかと訪ねてきます。
話し合った結果、今回のクリスマスは百合の家で津崎や風見を呼んでパーティを開こうということに!
クリスマス当日、大いに盛り上がった4人は酒も入ってハイになり、話題はミクリの別居問題に・・・
「どうしてアンタたち別々に暮らしてるのよ」
そう切り出された津崎は「僕が一番知りたいです!」といい、ミクリに視線が集まります・・・
ミクリはポツポツと、言葉にはできないモヤモヤがたくさんあって、このままでいいのかわからなくなったから、といいました。
でも、離れてみてやっぱり平匡さんと一緒がいいなと思った・・・といいます。
そのあまりの惚気に津崎は身悶え、百合と風見はがっくりとするのでした。
パーティのあと、ミクリは津崎を見送りにマンションのエントランスまで向かいます。
そこで2人は改めてお互いの気持ちを確かめ合い、津崎は「今度は僕がミクリさんを待ちます」といいました。
ミクリはうなずき、真剣な表情で自分の気持ちと2人のこれからに向き合おうと決めます・・・
その頃、部屋に1人取り残されていた百合はミクリはクリスマスイブだしもしかして戻ってこないのでは・・・?と考えていました。
かわいい姪の成長、そして大人になり巣立ちしていく・・・
その過程をまざまざと見せられた百合はホロリと涙をこぼしながら後片付けをしようとしていたのですが・・・
呼び鈴がなり、現れたのは風見でした。
忘れ物をしたという風見に百合は転職祝いの星型のチョコレートを手渡します。
一瞬いい雰囲気になりかけた2人でしたが、そこへミクリが戻ってきました。
こうして慌ただしいクリスマスは過ぎ年が明けた頃・・・
「ミクリ助けて!八百屋手伝って!」
ミクリにやっさんからヘルプの電話がかかってきたのです!
第33話 十人十色のネタバレ
子供が熱を出してしまい店番が誰もいないとミクリにヘルプを出したやっさん。
ミクリは快く八百屋の店番を引き受けると、閑散とした店を見て考えるのでした。
店番をしながらミクリは海外の市場のようなおしゃれな八百屋を検索し、自分ならこういう八百屋にしてしまうかもな・・・と考えます。
そうこうしているうちにやっさんが娘を連れて帰ってきました。
やっさんにミクリは自分が調べた海外の八百屋の写真を見せたりとしていたのですが、あくまでも工夫するっていう妄想だから!というと、やっさんの表情が曇ります。
以前公務員として働いていた彼女は、その職場で工夫すればするほど楽をする人と仕事量に差が出てしまっていることに気がついたのです。
工夫するのは楽しいけれど、やりがい搾取のような状態はどうしたらなくなるのか、ミクリたちは答えのない問いを話し続けます・・・
ミクリが八百屋のヘルプをしている頃、津崎は会社の送別会にでていました。
結局日野だけが元の会社に残り、沼田と津崎は同じ会社へ転職、風見は百合の職場の近くへと転職という事に。
沼田とサシ飲みのようなじょうたいとなった津崎は、彼に「ゲイだからと偏見をもって見てしまってすみません」と謝罪しました。
風見にもイケメンだからと偏見をもち壁を作っていたという津崎に、沼田は「壁を作るのが好きだったんだね」と返します。
津崎はうなずいたあと、ミクリのおかげで壁を壊して出てこられた、と感じていました。
ミクリを失えば二度と壁の外側にはでないかもしれない・・・
そう思いながらも、ミクリと一緒にいる間は精一杯壁の外側を楽しもう!津崎はそう決心していました。
こうして送別会も終わり、津崎たちはそれぞれ別の会社で働くことに。
風見は早速出社し、いきなり五十嵐という名の異様にしつこい女性にからまれてしまいました。
そんな風見の元へミクリは家事代行へと向かいます。
「どうなんですか、その後結論は出たんですか?」
風見にそう尋ねられ、ミクリはこのまま家事代行をして共働きを目指すのは難しいのでは・・・といいます。
自分の収入がほしいから働きたいと思いつつも、家事を仕事にしているせいでそれが当たり前の物と思われやすくなっていました。
それを避けるためにもなにか別の仕事を・・・ミクリはそう考えていたのです。
第34話 時は金なりのネタバレ
風見はあまりにしつこい女、五十嵐と決着をつけるべく彼女を誘い食事をしていました。
彼女と結婚の価値観について延々と話し合うことになった風見・・・
ミクリや百合のように自分の価値観をしっかりもって話す女性だったにもかかわらず、五十嵐との会話は風見にイライラを残しています。
なぜそう感じるのか疑問に思いながら風見は帰宅したのでした・・・
一方、ミクリは津崎にある提案をします。
「そろそろ1ヶ月なんですが・・・延長しませんか?」
驚く津崎にミクリは、この前話したやっさんが車の免許を取ろうとしていて店番役を探しているといいます。
力になってあげることにしたミクリですが、無料の仕事ではないとはいえ、家事代行の仕事は風見も津崎も週1になりつつあり・・・
ミクリの現金収入は少なかったのです・・・
やっさんの八百屋が落ち着いたら就職活動をしようと思うとミクリはいい、もう少しだけ待っていてほしいと告げました。
こうして、八百屋で働くこととなったミクリはやっさんの変化に気が付きます。
野菜のレイアウトがどことなく海外の市場っぽくおしゃれになっていたのです!
さらに店番中、やっさんのママ友だという女性が彼女に教わったジャムを作ったからおすそ分けしにきたといいます。
なんだかんだ、興味がない素振りをしてもミクリの言葉が響き実行に移していたのだと気が付き、ミクリは内心ニヤリと笑うのでした。
ミクリが八百屋で奮闘するころ、座った目の百合は帰宅中に風見を見つけ飲みに誘います。
五十嵐にしつこく言い寄られ困っていた風見は即座にその誘いを受け入れました。
百合の心を沈ませていたのは、以前デートしたというバツイチでシングルファーザーの男性です。
彼が19歳年下の女性と結婚したと聞き、百合はがっくりきていたのでした・・・
男はいくら年下と結婚しようが付き合おうが世間花にも言わなくていいなぁと百合はこぼします。
飲みの帰り際、百合はふと「あたしは独身で子供もいないけど・・・」と語り始めました。
それでも結婚しない、子供もいないという女性が1人で楽しく生きている・・・
そんな人がいる!と誰かが安心してくれる、そういう人になれてるのかもね!
そういって微笑んだ百合に、風見はとっさにこういいます。
「そんなこといわないで!」
そんなこと・・・そう言われ、なぜ?と思う百合でしたが、なぜだか涙が止まらなくなってしまいます。
道端でなき出してしまい、恥ずかしさに焦る百合を風見はとっさに自分の体ですっぽりと覆い隠してしまいました。
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逃げるは恥だが役に立つ7巻の感想
ミクリと津崎の関係はお互いの自立と支えによって成り立っているのだなあと実感しますね。
・・・7巻に入り、ついに風見と百合の関係に大きな動きが!
2人はついに付き合うことになるのでしょうか!?