令和2年10月20日発売の花とゆめ第22号掲載の「ラブ・ミー・ぽんぽこ!」についてネタバレをまとめました。
ラブ・ミー・ぽんぽこ!は全巻無料で読めるか?最短最速安全に読む方法のまとめ
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目次
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【前回のあらすじ】
紳士・淑女の育成に力を注ぐ盟琳学園で、”たぬ沢”という人間としてぽんこは過ごしていました。
そんな学園で二ノ宮兄弟と出会い、一緒に住むことになりました。
旧図書館でまこと君と二人きりになってしまい、狸になったのがバレそうになりますがギリギリバレずに済みました。
鍵が開くのを待っている間、二人きりで話をしながらまこと君はたぬ沢に対する印象が変わっていきます。
そしてたぬ沢から掛けられた一言で、つい赤面してしまうのでした…
ラブ・ミー・ぽんぽこ26話ネタバレ!まことの感情の変化!?
学園で大掃除をすることになり、いなりとぽんこは相変わらず言い合いをしていました。
すると、バラを持った男子生徒が君たちという美しい花に囲まれての労働は癒されることだろうと現れました。
すると懲りないねとハジメが現れ、二ノ宮の兄君がいるところではたぬ沢さんは口説けないと文句をいっているとまことにまで睨まれてしまいます。
あなたもたぬ沢さんの事を…と言われ全力で否定し、たぬ沢から掃除の組み分けが一緒みたいですと声を掛けられても違うと否定してしまいます。
そしてこのメンツで掃除をしましょうと言い、根津君は出席番号が近いことを後悔します。
結局、掃除場所をじゃんけんで決めることになり、二ノ宮兄弟とたぬ沢が倉庫の掃除になりました。
倉庫内の物を自分たちで出すから、たぬ沢さんは安全確認をしようと言うと、すでにたぬ沢さんは跳び箱を運ぼうとしていました。
目を輝かせながら一緒に運ぼうと言い、楽しそうに掃除をしているのをいなりは恨めしそうに見つめます。
監督の立場の右近はティータイムをしており、モップ何て使わなくても自動で床を綺麗にする機械があるんですよと言い出します。
さすがセレブ校だと言いながら、いなりは別の事にも使えるじゃないのとあくどい笑顔を見せます。
跳び箱をハジメくんと運びながら、まこと君が睨んでこないなんて最高だとたぬ沢さんは喜びます。
そこにいなりが自動掃除機を投げて、邪魔をしようとしますがバランスを崩したたぬ沢さんをまこと君が抱き留めます。」
心臓が止まるかと思ったと言いながら、まことははじめの視線を感じていました。
助けてくれたんですねと言うたぬ沢に違うからなと再び全力で否定します。
根津君から危ないと注意されたいなりは転ばしちゃうとは思わなかったと反省していました。
はじめに水くみを押し付けられてしまったとまことはため息をつきました。
二人を勘ぐるハジメに全くもって余計な勘ぐりだと、まことはこの感情はただの勘違いなのだからと思います。
水を持ってきたまことの方へ、再び操作を間違えたいなりの自動掃除機が向かいます。
自動掃除機に躓いた拍子に、バケツがたぬ沢さんの方へ行きますがハジメがモップで華麗に受け止めました。
それを見たたぬ沢さんがハジメくんを凄いと褒めちぎり、いなりを責め立てます。
掃除をしながら、ハジメに本当にたぬ沢のことが好きなんだなと言い、何でそこまで…と言います。
すると、たぬ沢に対しての愛を語り続け、一言優しいんだ、初めて会った時からと嬉しそうに話しました。
本当に好きなんだと分かったまことはそれなら俺は…と思いながらハジメを呼びました。
その瞬間たぬ沢さんが戻ってきて、俺は何を言おうとしたのかとまことは焦ります。
掃除中の生徒がいるから廊下が進みにくいと言って、二ノ宮君にこれをと言いながら再び掃除機に躓いて転んでしまいます。
ハジメが抱きかかえ救急車と騒ぎ出し、まことも鼻頭をすりむいているから保健室に行った方がいいと言いました。
たぬ沢さんはまことくんに絆創膏を手渡して、転んだ時にすりむいていたから使ってくださいと言いました。
見ていてくれたことに感動しますが、たぬ沢が使えと絆創膏を返します。
するとたぬ沢さんも譲らないのを見て、ハジメがらちがあかないからと突っ込みます。
保健室へ行って消毒と言いながら、たぬ沢さんを抱いたままハジメは走り出しました。
ふとまことが手を見ると、怪我したところに絆創膏が付けてありました。
優しいというハジメの言葉を思い出しながら、ぽんこのことを思い出して笑顔がたぬ沢の笑顔と重なっていきました。
俺のことを見てくれる人がいるんだと、感動していました。
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ラブ・ミー・ぽんぽこ26話まことの感情の変化!?の感想
大掃除は一体どこへ行ってしまったのでしょうか…
まこと君も自分を見てくれる存在が居てくれることに驚きを隠せないようですね。
これから恋心に育っていくのでしょうか!?
次回のラブ・ミー・ぽんぽこ27話が掲載される花とゆめ23号は11月5日に発売です。
ラブ・ミー・ぽんぽこ27話ネタバレはこちら