漫画ネタバレ

来世は他人がいい3巻ネタバレ!新章開幕!霧島、元カノに再接近?

来世は他人がいい

『月刊アフタヌーン』で連載中の人気漫画「来世は他人がいい」の3巻のネタバレです。

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<前巻のあらすじ>

大阪最大のヤクザの孫娘・染井吉乃(そめい・よしの)は、関東最大のヤクザの孫息子・深山霧島(みやま・きりしま)との婚約を一方的に祖父に決められ、正式な婚約ではないものの、一時的に深山一家に預けられることが決まり、上京します。

霧島は一見、美形で愛想のよい優男ですが、キレると相手を殺す寸前まで暴力を振るい、笑顔で下種じみた振る舞いをする性格破綻者でもありました。

霧島は当初、常識人のような言動をする吉乃に興味を失った様子でしたが、彼女が時折見せる鬼女のような言動に心を打ちぬかれた後は彼女一筋です。

ある日、大阪から吉乃の育ての親ともいえる染井組組員・布袋とともに、吉乃の祖父と養子縁組をしている青年・鳥葦翔真(とりあし・しょうま)が上京してきました。

霧島の人格について聞いた翔真は吉乃に大阪に帰るよう促しますが、吉乃は断ります。

翔真の泊まるホテルで霧島は翔真と初対面を果たしますが、ふたりは互いに敵愾心を煽っただけで別れ、翌日、吉乃に見送られて翔真は大阪に帰るのでした。

 

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来世は他人がいい3巻ネタバレ

10話 悪女、もしくは破滅を呼ぶ女

翔真が大阪に帰った翌日、吉乃と霧島は通学途中に満員電車に遭遇しました。

普段はそれほど混まない電車なのですが、近隣の小学校で行事があるらしく、保護者らが大勢乗り込んだのです。

吉乃はこれほど混みあった電車に乗るのは初めてでした。

大阪にいる間は登下校も車で送り迎えしてもらっていたからです。

吉乃が話のついでといった調子で、

「中一の時は、翔真と一緒だったから、歩いて登下校できた」

と口にした途端、霧島の放つ雰囲気が一瞬変わりました。

吉乃は敏感にそれを察知しましたが、理由がわからず困惑します。

授業中も、吉乃が翔真から来たメッセージにくすりと笑って返信したときにふと窓の外を見ると、こちらに視線を向ける霧島の姿が目に入りました。

夕刻、離れの部屋で吉乃が衣替えのため、手持ちの外出着を身につけて、処分するかどうか迷っていると、霧島が届け物にやってきました。

乱雑な部屋の様子と吉乃の外出着を見て、「引っ越しの荷造りかと思った」と霧島は笑いましたが、吉乃はその気配に慄然としました。

「あんた、その殺気なんなの?」

吉乃が尋ねても、霧島は自覚がないらしく笑っています。

「わたしにイライラしてるんじゃないの」

「吉乃にムカつくことなんてないよ」

吉乃はあれこれと心当たりをあげて、霧島に否定され、最後にこう訊きました。

「じゃあ、翔真が気に喰わないの?」

吉乃が翔真に嫉妬しているのか、と尋ねると、霧島は初めて、「そうかもしれない」と頷きました。

「嫉妬で頭が狂いそうだ」

霧島は吉乃に惚れていると言い、浮気はしてもいい、けれど目の前でやってほしい、浮気したら相手の男を殺す、など、およそ常人離れした恋愛観をこれまで吉乃に伝えてきたので、吉乃は混乱し、離れの縁側に座って霧島に言いました。

「あんた言うコトおかしいわよ。全然信じられない…」

「じゃあ、普通になったほうがいい?」

霧島は吉乃に尋ねました。

「吉乃が普通の男がよくて、『こういうのが普通の男だ』って俺に教えてくれたら、まあまあうまく演じられると思うよ。吉乃のためならできると思う」

霧島の台詞を聞いた途端、吉乃の言葉の調子が変わりました。

「お前、女の機嫌取るために、自分の生き方曲げる気か?」

「そういうことになるかな」

霧島はあいまいに頷きます。

「自分でもよくわからんまま言うてることやったら今すぐやめろ。下手に出るふりして優位に立とうとする、そういうところがお前の気持ち悪いところや。わたしの前で二度とやるな」

吉乃は怒気を放ち、瞳孔の開いた目で霧島を睨みつけます。

ため息をついて、

「言うつもりなかったけど、わたし、一年経ったらあんた捨てて大阪帰るつもりやからな」

吉乃は縁側に足を開いて座ると、霧島を再び睨みつけて、

「でも今決めたわ。もしわたしがあんたに惚れたら、このまま東京に住み続けたる」

吉乃は言葉を続けます。

「あんたのことや、あたしの言う『普通の男』をそりゃうまく演じるやろ。けどお前は絶対飽きる。そんなんでわたしのこと惚れさすつもりか? できるわけないやろ」

じゃあどうすれば、と問う霧島に、吉乃は顔をゆがませ、鬼か悪魔でも憑りついたかのような邪悪な形相を見せました。

「中途半端に真人間演じるくらいなら、世界で一番頭のイカレた男になれや。そのほうが1000倍マシか知れんわ」

霧島は吉乃の言葉を聞いてうつむくと、深く息を吐きました。

顔を上げると、彼の表情は歓喜に満ちています。

「どうしよう、俺は吉乃に飽きることがないんじゃないかと思えてきた。吉乃が吉乃である限り、永遠にずっと好きだよ。確信した」

霧島の熱のこもった告白に、吉乃はドン引きした様子で返しました。

「…やっぱり、あんた、頭おかしいで」

 

11話 頭がいいのか馬鹿なのか

吉乃はなぜか毎年、冬ではなく、決まって夏に風邪をひくタイプでした。

朝起きて微熱があることに気づいた吉乃は、霧島に連絡して、今日は学校を休む、と伝えました。絶対に様子を見に来るな、とも。

霧島は吉乃が連絡した3分後には吉乃の住む離れに駆け付け、コンビニで買ってきたスポーツドリンクを手渡しました。

自分も欠席して吉乃の看病をするつもりだった霧島ですが、吉乃から説得されて、霧島はしぶしぶ登校しました。

吉乃の枕元には霧島が買ってきてくれたヨーグルトやアイス、ゼリー、解熱剤に冷却シートが置かれ、霧島の用意したタオルや体温計もありました。

吉乃は霧島がモテる男であることを再認識しましたが、それも彼の常人離れした性質を無視すればの話です。

授業中、吉乃に頼んでおいた定時連絡が途切れたことに気づいた霧島は、学校を早退しようと教室を出ましたが、そのタイミングで知人からヘルプの連絡が入り、そちらに先行しました。

ヤクザがらみの人探しの依頼に素早く対処すると、霧島は吉乃の住む離れに向かいます。

インターホンを押しても吉乃からの応答がなかったので、霧島は玄関扉をピッキングで開くと、布団の中で意識を失っていた吉乃を見つけ、高熱を確認して彼女を病院まで連れて行きました。

翌朝、吉乃が目を覚ますと、熱は下がっていました。

傍らで一晩中看病(と見張り)をしていた霧島は吉乃の様子を確認すると、自室に戻って眠ろうとしますが、それを吉乃は引き留めます。

吉乃はお礼に食事を作ると霧島に言い、軽く寝ていけば、と口にします。

霧島が冗談で「惚れた弱みで、吉乃に寝首を掻かれるかも」と言うと、吉乃は「まだあんたには全然惚れてないから殺さない」とあっさり返します。

吉乃はついでに入浴もしていけば、と提案し、霧島は戸惑いつつも提案に乗ることにしました。

霧島は吉乃の前を離れると、吉乃の祖父に電話を掛けます。

吉乃が風邪から回復したことを報告したのち、

「一年間はこっちにいてくれそうです」

と告げると、吉乃の祖父は、

「すまんな。とりあえず一年、面倒見たってくれや」

と答えました。

「もちろん。そういうお約束ですし」

 

12話 椿姫

吉乃の父の異母姉妹の娘──つまり吉乃のいとこが大学入学のため京都から横浜に引っ越してくるというので、吉乃は霧島とともに横浜駅に向かいました。

吉乃と遊ぶために、わざわざ時間を作ってくれたようです。

待ち合わせ場所にやってきた吉乃のいとこ・明石潟椿(あかしがた・つばき)は黒髪ロングヘアに色白の肌、黒目がちの大きな瞳に柔和な笑みをたたえ、いかにもなお嬢様ファッションに身を包んだ美女でした。

ウィンドウショッピングのあと、中華街で昼食をとった三人は、喫茶店で休憩します。

椿が吉乃の祖父・染井蓮二の大ファンであると判明したり、彼女が霧島と同様、貞操観念があるかどうか疑わしい異性関係の持ち主であると暴露されたりと三人の間で会話は弾みますが、吉乃が席を外した途端、椿と霧島の間には奇妙な緊張感が流れました。

椿は、霧島がどうでもいい相手との会話では相手の気持ちの良いように会話を運ぶ一方で、相手自身にはみじんも関心を持っていないのに対し、吉乃に対してはその真逆で、彼女が何をしたいのか、すべて読み取って先回りしようとする傾向があることを指摘してみせます。

吉乃に構ってほしいことがありありとわかる一方で、報われてはいない、ということまで見抜かれた霧島は、自分の正体が椿にはとうにお見通しであると考え、直球で質問をぶつけようとします。

しかし、吉乃が戻ってきたことで、霧島の質問は不発に終わりました。

夕刻、吉乃が所用で先に帰ることになると、霧島は椿をホテルまで送る、という理由で吉乃だけをタクシーに乗せ、自分は横浜に残りました。

椿は霧島の意図に気づき、密談に最適な場所ということで、観覧車に彼を誘います。

霧島は椿と観覧車に乗り込むと、すぐに本題に入りました。

椿の母親の交際相手が医療界のヤクザともいわれ、政治家や暴力団との癒着が囁かれ、違法な臓器移植も行なっているとされる、ある医療グループの理事であることを知っている、と伝えます。。

椿が先を促すと、霧島はこう質問しました。

「吉乃が売ったという腎臓は、今、どこにあるんですか?」

霧島は吉乃が臓器売買を依頼するなら相手は椿以外ありえないことを知っており、さらに、本当は吉乃から腎臓は摘出されてはいないのではないか、という疑いを持っていました。

吉乃の体に摘出痕のような手術痕は確認しましたが、確信は持てていなかったのです。

会話を重ねるうちに、ふたりの乗ったゴンドラはもう頂上まで来ていました。

眼下に横浜の夜景が広がっています。

「…あなたは、どうして吉乃ちゃんにこだわるの?」

椿の問いに対して、霧島は質問を返しました。

「初めて買った高い買い物って、覚えてますか?」

霧島は遠くを見ながら言いました。

「俺が買ったのは大阪行きの新幹線のチケットです。中1の6月22日、桐ケ谷組の相談役の組葬があって、そこに染井組長の孫娘が来るかもしれないと聞いたので」

会えませんでしたけれどね、と笑顔で霧島は続けました。

「どうしてこだわっているのかって、好きだから、としか答えられません」

椿は数秒沈黙した後、静かに口を開きました。

「初めて買った高い買い物は覚えていませんけど、最近買った高いものならありますわ」

椿もまた、遠くを見ながら口にします。

「血液を1500ml、400万円で手に入れました。腎臓は取らないで、死ぬ寸前まで血液を抜いたんです。彼女はそうとは知りません」

霧島は質問をしました。

「どうして血液を抜いたんです? 1500mlも抜いたら、後遺症や失血死の可能性もあったでしょうに」

椿は淡々と答えます。

「男なんかのために腎臓を売るなんて、とさんざん説得しましたが、あの男に舐められるくらいだったら死ぬ、とまで言うので。命くらい賭けてもらわないと、割に合いませんでしょ?」

霧島が納得して頷いたところで、ゴンドラは地上につきました。

霧島の手を借りてゴンドラから下りた椿は、先に立って歩くと、霧島を振り向いて言いました。

「今は吉乃ちゃんも元気そうやし、良しとしときますが。…もしアンタがどうにもならんクズ野郎に成り下がったら、そんときは覚悟しとき。吉乃ちゃんの顔を整形してでも、二度とアンタと会われへんようにしたるわ」

霧島は一瞬真顔になった後、笑顔で応えました。

「…肝に銘じておきます」

 

13話 無関心ならいっそ嫌われたほうがいい1

霧島が12歳の時、吉乃に会うために大阪に行ったことがあるらしい、と椿から電話で聞かされた吉乃は、身に覚えがないことを正直に話しました。

霧島は昔から、一方的に吉乃のことを知っていたようです。

しかしそのときから吉乃に好意があったのだ、とは吉乃は思えませんでした。

今でさえ、霧島は「自分を好きではない吉乃」のことが好きで、こちらが好意を向けた途端、吉乃から興味を失うような気がするのです。

「好かれている、というか、執着されているというほうが正しいと思う」

吉乃の言葉に、椿は注意を促しました。

「執着されてるんか、ほんまに好かれてるんか、ちゃんと見極めといたほうがいいかもね。執着のほうやったら、大阪に帰っても厄介ごとになりそうや」

 

業界関係者やセレブ達が集うオープニングパーティーのイベントで、ひときわ周囲の目が集まる美しい若い女性がいました。

元子役で海外育ち、大学のミスコンで優勝し、春にはキー局の女子アナとして採用が決まっている、汐田菜緒(しおた・なお)という女性です。

セミロングの黒髪にぱっちりした大きな瞳、首筋が長く美しく、色白で、口元のほくろがセクシーです。

彼女は周囲から羨望の視線を受け、友人たちと親しげに語らいながら、内心で自分を「あざとい女」だと笑っているであろう彼女たちを見下していました。

あざとくて何が悪いの? 結局、この中で一番勝ち組なのは私じゃない。

彼女の参加するイベントと同じ会場に、深山霧島の姿もありました。

女性たちは彼の美貌に色めき立ちながらも、グラビアからAV女優になり、失踪してしまった女性と一緒にいるのを見た、などの不穏な噂がある彼を、遠巻きに眺めているのでした。

菜緒は彼の名前を耳にして、数年前の一時期、彼と付き合っていたことを思い出します。

現在では忘れたい過去のため、霧島が彼女らのグループに話しかけてきたとき、菜緒は緊張しました。

しかし霧島は菜緒と初対面のような態度を取ったため、菜緒もまた、初めて霧島と出会ったかのように振舞います。

霧島が去ってホッとした菜緒は、休憩のために化粧室へ向かいました。

菜緒が化粧室から出ると、霧島が「久しぶり」と手を上げて出迎えました。

霧島は言外にお互いの関係は周囲に秘密にしておくという口裏合わせをにおわせてから、菜緒に気遣う言葉を掛けました。

何を言われるかと身構えていた菜緒が拍子抜けしていると、霧島は、彼女に連絡先を渡して別れます。

意外な霧島の対応に、菜緒はいささか驚きました。

 

その夜、夏休みの帰阪に関して、日程を悩んでいた吉乃は、霧島が本邸に帰宅したのを察知して電話を掛けました。

日程の相談を持ち掛けると、霧島は7月中の出発をリクエストします。

吉乃が、予定が合わないなら霧島は顔出しだけでもよい、と言うと、霧島はあっさり否定しました。

「大阪に行くの、楽しみにしてるよ」

自室で身につけていたスーツを脱ぎ、上半身裸で入れ墨をむき出しにした霧島は、パソコン上に菜緒のSNSを表示させ、笑顔でそれを眺めていました。

そこには、菜緒が7月末、大阪のイベントに参加することが告知されています。

 

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来世は他人がいい3巻感想

霧島のヤバい恋愛観と、自分と付き合うつもりならそれを上回れとのたまう吉乃のタンカが衝撃的な巻でした。

霧島の吉乃に対する献身的な面と、目的が不明なまま元カノに計画的に接近する霧島の計算高さの対比が、背筋をぞっとさせるほど恐ろしいです。

大阪で何が起こるのか、先の展開が予測不能で楽しみです。

 

来世は他人がいい4巻ネタバレはこちら

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