令和2年11月5日発売の花とゆめ第23号の「呪い子の召使い」についてネタバレをまとめました。
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目次
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<前回のあらすじ>
護衛が少ないことに気付いたレネに、アルベール様は目立っては調査が出来ないからと説明します。
故郷は三年ぶりなので…と言うレネたちの前に黒い炎が現れます。
領主様にお納めできなかったからだと言う村人たちと、炎にあおられていたフーと言う男の子に出会います。
そして育ての親のカガリ先生と再会し、領主が変わってから炎の獣が出るようになったと話します。
フーの輪っかが光り、炎に包まれながら、生死も選べない、この世にはそれくらいの自由もないのかよとレネに訴え、去っていきました…
呪い子の召使い9話ネタバレ!炎の呪い子を利用する者とは!?
森の中を逃げるフーを追いかけながら、フーさんが炎の獣だったなんてとレネが呟きます。
炎の呪い子といったところでしょうかと普通通りに話すレネに、あの時に苦しそうだったのは体の傷のせいだけじゃないと王子は感じていました。
先生は王子にレネがフーにあそこまで言った理由は彼女の過去に理由がありますと語り出しました。
先生がまだ旅医者だったころ、あの子の両親が賊に襲われて駆けつけた時には遅かったけど不死の呪いでレネだけは無事でした。
この子だけでも救いたいと思い、この村で医者をすることにしたけれどバケモノだと罵られ、天災も呪いのせいだと噂されます。
不作を自分のせいにされても黙って石をぶつけられているレネを庇って、カガリ先生が大怪我をしたことがありました。
他人の死が不死の自分にとってどれだけ辛いことか、自分のせいでまた同じ目に遭わせてしまうからと村を出ることにしました。
決心が固いレネに、どこに居ようとあなたは私の愛しい娘だからどうか心まで呪われないでと言葉をかけました。
そんな言葉しか掛けられなかったと言うカガリ先生に王子は、カガリ殿の存在は今もレネを導いていて自分も支えられているから感謝していると伝えました。
今は気丈にふるまっているだけかもと、レネに声を掛けますがプロポーズっぽくなってしまい、天然のレネに救われます。
焼け跡を辿れば必ず手がかりはあると言うレネに、逆に気を遣われてしまった駄目主だと王子は落ち込みます。
昔はなかった建物に驚くレネに、領の役人たちが滞在するのに使うんだろうと王子が教えます。
焼け跡が続いてるのを見たレネは好き勝手生きてるお前らとは違うからと言ったフーの言葉を思い出しました。
中に入りたいが身元を伏せたままでは難しそうだと言う王子に致し方ありませんねとレネは言いました。
中では領主が、炎の獣を使っても税収がいまいちだと言って見せしめに村でも燃やすかと言って炎の呪い子のフーにコワン村を燃やして来いと命じます。
コワン村はレネたちの村なのでふざけんなとフーが言い返すと、首輪に電流が走ってフーがうずくまります。
呪いの首輪とはつくづく便利だと言い、主人に口答えする犬を躾けてくれると笑いました。
他国まで行ってお前を買ったのは私だが、不満なら他所に訴えでもすればいいと首輪の鎖をひっぱります。
信じるものなどどこにもいないだろうがね、忌まわしき呪い子のことなどと言って、せめて主人の役に立てと言い放ちます。
お前に自由などないのだと言われ、フーは今まで浴びせられた言葉を思い出し、呪いがある限り俺はどこへもいけないと考えます。
すると名前を呼ばれ、振り向くとレネたちが居てアルベール様がフーに伝え忘れたことがあると言いました。
石を投げられたあの時、レネを守ってくれたこと感謝していると言い、お前誰かに使われているな?と尋ねます。
お菓子に目を輝かせて私達を庇ってくれた、そんなあなたが望んで炎の獣になるわけがないと信じているとレネは訴えました。
その場から走り去るフーに、信じていただけませんでしたと落ち込むレネに、アルベール様はあいつが信じられないのは自分自身だと言いました。
呪いがある限り、望むようには生きられないと思い込んで動けなくなってしまっていると言い、レネに出会えなかった俺だと言いました。
なおのこと放っておけないとレネは言い、フーはあいつだって呪い子のはずなのにと呟きます。
空き部屋から声が聞こえ中へ入ると、カガリ先生がそこに捕えられていました。
この男に懐いているから村焼きをためらうのもそれ故かと思ったのだが、シラを切っていると言いました。
懐かれた覚えはないと言い、勝手に来て寝て食料を奪っていくだけで、村の食べ物はおいしいから焼くことなんてその子にはできないですと優しく微笑みます。
こいつを燃やしたら村は焼かなくていいと言う領主に、やめなさいとカガリ先生が止めるとろくに貢がぬ愚民がと足蹴にされてしまいます。
もう嫌だ、こんな生き方はと思い、こうも出会う人間を間違えたのかと感じていました。
もっと早くに出会っていれば出会う順番が違っていれば、呪い子の俺でも違う生き方ができたのかと自問自答します。
そうかそれならこいつを消せばいいと領主へ炎を向けます。
ちょっと待ったぁと、レネとアルベール様が飛び込んできてフーを止めました。
そいつは地下に繋いでおけと言う領主に、民を欺き不当な税の徴収疑惑、放火未遂に殺人未遂…その上監禁罪かと王子は言いました。
私はグロワール国第一王子、アルベールと名乗ると領主のオーダが焦り出します。
先生が倒れているのを見たレネは動揺し、フーは自分のせいでと倒れてしまいます。
ひどいです…皆を苦しい目に遭わせてと言うレネを見て、大人しく罪を認めろオーダと近づいていきます。
オーダは王子を捕えさせ、レネも捕え、これ以上罪を重ねる気ですか?とレネが訴えます。
アルベール王子は災いの炎で命を落としたと言い、退却の後屋敷に火を放てとオーダは命じました…
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呪い子の召使い9話炎の呪い子を利用する者とは!?の感想
オーダは何だか悪役の代名詞のような人ですね…
フーを言葉巧みに利用したりとか、民の呪い子に対する悪意を利用していて本当に腹が立ちます!!
それにしてもアルベール王子たちはこのまま燃やされてしまうのでしょうか!?
次回の呪い子の召使い10話が掲載される花とゆめ第24号は11月20日発売です!
呪い子の召使い10話のネタバレはこちら