2020年7月9日発売のチャンピオン32号掲載の「六道の悪女たち」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
六道としか面識のない、味方のはずの面々が、お互いに敵同士だと思い戦い始めてしまいます。
そんな中、向日葵乱奈は幹部たちが待機している部屋にたどりつきました。
六道の悪女たち197話のネタバレ
校舎がいくつもある巨大な廃校の中、六道は桜沙知代の名を叫びながら、懸命に探し回ります。
この学校のどこかにいると確信している六道は、皆のことも心配しつつ走り続けます。
そんな中、向日葵乱奈が幹部たちの前に現れました。
窓際のパイプ椅子に座っている天道と、その背後に立ちつくす幹部たちは、乱奈と正面から向き合います。
乱奈はガンを飛ばしながらちよはどこだと言います。
幹部の一人は、ここまでどうやって無傷で来たのかと動揺します。
また幹部の一人は、乱奈の事をヤバいやつだったよなとコソッと確認します。
幹部の一人が相当ヤバいやつだとコソッと言います。
下手に刺激しないほうがいいとコソコソ言うヒューマでしたが、天道は堂々とした音量で、居場所は教えないと言い切りました。
幹部たちは顔面蒼白です。
それを聞いた乱奈はツカツカと歩を進めました。
座っている天道のすぐ横まで来て、顔をギリギリまで近づけます。
「言え」
目を見開き、圧をかける乱奈に対して、天道は真っすぐ前を見たまま腕を組みます。
天童は、再度教えないと言い切ります。
それどろこか、乱奈をブス呼ばわりしました。
幹部の一人が空気に耐え切れず、ちよこはここには居らず向こうの校舎に居ると言いました。
しかし本当は、この部屋の真上です。
それを聞いた乱奈は天道から離れ、幹部の前に立ちました。
胸と胸がつくほどの至近距離で、向日葵乱奈は幹部を見下ろします。
本当かと問いかける乱奈の顔は、恐ろしい鬼神のようでした。
幹部は青ざめ、どもりながらも本当だと言うと、乱奈はわかったと踵をかえしました。
幹部の一人は、そこは信じるんだ…と汗をたらします。
ツカツカと靴音を響かせ、部屋から出ようとした乱奈に、天道が声を掛けました。
「お前 近々暴走するらしいな」
乱奈はピタッと止まります。
何のことか分からない乱奈は、目線だけ後ろを見ます。
天童は笑いながら、楽しみにしているよと乱奈に声を掛けました。
乱奈はそれに答えず、ツカツカと部屋から出て行きました。
それを見届けた天道は、計画変更を幹部に伝えました。
全員出動です。
部下に任せていても面白くないだろうと説明した天道に、部下の一人は待ってましたとやる気です。
反対に焦る幹部へは、心配するなと諭しました。
天童は、沙知代の能力はちゃんと戻すと請け負います。
他の幹部たちも、ここに待機するだけでは退屈だと言い、出動に前向きです。
一度は裏切ったと思われた幹部も、ここらで一回いい仕事しておかないとと手を挙げます。
天童は、唯一の女幹部に口紅を貸してくれないかと頼みました。
女幹部は戸惑いながらもいいけどと言います。
椅子に座ったままの天道をおいて、幹部たち5人はザッと連れだって部屋を出て行きました。
その頃、走り回っても沙知代を見つけられなかった六道は、廊下の窓際で息を切らせていました。
どうやらこちら側の校舎には居ないようです。
と、ふと六道が窓の外に目をやると、校舎の外では葵と鈴蘭が戦っていました。
六道は驚きながらも何でだと混乱します。
鈴蘭は、バイクに乗った葵と蹴り技で打ち合っています。
ザッと片手をついて着地体勢に入る鈴蘭を見計らい、葵はバイクのアクセルを全開にして突っ込みます。
鈴蘭は体をひねり、再度蹴り技でライト部分に蹴りを入れます。
ガゴオオンと激しい音が鳴ります。
鈴蘭は着地し、バイクを自在に操る葵を警戒します。
一方の葵はバイクをふかしながらも鈴蘭の動きに中国拳法かと焦ります。
気を抜くとやられると汗をたらす葵の背後から、バイク音が近づいてきました。
葵がふり返ると、バイクに乗っているのはアザミです。
なんでいるのかと驚くアザミですが、葵の方もなぜここにと驚きます。
しかし、とにかく助かったと葵は体勢を整えます。
カンフー女をやっつけるために、挟み撃ちだと叫ぶ葵に、アザミは――。
「鈴蘭さんいじめるなー!!」
ドゴオオッ!!
葵を倒しました。
叫び声をあげて葵は地面に倒れます。
葵のバイクは横倒れになりました。
もう大丈夫と言うアザミに、鈴蘭は知り合いなのかと訊きました。
そこへ六道がやってきます。
誤解はすっかり解けました。
しかし、誤解を解いてなお、鈴蘭は「はぁ~っ!?」と叫び声をあげます。
六道から、タテシマも来ていると聞いたからです。
鈴蘭は何故だと詰め寄ります。
その横では、後ろを向いている葵にアザミが呼びかけます。
いつまで拗ねてるのと言うアザミに、どうせいつも勘違い男だ、などと葵は言います。
鈴蘭はタテシマのことを想います。
格好つけて、とんだ馬鹿野郎だと……。
とにかく、と六道は言いました。
沙知代を捜すのと同時に、面識のない皆に今の状況を教えることが大事です。
今のように、本来仲間同士にもかかわらず勘違いで争っているかも知れないのです。
馬鹿が多いからなと感想を漏らす鈴蘭に同意するアザミでしたが、葵はお前らもなとツッコミます。
すると、ファンファンファンとサイレンの音が響いてきました。
警察かと言う鈴蘭でしたが、葵とアザミは違うという顔をしています。
やってきたのは幹部の一人、竹松です。
白いバイクに乗り、サイレンを轟かせながら猛スピードでやってきました。
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六道の悪女たち197話の感想
腹をくくった竹松は、今までとは一味違うようですね。
ほかのメンバーたちの勘違いの結末も気になります。
次回も楽しみです。
次回の六道の悪女たちが掲載されるチャンピオン33号は7月16日発売です。