2021年2月15日発売の週刊少年ジャンプ11号掲載の「逃げ上手の若君」のネタバレについてまとめました。
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【前回のあらすじ】
兄の仇を討つため、宗繁と戦った時行。
抜群の回避能力を発揮しながら、弧次郎と亜矢子の手も借りつつ、宗繁の首を跳ねました。
そして一行は鎌倉を脱出するのでした。
逃げ上手の若君4話ネタバレ
鎌倉を脱出した時行は、なぜか巫女に囲まれ、昆虫食を食べさせられていました。
耐えかねて逃走する時行ですが、落とし穴に落ちてしまいました。
そんな時行に頼重が怪しい笑顔で挨拶します。
どうやら頼重が傷心の時行を朝食と人肌で温めるよう巫女に命じたようです。
落とし穴は時行がここを逃げて通る未来を拾ったため、仕掛けたとのこと。
この場所は神気に満ちており、自分の神力も絶好調で、時行がどこへ逃げてもすぐに分かるという頼重。
なぜならそこは彼の庭で、本領である諏訪大社なのです。
信濃国の諏訪大社は日本最古級の神社の一つ。
亡国の貴公子、北条時行を匿ったのが、この諏訪大社当主である諏訪頼重でした。
すると頼重は鎌倉幕府再興の象徴となるお方が、時間を無駄にはできないと言いつつ、今日から早速武芸と学問で訓練すると時行に告げます。
嫌がって逃げようとする時行ですが、別の落とし穴に落ちてしまいました。
そんな時行を笑う頼重。
怒る時行に頼重の娘である雫が代わりに謝ります。
頻繁に奇行に走るし意味不明なことも供述するけど、悪気はないから安心してくださいという雫に、それを聞いて誰が安心できるんだと返す時行。
時行は頼重には命を救ってもらったことを感謝しているものの、今後の現実的な計画などあるのかと不安を覚えます。
鎌倉の鶴岡八幡宮よりはるかに小さなこの社の主に、自分を援けて鎌倉を取り戻し、足利高氏を倒す力があるとは思えませんでした。
そのため時行は、その後もひたすら逃げ続け、落とし穴にはまり続けました。
弧次郎は時行について幕府の跡継ぎで甘やかされて逃げ癖がついたんじゃないかと呆れますが、頼重はそれは違うと否定し、根は素直で真面目な方だと話します。
お飾りの王となる定めで育てられ、人生に自分の大きな目標がなかったため、真剣に学ぶ意味を感じ取れなかっただけなのだと時行について語る頼重。
そして頼重は足りないとするなら、時行の目標を援ける力があるかどうか、まだ示していない自分の方だと話しました。
後日、土砂降りの中、逃げ出す時行。
そこへ頼重がニコニコしながらやってきました。
時行は怪訝そうな表情で頼重を見つめながら、学問などしなくてもあなたの希望には沿える、例えあなたの軍が敗けている最中でも戦場で逃げ回っていればいいと言います。
それに対し頼重は、敗けることなど神に誓ってあり得ない、なぜなら自分が本物の神様だからだと言い放ちました。
そんな彼の言葉に、呆れて返す言葉もない時行。
すると頼重は雨が邪魔で見せたいものが見えないと空を見上げ、「今晴らしまする」と言いながら、鈴を鳴らし始めました。
この時代の日本には「人でありながら神」、「現人神」として大勢の信仰を集める人間が大きく三人存在しました。
一人は京の天皇、一人は出雲大社の当主。
そしてもう一人は諏訪大社の当主でした。
頼重が何かの儀式を始めると雨が止み、やがて日が差しました。
さらに霧が晴れると崖の下に大勢の武士が姿を現し、頼重の掛け声に合わせて「おうっ!」と拳を突き上げます。
その光景に圧倒される時行。
諏訪は武将と神官と「神」の役割を兼ね備えたきわめて特異な大名であり、頼重もまた諏訪明神をその身に宿した現人神として、この地において絶大な崇拝を集めていました。
諏訪明神を信ずる武士で構成された「諏訪神党」は、頼重への信仰の下、精強にして鉄の結束を誇るのだとか。
頼重は時行に、「神」がついているのだと改めて言います。
その上、時行が英雄たる資質を身につければ英雄と神が組むことになり、何倍もの武士が味方に付くという頼重。
「さて今日は何をいたしましょうか?」
そう問いかける頼重に、時行は俯きながら「机に戻って・・・学びます」と答えました。
そんな彼を「よう申されましたな~!!」と嬉しそうに抱きしめ、頬ずりする頼重。
時行はそれを嫌がりながらも、きっと予知通り自分を英雄にしてくれるだろうと頼重を信じることにしました。
しかし次の瞬間、頼重は言質は取ったため、皆の衆もう帰って結構だと武士たちに告げます。
すると武士たちの態度が一変し、頼重をバカ明神呼ばわりしながら、立ち去っていきました。
彼らは面倒臭い頼重の元で暮らさなければならない時行に、同情している様子。
騙されたことに気づき、逃げ出そうとする時行を無理やり連れ帰る頼重。
諏訪頼重は時行の最大の理解者として少年に未来を指し示し、短い時間で計り知れない影響を与えました。
英雄の卵は神の懐で静かに牙を研ぎ始めるのでした。
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逃げ上手の若君4話感想
頼重は面倒臭い性格ではあるものの、天気を変えたり、未来を予知したり、それなりの力は持っていそうですね。
時行が彼の元でどんな成長を遂げるのか楽しみです!
次回の逃げ上手の若君5話が掲載される週刊少年ジャンプ12号は2月22日に発売されます。