令和2年8月5日発売の花とゆめ第18号の「呪い子の召使い」についてネタバレをまとめました。
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<前回のあらすじ>
触れたものを死に至らせる毒の呪いを持つアルベール王子の召使いをすることになったレネ。
幽閉されているアルベール王子は人との接触を避けていましたが、レネには心を開くようになっていきました。
叔父であるオリヴィエ様から裏切られた時に、レネも不死の呪いを持つ呪い子であることが判明します。
呪い子の召使い5話ネタバレ!新たな召使い登場!?
男性は幽閉は解いたものの王子が呪い子という噂が既に広がっているうえに、召使いまで呪い子だと分かればどうなるかと案じていました。
まずはあの召使いを追い出せ、呪いの連鎖の火種は早々に消さなくてはと言いました。
その頃、王宮では呪いが出てしまったとアルベール王子は花を枯らしてしまいました。
完全に抑えるのは難しいけど、毒の呪いは落ち着いていますとレネは言いました。
自分じゃよく分からないと言う王子に、自分で試してみましょうと王子の頬に触れました。
そして新しい門出で頑張らないとと意気込むレネに、王子は育ての親の先生には王宮仕えをしていることは知っているのかと尋ねました。
先日手紙を送ったら30枚つづりで返事が来たとレネは言いながら部屋のドアを開きました。
すると、お待ちしておりましたと綺麗な女性が待っていました。
すると王子がロザリーか、と久しぶりだと声を掛けました。
そしてレネに紹介し、ロザリー・シャロンですと自己紹介し、あなたが今の側仕え?と尋ね部屋から追い出しました。
あたしが今日から王子に仕えるから、クビねと言ってドアを閉めました。
レネを案じる王子に、彼女に休暇を取らせよというお達しがありまして、その間私がお世話をさせて頂きますと伝えました。
そして王子が呪い子だという噂が王宮内に広まっていると伝え、昔のように私がサポートしますとロザリーは微笑みました。
盗み聞きしながら、顔なじみだから嬉しそうなお顔をしていたのかとレネは納得しました。
レネに他の召使いが声を掛け、話を聞いてくれて、王子との関係性は分からないけどとロザリー様の事を教えてくれました。
ロザリーさまは没落した貴族の出で、父親の根回しで王宮仕えをすることになって特定の方に仕えていたはずだけど…と教えてくれました。
そして玉の輿を狙っているのかもしれないという言葉に、王子にはまだ早いですとレネは王子の所へ向かいました。
呪いはまだ制御できていないはずだから、側にいられるのは自分だけだと思っていました。
正面からは入れてもらえないだろうからと窓からのぞいていると、王子はソワソワしていました。
するとロザリーがリラックス効果があるハーブティーですと渡し、居ないと落ち着かないほどあの召使いが大切ですかと突っ込みました。
すると王子は吹き出し、冗談ですよと言って笑いあう風景を見ながら、声が聞こえないレネは楽しそうだと感じていました。
それに仕事も自分より完璧だと感じ、少し自分は驕っていたのかもしれないとレネは思いました。
あの様子なら呪いの心配もなさそうだと安心していると、窓からのぞいていたレネは不審者だと衛兵から捕まってしまいました。
仕事が終わって王子がもう下がっていいと家来に近付いた瞬間、家来が身構えました。
驚いてしまってすいませんと言って立ち去る姿を見ながら、王宮に戻ってきたところで居場所がないことは分かっていたと思っていました。
レネ…と呟いた瞬間、衛兵から縛られて物取りだと捕えられたレネを見つけました。
休暇中なのに何で捕まっているんだと突っ込まれながら、今日はもう会えないと思ったから良かったと声をかけました。
そんなアルベール王子を見てレネは暇を頂くのに挨拶をしていなかったと話し、ロザリーさんもいるから大丈夫ですよねと微笑みました。
自分以外にもアルベール様を支えてくれる方が居るのはいい事だと思いながら俯くレネに声をアルベール様が声をかけようとします。
しかし俊足で失礼しますと去っていったレネとアルベール様を陰からロザリーさんが見ていました。
そして腐っていても仕方ないと言って仕事面で頑張ろうとアイロンがけをしますが、ロザリーさんが頑張ってもクビだからねとやってきて言いました。
あたしの方が仕事できるしと言うロザリーさんに、今までクビになってきても求職の旅路を彷徨っていたのに、こんな気持ちになったのは初めてですと呟きました。
あんたも大切なんだ、王子のことと言うロザリーさんに驚いたレネは手を止めていると洗濯物を焦がしてしまいます。
すると物取りだとロザリーさんが召使いを捕まえ、あの時話を聞いてくれた召使いだとレネは気付きました。
王族に仕えているからって調子に乗るなよと言って刃をロザリーさんに向けた瞬間、レネが庇いました。
兵士が物取りが暴れていると慌てているのをアルベール様は見ていました。
お怪我ありませんかと言うレネの傷口が塞がっていくのを見て、ロザリーさんは驚きました。
刺した召使いが私と同じ下級召使いのあんたが王子に仕えられたのか分かったと言い、王子は呪い子だという噂があるからだろうと言いました。
そこの女のように金や名誉目的で近付いたんだろ、曰く付きの王子に仕えるなんてと文句を言い続ける召使いの刃を握りしめて違います、と言いました。
この呪いがあるからアルベール様の側に居られるのかもしれないけど、私があの方の側に居たいからお仕えしていると訴えました。
一番近くで支えるのは私でありたかったという複雑な気持ちもそれだけだったと思っていると、バケモノめとさらに切りつけられます。
するとアルベール様が剣を向け、それ以上俺の召使いに傷をつけるなと言いました。
そしてまた無茶をしてとレネを叱り、お前がどこかへ行ってしまうと思ったから心配したと言いました。
俺がお前を側に置くのは呪いの力じゃなく、側にいるのがレネだから俺の心が呪われずに在るからだと手を握って言いました。
代わりなんて何処にもいないと言うアルベール様を見て、この方が必要としてくれる限り私から手を離すことはありませんと誓いました。
そしてクビにされたと聞いたアルベール様は主人は俺だから他の奴にそんな権限はないとレネに言いました。
レネは二人が良い関係に見えたので言うに言えずと言っていると、ロザリーさんがあんた妬いていたの?と部屋に入ってきました。
ロザリーには元貴族ということもあって家庭教師をしてもらっていたことがあるとアルベール様が説明しました。
王子が呪い子になる前の話ですねと言い、実はレネの事も聞き及んでおりましたと言いました。
レネに、あんたと王子はお互いが必要だってよく分かったと言い、仕えたい主人が居るって気持ちよく知ってるから助けてくれてありがとうと言いました。
ロザリーの様子がおかしいとレネは感じますが、アルベール様にロザリーは言いました。
あなたの側仕えを追い出そうとしたのはある方の命だったのですと伝えました。
この国の宰相にはお気をつけくださいませと言いました。
その頃、宰相が幽閉は解くべきではなかった、呪い子は排除するのが私の務めだと言いました。
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呪い子の召使い5話新たな召使い登場!?の感想
以前、連載していた呪い子の召し使いが再登場ですね!!
アルベール様が王宮に戻って、めでたしめでたしではないことがよく分かりました。
これから二人の運命はどうなってしまうのでしょうか!?
次回の呪い子の召使い6話が掲載される花とゆめ第19号は9月4日発売です!
呪い子の召使い6話のネタバレはこちら